アコウとは? わかりやすく解説

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あ‐こう〔‐カウ〕【亜綱】

読み方:あこう

生物分類上の単位の一。必要な場合に、綱と目との間に設けられる昆虫綱を有翅(ゆうし)亜綱と無翅亜綱とに分けるなど。


あこう〔あかほ〕【赤穂】

読み方:あこう

兵庫県南西端の市。千種(ちくさ)川河口にある。もと浅野森氏城下町赤穂義士ゆかりの史跡が多い。赤穂塩の産地人口5.12010)。


あこう〔あかを〕【魚】

読み方:あこう

アコウダイの別名。


あ‐こう〔‐カウ〕【×阿衡】

読み方:あこう

《「阿」は頼みよる、「衡」ははかりの意》摂政関白異称中国の殷(いん)の湯王宰相伊尹(いいん)をこう称したところからいう。一説に、伊尹の号とも。


あこう【雀榕/秀】

読み方:あこう

クワ科常緑高木本州南西部暖地自生。幹の直径は1メートル達し周囲気根を出す。大きな長楕円形で、春に落葉してただちに新しをつける。雌雄異株春にイチジク似た花をつける。あこぎ。あこのき。


赤魚

読み方:アカウオ(akauo), アコウ(akou)

カサゴ目海魚


赤秀

読み方:アコウ(akou)

クワ科亜熱帯喬木


赤魚

読み方:アコウ(akou)

カジカ目海魚


阿衡

読み方:アコウ(akou)

摂政関白の称。


キジハタ

学名Epinephelus akaara 英名:Red grouper
地方名:アコウ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ハタ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体色淡い褐色に暗めの褐色状の縞があり、さらに全体的にオレンジ色斑点散らばる沿岸の多い岩場にすみ、甲殻類好んでエサとする。ハタ類の中では冷たい水にすんでいる。釣り専門狙われ内湾堤防などが釣り場になり、市場出回る数は少ない。ハタ類の中で最もおいしいといわれ、西日本では高級魚として扱われている。夏が旬であり、関西ではアコウ料理として賞味されている。長崎近海にも多く外海岩陰によく隠れている。

分布:下北半島以南朝鮮半島南部中国台湾 大きさ:38cm
漁法:釣り 食べ方:刺身焼き物煮付け

読み方:アコウ(akou)

クワ科高木

学名 Ficus superba var.japonica


赤河

読み方:アコウ(akou)

所在 岐阜県加茂郡白川町


阿川

読み方:アコウ(akou)

所在 石川県羽咋郡志賀町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

アコウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 07:59 UTC 版)

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アコウ

  • 亜綱 - 生物分類の階級。
  • 赤穂(曖昧さ回避)。

関連項目



「アコウ」の例文・使い方・用例・文例

  • 大型のたいてい白いオーストラリアコウノトリ
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