アイネックス (技術プロダクション)とは? わかりやすく解説

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アイネックス (技術プロダクション)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 15:24 UTC 版)

朝日放送グループホールディングス > アイネックス (技術プロダクション)
株式会社アイネックス
i-NEX+
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
553-0003
大阪府大阪市福島区福島2丁目4-3
ABCアネックス4F
設立 1992年(平成4年)4月1日
(ABCビデオサービスとして設立)
業種 情報・通信業
法人番号 8120001061798
事業内容 テレビ番組制作技術業務、編集及びMA業務、CM・VP制作、CG制作、インターネット放送コンテンツ制作・編集・送出、番組のアーカイブ業務、ラジオスタジオ・野球中継・公開放送のミキサー業務、ラジオCMのファイリング・放送進行データ作成業務、放送局の送出・監視業務、ENG業務など
代表者 代表取締役社長 松井伸
資本金 3,000万円
純利益
  • 7,634万5,000円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 13億8,956万5,000円
(2025年3月期)[1]
従業員数 267名(2024年11月1日現在 ※出向者を含む)
決算期 3月
主要株主 朝日放送グループホールディングス株式会社
外部リンク https://www.i-nex.jp/
特記事項:2004年(平成16年)7月に株式会社アンツと対等合併(存続会社は株式会社エー・ビー・シービデオサービス)、社名を株式会社アイネックスとする
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株式会社アイネックス: i-NEX+)は、朝日放送グループホールディングス連結子会社で、主にテレビラジオ番組に関する技術関連業務を行う総合技術プロダクションである。

沿革

  • 1992年4月 - 株式会社エー・ビー・シービデオサービス設立。
  • 2004年4月 - 特定派遣業務開始。
  • 2004年7月 - 株式会社アンツと合併、社名を株式会社アイネックスに変更。
  • 2006年11月 - デジタルコンテンツ系一部業務を株式会社デジアサに移管。
  • 2007年4月 - 株式会社榊原テレビ機配の業務を移管し、制作技術部門を設立。
  • 2018年4月 - 朝日放送グループホールディングス株式会社の連結子会社化。
  • 2019年9月 - 朝日放送テレビ(ABCテレビ)制作技術オペレーション部門業務委託化。
  • 2021年1月 - カガミの技術部門を事業譲受。

所在地

取引先会社

主な担当番組

(特に記述がない場合はABC、太字内は現在放映中の番組、無印内は業務全体、「技」内は制作・中継技術のみ、E内はENG技術のみ、※内は編集のみ、M内はMAのみ、C内はCGのみ)

脚注

関連項目

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