てらうちとは? わかりやすく解説

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てらうち【寺内】

読み方:てらうち

姓氏の一。

[補説] 「寺内」姓の人物
寺内大吉(てらうちだいきち)
寺内正毅(てらうちまさたけ)


てらうち

てらうちの画像 てらうちの画像
芸名てらうち
芸名フリガナてらうち
性別男性
生年月日1987/6/18
星座ふたご座
干支卯年
血液型A
出身地大阪府
身長170 cm
体重70 kg
URLhttps://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=5940
プロフィール1987年6月18日生まれ大阪府出身お笑い芸人お笑いコンビ黒帯」として活動。趣味・特技は、映画鑑賞マンガインスタファンと話す、爬虫類飼っている、漫才
職種お笑い
趣味・特技映画鑑賞/マンガ/インスタファンと話す/爬虫類飼っている/漫才

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照内

読み方
照内てらうち

黒帯 (お笑い)

(てらうち から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/07 07:39 UTC 版)

黒帯 くろおび
メンバー 大西進
てらうち
結成年 2010年
事務所 松竹芸能
吉本興業
活動時期 2010年10月 -
出身 松竹タレントスクール
出会い 私立金光八尾高校柔道部
現在の活動状況 ライブ中心
芸種 漫才
ネタ作成者 両者
同期 辻(ニッポンの社長
モンスーン
別府貴之(マルセイユ
土方兄弟 など
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示
黒帯会議
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年 -
ジャンル
登録者数 2.34万人
総再生回数 約1223万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年6月28日時点。
テンプレートを表示

黒帯(くろおび)は、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ[1]。2010年結成。NSC大阪校32期出身扱い。松竹タレントスクール出身で、以前は松竹芸能へ所属していた。

メンバー

  • 大西 進(おおにし すすむ、1988年1月31日[2] - )(37歳)
  • てらうち1987年6月18日[2] - )(38歳)
    • ツッコミ(時にボケ)担当、立ち位置は向かって右。
    • 本名および旧芸名:寺内 智紀(てらうち ともき)
    • 大阪府東大阪市出身。桃山学院大学卒業。
    • 身長170cm[3]、体重70kg[1]。血液型A型。
    • ニヤケ面。視力は0.1以下。
    • 趣味は映画鑑賞。
    • 2020年春以降、金髪にしてピアスを開けている。2021年の春以降は髪を伸ばしている。
    • 2023年5月頃まで、しげみうどん、大二(ナナ)とシェアハウスで共同生活を営んでいた。大二の加入以前は、さかけん(帝国チーズグラタン)も暮らしていた。
    • 2020年9月から「焼きうどんちゃん」という名前のを飼育している。名前の由来は、元同居人のさかけんが好きな食べ物。黙って蛇を飼い出した際、少し抵抗を見せたさかけんに慣れてもらうために付けた。
    • 2021年4月から、YouTubeの個人チャンネルで「SEKIRO」の生配信を行っている。
    • 2021年7月15日、Twitterをやめた。SNSが多すぎて見てる時間がもったいないというのが理由で、やめる際はしげみうどん(元キャタピラーズ)がその旨をツイートした。その後、2024年11月に再びアカウントを開設している[5]

来歴

  • 金光八尾高等学校柔道部で出会う。高校2年生の頃に部活をサボってアルバイトをしたことが露見し、顧問から坊主頭にするよう言われたものの、2人とも言いつけを無視して登校し、程なくして退部した。コンビ名の由来は、2人とも柔道初段の黒帯保持者であること。
  • 2009年10月、松竹芸能タレントスクールへの入学と共に結成。吉本興業所属後はNSC大阪校32期(2009年4月入学)と同期扱いとなるため[3]、芸歴のカウントは2010年4月からになっている[2]
  • 2014年4月に松竹芸能を退所。
  • 2015年9月、オーディションに合格し吉本興業入門。
  • 2020年7月から、毎週火曜・木曜・土曜の週3回YouTubeを更新している。

エピソード

出囃子

芸風

主に漫才[2]。てらうちが強いツッコミを苦手としているため、大西の大喜利色の強い変化球なボケをいなすようにツッコむネタが多い。ネタは喫茶店にて2人で作成している。

出演

テレビ

ラジオ

  • 黒帯の黒帯会議YouTube)- 日曜更新。かつては毎週更新であったが、『黒帯のブロンドスポーツ脚研究会』の放送開始に伴い、2024年5月より不定期更新に変更。
  • 黒帯の裏黒帯会議(Artistspoken、2022年12月27日 - )[6]
  • 黒帯のブロンドスポーツ脚研究会(ラジオ関西Podcast、2024年4月9日 - )[7]

賞レースでの戦績

M-1グランプリ

年度 結果 エントリー
No.
会場 日程 備考
2010年(第10回) 1回戦敗退[8] 不明 【大阪】HEP HALL 9月23日 アマチュア時代
2015年(第11回 2回戦進出[2] 717 【大阪】テイジンホール 10月6日
2016年(第12回 3回戦進出[2] 1452 【京都】よしもと祇園花月 10月20日
2017年(第13回 1347 【大阪】よしもと漫才劇場 10月25日
2018年(第14回 準々決勝進出[2] 344 【大阪】なんばグランド花月 11月5日
2019年(第15回 2351 11月18日
2020年(第16回 2189 11月16日
2021年(第17回 2028 11月10日
2022年(第18回 2853 11月15日
2023年(第19回 2315 11月20日 1回戦シード
2024年(第20回 4806 11月20日

その他


ライブ

単独ライブ

開催 タイトル 会場 備考
2015年4月23日 黒帯単独ライブ「 道頓堀ZAZA POCKET'S
2016年12月20日 黒帯単独ライブ「よしもと漫才劇場スーパーエース よしもと漫才劇場
2017年3月26日 黒帯単独ライブ「おもろい漫才提供するで、好みあるやろうけど 道頓堀ZAZA HOUSE
2017年10月28日 黒帯単独ライブ「らーめん よしもと漫才劇場
2019年11月4日・12月3日・2020年1月5日・2月2日 黒帯単独 道頓堀ZAZA POCKET'S
2020年12月30日 黒帯大感謝祭 よしもと漫才劇場 吉本興業が新型コロナウイルス感染防止及び政府の方針に則り、19時以降に開演予定の公演の開催を自粛を決定した為中止。
2021年3月4日 - 6月5日 黒帯単独ライブ「ネタサボってんじゃねぇよ 3月4日 : 森ノ宮よしもと漫才劇場
4月4日 : よしもと漫才劇場
6月5日 : よしもと有楽町シアター
ゲスト
3月4日 : パーフェクト・ダブル・シュレッダー
4月4日 : ZUMA
6月5日 : オズワルド
2023年6月30日 黒帯なんばグランド花月初単独「黒帯って何がおもろいの? なんばグランド花月 ゲスト
アーネスト
鬼としみちゃむ
牛ぺぺ
翠星チークダンス
ZUMA
マイスイートメモリーズ
テコンドー近藤(センリーズ)
武智(スーパーマラドーナ)
藤本聖
2023年10月1日 黒帯ルミネtheよしもと初単独「黒帯って何がおもろいの? ルミネtheよしもと
2024年2月25日 - 9月3日 黒帯単独ライブ2024「ネタサボってんじゃねえよ 2月25日 : よしもと漫才劇場
3月31日 : 沼津ラクーンよしもと劇場
4月20日 : 大須演芸場
5月18日 : よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場
7月21日 : エディオン紙屋町ホール
8月15日 : ルミネtheよしもと
9月3日 : なんばグランド花月
ゲスト
3月31日 : もも
4月20日 : 鬼としみちゃむ
5月18日 : カベポスター
7月21日 : 囲碁将棋
8月15日 : Dr.ハインリッヒ
9月3日 : 金属バット
2025年3月20日 黒帯単独ライブ「面白お兄さん よしもと漫才劇場

主なイベント

  • 黒帯会議」(道頓堀ZAZA POCKET'Sで2018年9月以降月1ペースで開催。その後2021年7月からは毎月森ノ宮よしもと漫才劇場で開催。)
  • terauchi寄席」(てらうち主催のライブ。よしもと漫才劇場で開催。レギュラーメンバーは黒帯、Dr.ハインリッヒ金属バットデルマパンゲコウテイ黒木すず。)
  • 黒リッヒ」(Dr.ハインリッヒとのネタ&コーナーライブ。道頓堀ZAZA BOX、よしもと漫才劇場、よしもと祇園花月で開催。)
  • 漫才至上主義」(シシガシラダイヤモンドチェリー大作戦とのユニットライブ。東西それぞれで行っており、東京はヨシモト∞ホール、大阪はよしもと漫才劇場にて開催。)
  • ネタバトルイベント「あのスト」(ヒューマン中村、Dr.ハインリッヒ、パーフェクト・ダブル・シュレッダー、ハブシセン、てんしとあくまロングコートダディとのネタバトルライブ。主に道頓堀ZAZA HOUSEで開催。)
  • 金属・黒帯のダルガラミ」(金属バットと共に毎回ゲスト1組を招いて行うトークライブ。ポストよしもとで開催。)
  • ハブシセンの漫才最強」(ハブシセン、金属バット、シカゴ実業を含めた4組によるライブ。よしもと祇園花月で開催。)
  • 漫才漫才×コントコント」(マイスイートメモリーズ主催、金属バット、イノシカチョウを含めた4組によるユニットライブでよしもと漫才劇場にて開催。)
  • アングライブ
  • のりこ」(マイスイートメモリーズとのネタ&コーナーライブ。)
  • 黒帯ネタLIVE」→「黒帯のディープキッス」(2023年より黒帯会議に替わる形で、ゲストを1組招いて行うネタとトークのライブ。4月15日開催回からタイトルを改称。よしもと漫才劇場で開催。)
  • 三軍の金帯」(金属バット、三遊間軍艦とのユニットライブ。よしもと漫才劇場で開催。)
  • 黒帯が新ネタをやるライブ」(ゲスト数組を招き、黒帯が新ネタを披露するネタライブ。2024年1月より、道頓堀ZAZA POCKET'S、新世界ZAZA HOUSE等で開催。)
  • 四軍の黒帯」(ゲスト扱い。マイスイートメモリーズ、鬼としみちゃむ牛ぺぺ翠星チークダンスのユニットライブ。三軍の金帯のパクリであることを公言している。新世界ZAZA HOUSE、森ノ宮よしもと漫才劇場で開催。)
  • yuzuru譲ライブ」(黒帯会議「森ノ宮企画ライブ会議」にて公式にアクスタを譲れるライブとして考案されたライブ。譲メンバーをダブルアートセルライトスパラビットラ、チェリー大作戦、真輝志、ヒューマン中村、求メンバーをダブルヒガシカベポスター浜田、フースーヤで、2025年4月25日、森ノ宮よしもと漫才劇場で開催。)

脚注

  1. ^ a b c 黒帯 プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2025年7月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 黒帯 コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト”. コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト. 2024年11月26日閲覧。
  3. ^ a b c 三宅敏、村上久美子 (2023年9月14日). “松竹から異例の移籍 タフネスが武器の黒帯、険しい山道登りMー1王者へ、はい上がれ - お笑い : 日刊スポーツ・プレミアム”. nikkansports.com. 2023年9月14日閲覧。
  4. ^ 実際は黒帯よりも先に脱竹した小森園ひろしが発祥である。
  5. ^ 黒帯 てらうち (@oshikkochan0618) - X(旧Twitter)
  6. ^ ハイツ友の会、黒帯、軍艦、シンクロニシティらのPodcast番組が始動”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年12月26日). 2022年12月28日閲覧。
  7. ^ 黒帯の新ポッドキャスト番組がラジオ関西で始動 マユリカ、紅しょうが、ダブヒガに続き”. お笑いナタリー. ナターシャ (2024年4月9日). 2024年6月26日閲覧。
  8. ^ 日程・結果”. M-1グランプリ2010. 2025年7月7日閲覧。
  9. ^ 7月21日(火)大丸心斎橋(大阪)出場者”. キングオブコント2015. 2025年7月7日閲覧。
  10. ^ 7月25日(月)予選1回戦【大阪】合格者速報!”. キングオブコント2016. 2025年7月7日閲覧。
  11. ^ 8月2日(水)朝日劇場【大阪】出場者”. キングオブコント2017. 2025年7月7日閲覧。
  12. ^ 【1】7月25日(木)大丸心斎橋劇場【大阪】”. キングオブコント2019. 2025年7月7日閲覧。

参考

外部リンク



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