その他のコーナー・単発コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 22:55 UTC 版)
「しんじないと倶楽部」の記事における「その他のコーナー・単発コーナー」の解説
主に不定期で行うコーナーが多いが、投稿が来なくなったり山根伸志が忘れたりなどするため、この類のコーナーは終了告知がないまま終了することが多い。ただし、稀に突然単発コーナーとして復活する場合があった。 いい男だから 男性アーティストが登場するゲストコーナー。不定期で行った。2008年4月に行って以降、このコーナーのBGMがフリートークで使われるようになった。 デジ樽の中身はなんだろな? 「デジ樽」の中身をリスナーが考えるもの。デジ樽とは、地上デジタル放送についてのTVCMで登場する樽のこと。山陰の民放3局のマスコットキャラクターの「ラッテちゃん」「えいっとくん」「ぶっピィ」がそのCMで共演している。実際はコーナーではないが、フリートークのコーナーで読まれていた。きっかけは、リスナーが番組に「デジ樽の中身は何ですか?(もちろんボケで答える)」という質問メールを送り、それに対する山根伸志の答えが中途半端なボケだったからである。実際の答えは「蝶」であった。 Sプロジェクト 公開録音実現に向けて、リスナーから署名(200人分)を募集したり、企画内容を考えたりするコーナー。タイトルは元東京ヤクルトスワローズの古田敦也による「Fプロジェクト」に倣ったもの。リスナーから、このSプロジェクトでこんなことをやってほしいなどの企画案が送られたことがある。しかし、ハードル設定を高くしすぎたためか、思うように署名が集まらず、2006年11月頃から話が出なくなった。 このコーナーとの関連性は不明だが、2008年6月15日の放送にて、米子ベリエで8月31日に公開放送を行うことが決定。公開放送は実際に行われ、その模様は9月7日に放送された。 ラジオ日本昔ばなし 2006年頃に1度だけ行われたコーナー。JNN系列で放送されていたまんが日本昔ばなしのラジオ版。実際に放送されていた話を放送する。コーナーの最後に、山根伸志自ら問題を言う。しかし解答やプレゼントの当選者は発表されなかった。 俺の渾身の一曲 山根伸志の思いつきで生まれた不定期コーナー。山根伸志が学生時代に影響を受けたアーティストを紹介していたが、6回目を最後に行わなくなった。 雑学紹介 リスナーが知っている雑学を紹介する不定期コーナー。正式なタイトルは決まらなかった。あくまで11時台のフリートークの中で行われていたため、投稿が来なかったり、時間の都合で行わなかったりすることが多かった。 命名権 番組のオープニングでリスナーが決意を語るもの。それに伴い、サブタイトルの発表を休止していた。これまで7回行われたが、リスナーからの参加がなく、その後サブタイトルの発表そのものも行わなくなった。 世界の格言 10時台の最後に行われたコーナー。山根伸志が全世界のことわざや偉人が遺した言葉などを紹介する。 2010年1月より「人生の教訓」というタイトルに改題し、リスナーから送られてきた名言を紹介する内容になった。 山根伸志の電話相談室 「山根伸志に聞いてほしい悩み事や相談したいことを送り、それを送ったリスナーと電話する」という名目で始まったコーナー。しかし、悩み相談は来たものの、電話相談を行うことは一度もなかった。 しんじないと倶楽部名言・名場面集 リスナーから過去の放送しこんな出来事があったというものをフリートークの中で紹介していた。番組放送10年を迎えた2009年のみ行われる。
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