そうおうとは? わかりやすく解説

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そう‐おう〔サフアウ〕【挿×秧】

読み方:そうおう

早苗植えつけ田植え


そう‐おう〔サウ‐〕【相応】

読み方:そうおう

[名・形動(スル)

つりあいがとれていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「収入—な(の)暮らし」「能力に—した働き

仏語心と、心の働きとが互いに結びついていること。また、心と対象世界との結合、因と果との結合身・口・意三業(さんごう)の結合などにもいう。


そう‐おう〔サウワウ〕【荘王】

読み方:そうおう

[?〜前591中国春秋時代(そ)の王。在位、前614〜前591春秋五覇一人。名は侶。前597年、晋の景公破って覇者となった周王使者に鼎(かなえ)の軽重を問うた逸話は有名。→鼎の軽重を問う


相応

読み方:そうおう(831918)

平安時代前期天台僧で、千日回峰行創始者とされる天長8年831近江国浅井郡生まれ俗姓井(いちい)氏。比叡山登り座主円仁について修行をかさねた。相応は験力があったことで知られ文徳天皇女御らの病気をいやし、名声博した比良山系の西、葛川谷で滝に打たれての厳し修行最中滝壷生身不動明王の姿を感得し、これを抱きとったところ一本霊木であったといい、それを自ら刻んでまつったのが、太鼓まわし知られる葛川明王院起源となっている。延喜18年918)、88歳で没。



そうおう 【相応】




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