さばき【裁き/×捌き】
裁き、捌き
さばき
大王、又カリス、又サバキ
さばき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 04:34 UTC 版)
「鉄拳のゲームシステム」の記事における「さばき」の解説
返し技と違い、相手の技をさばくだけで攻撃はしないが、さばかれた相手は大きくバランスを崩すのでさばいた側が有利な時間を得る。上・中段さばきは一部のキャラクターに、下段さばきは『鉄拳TT』以降全キャラクターに装備されている。『鉄拳4』からの風間仁には「受け流し」という特殊な性能の技が固有技に備わっているが、これは通常のさばきとは少し違い、相手はバランスを崩したりせず、ちょうど攻撃を空振りさせたのと同様の効果となる。また『鉄拳5』のワン・ジンレイには「消力」という固有のさばき技が導入されており、これは前述の「受け流し」に似ているが、さばき成功時に強力な固有技を出して反撃できるようになっている。
※この「さばき」の解説は、「鉄拳のゲームシステム」の解説の一部です。
「さばき」を含む「鉄拳のゲームシステム」の記事については、「鉄拳のゲームシステム」の概要を参照ください。
「さばき」の例文・使い方・用例・文例
- 彼のボールさばきは魔術に近い。
- その道路は現在の交通量をさばききれない。
- 彼は守備[ラケット, グラブさばき, 手綱さばき(など)]がうまい.
- その道路は現在の交通量をさばききれない.
- 道路は氷雪におおわれていたが, 彼の鮮やかなハンドルさばきで車は無事にコーナーを回った.
- 観衆は手品師の手さばきに見とれていた.
- このところ荷さばきが落ちている.
- 彼は見事な包丁さばきで魚を三枚におろした.
- 出るところへ出てさばきを受けよう
- 多くの糸を片手に持ってそのさばきが巧みだ
- さばきをつける
- 片手落ちのさばきだ
- 粋なおさばきだ
- 僕にはさばきがつかぬ
- 出る処へ出ておさばきを受けよう
- 売りさばき人
- 相手が切り込んできたのを受ける太刀さばき
- 剣道において,送り足という足さばき
- 軽快な足さばき
- 上手な手さばきや仕掛で人目をごまかして楽しませる芸
- さばきのページへのリンク