きをつけ

デジタル大辞泉

き‐を‐つけ【気を付け】

読み方：きをつけ

［連語］直立不動の姿勢をとらせるための号令。また、その姿勢。「—、回れ右」「—の姿勢をとる」

タレントデータベース

きをつけ

きをつけの画像

グループ名	きをつけ
グループ名フリガナ	きをつけ
グループメンバー名	マッツ・イブニング/ミッツ・ショータイム
性別	男性グループ
URL	https://com.horipro.co.jp/talent/kiwotsuke/
プロフィール	マッツ・イブニング、ミッツ・ショータイムから成るお笑いコンビ。
職種	お笑い

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きをつけ

出典:『Wiktionary』 (2018/03/31 20:46 UTC 版)

感動詞

気（キ）をつけ【「つけ」は、しばしば「付け」】

1. 直立不動の姿勢を取らせる号令。
   • 愚助は蒲団の中で眼を閉ぢてゐますと、どこかで、「気をつけ。右向け右、前へおい。」と、いふ号令の声が聞えました。（沖野岩三郎 『愚助大和尚』）

語源

• 気を付けるから。

翻訳

• 英語: at attention ^(en)
• 朝鮮語: 차려 ^(ko) (charyeo)

• フランス語: garde à vous ^(fr)

名詞

気（キ）をつけ【「つけ」は、しばしば「付け」】

1. 直立不動の姿勢。
   • ひとり写真をながめて笑っているところへ、本校の校長先生がきた。その声をきくと、こんどは大石先生のほうが、思わず気をつけのようになって玄関に出ていった。(坪井栄『二十四の瞳』）

語源

• 間投詞の転用。

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「きをつけ」の例文・使い方・用例・文例

• 君はもっとよくきをつけるべきだった。
• あなたはお金の管理にはもっときをつけるべきです。
• さばきをつける
• くびきをつける、またはくびきと繋げる