ごとう

デジタル大辞泉

ごとう〔ゴタウ〕【五島】

読み方：ごとう

長崎県、五島列島南西部の市。福江(ふくえ)島、久賀(ひさか)島、奈留(なる)島などからなる。遣唐使の最後の寄港地、海外交易の拠点として栄えた。平成16年（2004）福江市、富江町、玉之浦(たまのうら)町、三井楽(みいらく)町、岐宿(きしく)町、奈留町が合併して成立。人口4.1万（2010）。

「五島列島」の略。

五島市の位置

五島市の市章

ごとう〔ゴタウ〕【五島】

読み方：ごとう

姓氏の一。

[補説] 「五島」姓の人物
五島慶太(ごとうけいた)
五島清太郎(ごとうせいたろう)

ご‐とう〔‐タウ〕【後唐】

読み方：ごとう

⇒こうとう（後唐）

ごとう【後藤】

読み方：ごとう

姓氏の一。

[補説] 「後藤」姓の人物
後藤紀一(ごとうきいち)
後藤艮山(ごとうこんざん)
後藤芝山(ごとうしざん)
後藤寿庵(ごとうじゅあん)
後藤象二郎(ごとうしょうじろう)
後藤新平(ごとうしんぺい)
後藤宙外(ごとうちゅうがい)
後藤藤四郎(ごとうとうしろう)
後藤又兵衛(ごとうまたべえ)
後藤光次(ごとうみつつぐ)
後藤明生(ごとうめいせい)
後藤祐乗(ごとうゆうじょう)

ご‐とう【御灯】

読み方：ごとう

１ 神仏・貴人などの前にともす灯火。みあかし。

２ 陰暦3月3日と9月3日に天皇が北辰（北極星）に灯火をささげる儀式。また、その灯火。みとう。

「三月には三日の御節句、—、曲水の宴」〈太平記・二四〉

ご‐とう【^×梧^×桐】

読み方：ごとう

《「ごどう」とも》アオギリの別名。《季 夏》「水無月の枯葉相つぐ—かな／石鼎」

ご‐とう【語頭】

読み方：ごとう

単語の初めの部分。「—にアクセントがある」⇔語尾／語末。

ご‐とう〔‐タフ〕【誤答】

読み方：ごとう

［名］(スル)まちがって答えること。また、まちがった答え。「一〇問中の三問を—する」

隠語大辞典

ごとう

読み方：ことう

1. 詐欺師。〔第二類　人物風俗〕
2. 詐欺犯人を云ふ。
3. 詐欺犯人をいう。

ごとう

1. 飲酒。〔第四類　言語動作〕

ごとう

1. 香具師の一種で、台付の店を出して、縁日、夜店などで商売するもの。〔香具師・不良〕

分類 香具師／不良

後藤

読み方：ごとう

1. ①大酒豪のこと。後藤又兵衛より。②又は香具師の一種で台付の店を出して縁日、夜店などで商売するもの。

後藤

読み方：ごとう

1. 大酒家。〔第二類　人物風俗〕
2. 大酒豪を云ふ。後藤又兵衛よりか。

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名字辞典

五刀

名字	読み方
五刀	ごとう
五唐	ごとう
五島/五嶋	ごどう（ごとう）
五斗	ごと、ごとう
五藤	ごとう
午頭	ごず、ごとう
梧桐	ごとう

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古藤

姓	読み方
古藤	ごとう

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姓	読み方
午頭	ごとう

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神門	ごとう

五藤

姓	読み方
五藤	ごとう

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五唐	ごとう

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梧桐	ごとう

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五斗	ごとう

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姓	読み方
五嶌	ごとう

五島

姓	読み方
五島	ごとう