きょうえんとは? わかりやすく解説

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供宴

読み方:きょうえん

饗宴(きょうえん)」の異表記で、客人をもてなすために催される宴・酒宴の意味用いられる語。

きょう‐えん【共演】

読み方:きょうえん

[名](スル)一緒に演じること。主役格の俳優・歌手などが二人以上一緒に出演すること。「日米名優が—する」

「共演」に似た言葉

きょう‐えん〔ケフ‐〕【協演】

読み方:きょうえん

[名](スル)協力して演奏、または出演すること。異なジャンル演奏家俳優が、同じ舞台で演じることにもいう。「邦楽奏者オーケストラの—」


きょう‐えん〔ケウ‐〕【×嬌艶】

読み方:きょうえん

[名・形動なまめかしく美しいこと。あでやかなこと。また、そのさま。

「—な花房のしだれを見せた」〈嘉秋立つまで


きょう‐えん〔キヤウ‐〕【狂宴】

読み方:きょうえん

常識はずれの大騒ぎをする宴会。「—を繰り広げる


きょう‐えん〔キヤウ‐〕【×竟宴】

読み方:きょうえん

平安時代宮中進講勅撰集撰進終わったあとで催される酒宴諸臣詩歌を詠ませたり禄を賜ったりした。

祭りのあと催される宴会直会(なおらい)。


きょう‐えん〔キヤウ‐〕【競演】

読み方:きょうえん

[名](スル)演技演奏優劣競うこと。また、同一あるいは類似の劇や役を演じて人気優劣を争うこと。「二大女優が—する」

「競演」に似た言葉

きょう‐えん【興宴】

読み方:きょうえん

興趣の深い宴会おもしろ宴遊


きょう‐えん〔キヤウ‐〕【×饗宴/享宴】

読み方:きょうえん

客をもてなすための宴会。「—を催す」

[補説] 書名別項。→饗宴


きょうえん〔キヤウエン〕【饗宴】


きょう‐えん〔キヤウ‐〕【××筵】

読み方:きょうえん

もてなしの席。


きょうえん 【鏡円】

鎌倉南北朝期臨済宗僧。通翁・浄光とも。下野筑前学び京都南禅寺住職一三二五(正中二)年清涼殿で催され宗論他宗勝ったが、病身のためその帰途寂。後醍醐天皇よりの贈号普照大光国師。(一二五八一三二五)→ 宗論

きょうえん 【饗宴・饗筵】

→ 宴



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