奥保鞏
奥保鞏 おく やすかた
福岡生まれ。陸軍軍人。小倉藩士の子。明治4年(1871)陸軍大尉心得。佐賀の乱、台湾出兵に参加。西南戦争では歩兵13連隊大隊長として熊本城に籠城。日清戦争では野津道貫の後任として第5師団長となる。第1師団長、近衛師団長、東京防御総督を歴任。36年(1903)大将。日露戦争には第2軍司令官として出征。40年(1907)伯爵。44年(1911)元帥。
キーワード | 陸軍軍人 |
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「おく やすかた」の例文・使い方・用例・文例
- 税関を通るのに少なくとも30分は見ておくべきだ
- 私たちは彼女が独自の考えにたどり着くまで構わずにおくべきだ
- いい子だから新聞を取ってきておくれ
- 1か月に2万円は別に取っておくようにしている
- 友情ということはしばらくおくとして
- その展覧会は見ておくべきだ
- 稼ぎのお金のいくらかをとっておくほうがよい
- 僕のことをおく病者と言ったのか?
- 犬を鎖につないでおく
- 情報を秘密にしておく
- 救急箱を手近に置いておくべきです
- このクッキーを入れておく物が欲しい
- おく病な人
- 休暇に出かける前に草を刈っておく必要がある
- いい子だからコーヒーを1杯持って来ておくれ
- おく病を慎重さと称してもったいぶる
- 住民は自分たちの町を禁酒にしておく投票をした
- 我々は誠実さに高い価値をおく
- 生徒たちの注意をこちらに向けさせておくのはなかなか難しい
- 食事の用意ができるまで,どうぞおくつろぎ下さい
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