『逆転空港』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転空港』」の解説
天駆 メグル(あまかけ めぐる) 王泥喜の友人で、現場近くのラーメン店「大空軒(たいくうけん)」を営む2代目店主。事件発生の直前に、被害者と何かを話していた。 裏無 正道(うらなし まさみち) 被害者。「みなさまに届けたい、純白のかがやき!」というキャッチコピーの通り、クリーンなイメージをモットーとする有力な政治家。事件現場となった海辺野(うみべの)空港の建設に尽力した。手荷物検査場で突然倒れ、死亡した。 天駆 ワタル(あまかけ わたる) メグルの弟で小学生。事件当日、色の黒い飛行機が素早く飛んでいくのを目撃した。 天駆 トシナリ(あまかけ としなり) メグルとワタルの祖父で、大空軒の初代店主。被害者の裏無とは小学生時代からの知人だが、日頃から周囲に裏無の悪口を言って回るなど犬猿の仲。虫捕り網を持っているが、その理由はゴミをキャッチするためだという。孫たちには甘い性格。 内須 秀人(ないす しゅうと) 目撃者。手荷物検査場の職員。名前の通りサッカー好きで、事件発生時も手荷物検査の傍らロビーに設置されたテレビでサッカー中継を見ていた。 神宮寺 花子(じんぐうじ はなこ) 目撃者。華道「神宮寺流」の家元。華道の家元を語る割には、茶道に琴、着付けに書道、タロット占いにカラオケなど手広くやっているという胡散臭さが目立つ人物。「○○ざーす」という言葉遣いが特徴。 日保倉 道長(ひぼくら みちなが) 裏無の主治医。口髭を生やしており、白髪交じりの小太りな男。事件発生直後に職員や旅客が待合室に向かう中、白井とともに待合室に行かなかった。 白井 太志(しらい たいし) 裏無の秘書。秘書らしくとても冷静な人物。事件発生直後に身体検査を提案した反面、日保倉とともに待合室に行かなかった。
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