『逆転食いしん坊』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転食いしん坊』」の解説
鳥山 良澄(とりやま よしずみ) 26歳。被告人。「まんぷくテレビ」アナウンサー。フードファイト番組「食いしん坊バトル」の司会を務めている。新人時代から世話になったジャスティスを尊敬している。 ジャスティス正義(ジャスティスまさよし) 29歳。被害者。マジシャンだった前歴を持ち、「食いしん坊バトル」でのデビュー戦以来、全戦無敗を誇る大食いチャンピオン。「自分には厳しく、相手には優しく」を信条とし、常にフェアプレーを好んだためにファンが多く、食品業界最大手「ニコニコフーズ」のイメージキャラクターに起用されていたが、生放送中に青酸カリによって毒殺された。決め台詞は「完ショック!!」。 絵古リサ(えこリサ) 28歳。食いしん坊ファイターの一人。ゴミの分別などを徹底したエコロジストで、食べ物を大事にしない日本人を正すために参加している。上品に食べるだけではなく、食べカス一つ残さない食べ方をする。鳥山とは犬猿の仲。ジャスティスの死は自分のせいだと思っている。髪型がリサイクルマークのような形状をしている。 マッスル猛虎(マッスルたけとら) 34歳。食いしん坊ファイターの一人。筋肉質の大男で、どんな食べ物でも自分の腕力で押し潰して体積を小さくしてから食べる戦法を行っている。 竜巻 嵐(たつまき らん) 18歳。食いしん坊ファイターの一人。大のマヨネーズ好きで、どんな食べ物でも竜巻のようにマヨネーズをかけてから食べる。マヨネーズが切れてしまったため、予選2回戦で敗退した。 炎 火炎(ほむら かえん) 食いしん坊ファイターの一人。昔からコーラの一気飲みが得意だったという理由から参加していた。極度の潔癖症であるため、どんな食べ物でも火を通してから食べていたが、予選1回戦で敗退した。その正体は、以前の「死神殺人事件」で占い師の代行をしていた日影稔。 子門 道真(しもん みちざね) 47歳。「まんぷくテレビ」プロデューサー。自身が手がけた企画であるため、事件の影響で番組が打ち切りになる事態を何よりも恐れている。以前の「蜘蛛屋敷事件」と「きらきらランド事件」の報道から成歩堂のことを知っており、彼に鳥山の弁護を依頼する。 本土坊 薫(ほんどぼう かおる) 「吐麗美庵」店長。予選1回戦にて「蜂蜜たっぷりの激甘カレー」を披露した。 やたぶき屋の主人 屋台ラーメン「やたぶき屋」の店主で『4』の矢田吹麦面の先代主人。本名は不明。決勝戦にて「超大盛激辛味噌ラーメン」を披露した。最近、一日二食限定の新作「黄金チャーシューメン」を開発したらしい。
※この「『逆転食いしん坊』」の解説は、「逆転裁判の登場人物の一覧」の解説の一部です。
「『逆転食いしん坊』」を含む「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事については、「逆転裁判の登場人物の一覧」の概要を参照ください。
- 『逆転食いしん坊』のページへのリンク