『逆転力VS神通力』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「『逆転力VS神通力』」の解説
柊 カエデ(ひいらぎ カエデ) 被告人。以前の「死神殺人事件」で被告人となった女子高生。本物の天狗を見てみたいという理由から新興宗教団体「大天狗会」の信者となって調査をしていたが、活動に熱中してしまうほど嵌まり込んでしまった。 細々木 陰朗(ほそぼそき かげろう) 34歳。被害者。「GI(ゴーストみたいに陰気くさい)カゲロー」を自称する私立探偵で、狩魔冥の知り合い。右足を骨折しており、松葉杖を突きながら歩く。「大天狗会」を告発するために調査を行っていたが、何者かに撲殺された。 姫天狗(ひめてんぐ) 31歳。「大天狗会」教祖。本名は不明。過去に同様の手口を使った詐欺罪で逮捕された経歴があり、今回も熱心な信者から集めた布施で豪遊していた事から怪しまれている。 力天狗(ちからてんぐ) 32歳。「大天狗会」幹部。本名は不明。姫天狗の右腕的存在。屈強な大男で、調査に来ていた陰朗を何度も追い返していた。 万天狗(よろずてんぐ) 29歳。「大天狗会」幹部。本名は不明。姫天狗を敬愛しており、雑用などを行っていた。
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