石岡市
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教育
学校教育
専門学校・大学関連
- 法政大学石岡総合運動場
- 東京大学工学部工学系研究科柿岡教育研究施設
- 石岡和裁専門学校
- 茨城理容美容専門学校
高等学校
- 公立
- 私立
中学校
- 公立
- 私立
小学校
※学童保育併設校。
保育所
- 公立
- 第一保育所
- 第二保育所
- やさと中央保育所
- 園部保育所
- みなみ保育所
- 私立
- 石岡明照保育園
- 泉ヶ丘保育園
- 国分台ふたば保育園
- ひかり保育園
- わかくさ保育園
- ことりの森保育園
- しらゆり保育園
- そとの保育園
- ひまわり保育園
- 石岡第一病院付属たんぽぽ保育園
- りんりん保育園
幼稚園
- 公立
- 東幼稚園
- 私立
- 八郷幼稚園
- 八郷第二幼稚園
- 星の宮幼稚園
- 石岡幼稚園
- 柏原幼稚園
- 善隣幼稚園
- ばらき台幼稚園
- 府中幼稚園
- 国分寺幼稚園
交通
車両
鉄道
- 市内を東日本旅客鉄道常磐線が通り、2駅が設置されている。
- 東日本旅客鉄道
- 広範囲な連絡 : 石岡駅より特急「ときわ」利用可能。2015年3月の上野東京ラインの開業により、特急列車を中心に乗換不要で東京・品川へアクセス可能となる。
- 中心となる駅:石岡駅
バス
- 路線バス
- 石岡市では関鉄グリーンバスへの運行委託でコミュニティバス「石岡市巡回バス」を運行していたが、これを2007年3月31日で打ち切り、先行する2006年10月2日に関鉄ハイヤーと関鉄グリーンバスとの共同運行で、「石岡市デマンド交通システム(デマンドバス)」の運行を開始した。
- 鹿島鉄道廃止後のバス路線
- 鹿島鉄道線廃止後、国道355号を経由した石岡駅〜旧・常陸小川駅(小美玉市)間の関鉄グリーンバスによる代替バスが運行されていたが、国道355号の渋滞による定時制のなさなどもあり、鹿島鉄道と比べ代替バス利用者が4割程度と落ち込んでいた。これを受け茨城県と石岡市、小美玉市は茨城空港の開港もあることから、鹿島鉄道跡地を石岡・小美玉両市で路線バス専用道(市道)として整備し、鉄道に準ずる定時制のある運行を目指す公設民営の「バス高速輸送システム(Bus Rapid Transit)」の整備を進めることとした。2010年8月30日にバス専用道が開通し、かしてつバスとして運行されている(詳細は同項参照のこと)。
- 高速バス
- 【急行TMライナー】 県庁バスターミナル・水戸駅経由偕楽園行(関鉄観光バス) ※平日のみ運行(本数僅か)
- 【急行TMライナー】 土浦駅東口経由つくばセンター行(関鉄観光バス) ※平日のみ運行(本数僅か)
- 【高速バスみと号】 八潮PA経由東京駅行(茨城交通・関東鉄道・ジェイアールバス関東)
- 【水戸~東京ディズニーリゾート線】 東京ディズニーリゾート行(関東鉄道)
- 【日立・水戸~羽田空港線】 羽田空港行(日立電鉄交通サービス・茨城交通・京浜急行バス)
- 【夜行高速バス日立・水戸・つくば〜名古屋線】 東名豊田経由名古屋駅行(茨城交通)
- 【夜行高速バスよかっぺ関西号】 京都駅・大阪駅・近鉄難波駅経由USJ行(関東鉄道・近鉄バス)
道路
市内の南北には、国道6号が縦断し、南は、土浦・取手・柏・東京方面、北は水戸・日立・いわき方面を結び、東西には国道355号が横断し、東は行方・潮来・香取方面、西は笠間方面を結ぶ、交通の要衝となっている。
- 市内の渋滞問題
- 石岡市内では中心市街地の渋滞が慢性化している。朝夕の通勤・退勤時間帯には国道6号・国道355号やその周辺のアクセス道路が一部ではほとんど動かない状態で、大きな問題となっている。その中でも、茨城放送の渋滞情報では、国道6号の恋瀬橋の渋滞が報じられやすい。対策として国道6号千代田石岡バイパスの一部区間が2004年7月31日に着工され[14]、中心市街地を迂回する国道355号バイパスの一部である石岡有料道路が2005年3月31日に無料化された。
- 高速道路
- その他
- フルーツライン - 市西部を南北に走る広域農道。沿線に観光果樹園や茨城県フラワーパークなどの観光スポットが多いことからこの名前がついた。途中、茨城県道138号石岡つくば線、茨城県道150号月岡真壁線と重複する。また、茨城県道7号石岡筑西線や茨城県道42号笠間つくば線等を横切る。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光スポット等
寺院・神社
- 善光寺 - 楼門は国の重要文化財 門が手厚く保存される一方、本堂は腐朽し倒壊寸前、非常に危険な状態である。
- 西光院 - 本堂は県指定有形文化財
- 常陸國總社宮 - 本殿は市指定文化財
- 板敷山大覚寺 - 庭園は市指定名勝。池を含む庭園はどこから見ても裏がないので「裏見無しの庭」と呼ばれている。
- 盛賢寺 - 阿弥陀堂は市指定文化財
- 若宮八幡神社 - 本殿は市指定文化財
- 高浜神社 - 本殿は市指定文化財
- 北向山観音 - 小野小町の伝説が残る。
- 菖蒲沢薬師堂
- 加波山神社
- 照境寺
史跡
石岡市は茨城県から歴史の里に指定されている。
- 国指定の史跡
- 市指定史跡
- その他
- 石岡の陣屋門(市指定有形文化財)
博物館・資料館
レジャー施設
- 茨城県フラワーパーク - 豊富な種類のバラなどが多く植えられている。
- 常陸風土記の丘 - 日本一の大きさの獅子頭があり展望台になっている。また、季節にあわせた花も咲き乱れる。
- 石岡市つくばねオートキャンプ場
- やさと温泉 ゆりの郷 - 運営はやさと農業協同組合が行っている。
- 恋瀬川サイクリングロード - 石岡市柿岡からかすみがうら市を経て石岡市内の霞ヶ浦に至る、恋瀬川土手沿いのサイクリングロード。
- ダチョウ王国 - 国内最大のダチョウの牧場。
- 東筑波ユートピア - 猿をはじめとするたくさんの動物がいる。
舞台となった作品及び撮影が行われた作品
- いばらきフィルムコミッションとの協力で、映画やドラマの撮影場所が近年増えてきている。
- ALWAYS 三丁目の夕日'64:銀座のフルーツパーラーでのデートするシーン(石岡駅前、喫茶「珈琲マツ」)
- 仮面ライダー響鬼第7巻<二十七之巻 伝える絆>:戦闘シーン(石岡市太田、善光寺)
- 若葉のころ:電車での別れのシーン(石岡駅構内、旧鹿島鉄道 KR500系)
- 交渉人真下正義:公園での爆弾爆破シーン(国府公園)
- 夜、ひとり、たんぼ道(自主制作映画):国府公園、霞ケ浦等
その他の観光スポット
- 市街地の町並み - 石岡駅前の商店街には昭和初年の古い町並み・建物が残り、登録有形文化財 となっている物も多い。
- 鳴滝
- 馬滝
- 観光果樹園 - ブドウやミカン、イチゴ、梨、ブルーベリー、クリなど。柿も有名。
- 丁子屋(まち蔵『藍』) - ウェイバックマシン(2003年10月6日アーカイブ分) - 藍染めの体験もできる。石岡駅前の商店街にあり、建物は国の登録 有形文化財。
- ウィンド・パワー つくば風力発電所 - 桜川市と石岡市の県境丸山にある風力発電所。
祭り・催事
祭り
- 常陸國總社宮大祭 - 関東三大祭りの一つで、毎年9月に3日間行われる。
- 八坂神社祇園祭 - 八郷地区最大のお祭りで、毎年7月に行われる。
- 柿岡八幡神社「太々神楽」(市指定無形民俗文化財) - ジャガモコジャンと呼ばれているお祭り。毎年8月に行われる。
- 片野八幡神社祇園祭・排禍ばやし(県指定無形民俗文化財・7月・10月)
- 染谷十二座神楽(市指定有形民俗文化財・4月)
- 三村祇園(7月)
- 高浜祇園(7月)
- 真家みたまおどり(国の選択無形民俗文化財・8月)
- 根小屋代々十二神楽(市指定無形民俗文化財・11月)
催事
- 成人式(1月)
- 高浜釣り大会(4月)
- 石岡盆踊り(8月)
- 八郷ふれあい祭り(10月)
- 石岡市産業祭・米まつり(10月)
- 商工祭(11月)
- 献上富有柿審査会(11月)
- いしおかウォーキング大会(11月)
- Paragliding World Cup IBARAKI - スカイスポーツが盛んな石岡市と桜川市で旧町時代から開かれているパラグライダーのワールドカップ。
- ^ 石岡市史編さん委員会 編(1985)『石岡市史 下巻』石岡市長 鈴木堅太郎 発行、昭和60年3月31日、1334pp.(1182ページより)
- ^ 石岡に滑空訓練所開設(昭和16年6月8日 朝日新聞(夕刊)『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p23 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ a b c d e f g h 2004年市制施行50周年記念誌「石岡の50年ときの鼓動」
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、92頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ a b 『図典 日本の市町村章』小学館辞典編集部、小学館、2007年、p. 56
- ^ 石岡市役所新庁舎案内 石岡市
- ^ 石岡市史編さん委員会編『石岡市史 下巻』石岡市、1985年
- ^ 八郷町史編さん委員会編『八郷町史』八郷町、2005年
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』角川書店、1983年 ISBN 4040010809
- ^ “「石岡共立病院」2月1日開院へ 茨城 旧医師会病院引き継ぐ”. 茨城新聞社. 茨城新聞. (2022年1月29日) 2022年1月29日閲覧。
- ^ “石岡市議選”. 茨城新聞. 2019年5月13日閲覧。
- ^ 議員の一覧>会派の構成 - 茨城県石岡市議会。2022年3月2日閲覧。
- ^ 最新版日本の地理5『関東地方』15頁
- ^ 常陸河川国道事務所 - 一般国道6号・千代田石岡バイパス
- ^ 常磐道 石岡小美玉スマートICがいよいよオープン!
- ^ “込めたのは、石岡を盛り上げたいという思い” (pdf). 広報いしおか (242): 5. (2015-11-1) .
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