アナハイム・エレクトロニクス 社歴

アナハイム・エレクトロニクス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 09:19 UTC 版)

社歴

一年戦争以前

もともとは北米に本社を置く中規模家電メーカーであるが、サイアム・マーキス[6](のちにビスト家に婿入り)の働きで特許を取得[注 2]したことを契機に急成長し[7]、月面都市グラナダに本社を構える巨大企業に発展する[8]

一年戦争時代

一年戦争以前から地球連邦軍からの兵器受注額ではトップを占めていたという資料もあるが[要出典]、『モビルスーツバリエーション』当時の資料によれば、一年戦争以前から地球連邦軍の兵器発注の大半を請け負っていたのは「ヴィックウェリントン社」であるとされ、設定に矛盾が生じている。

スマートフォンゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE[注 3]のイベント「アムロシャアモード」では、地球圏に帰還した直後のクワトロ・バジーナがグラナダ支部を訪れる際に、厄介な敵(連邦軍)のMSを開発していた技術者たちが、今度はわれわれのMSを開発することになるのはなかなか愉快な話だ、と述べている。

バンダイ発行の書籍『ENTERTAINMENT BIBLE.1 機動戦士ガンダム MS大図鑑1 一年戦争編』によれば、ジオン公国占領下のグラナダではザクIIバリエーションの設計・生産も行っていたとされる。また、小説版『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』においては、AE社の製品が連邦・ジオンの両陣営においてありふれたものとして描かれている。ソフトウェアもほとんど同じものが使用されている模様[注 4]

一年戦争時に月のフォン・ブラウン市が中立都市として独立を保てたのは、AE社の拠点が同市にあるためジオンですら容易に手が出せなかったためとも言われている。

一年戦争終結後

戦後、解体されたジオニック社の関連技術者や研究施設などを吸収してグラナダ支社と第2研究事業部を設立、このためグラナダ支社は元ジオンの軍人・研究者が多くを占め、後のシャアのネオ・ジオンへの軍備整備を行う等の半独立した存在となる。この他、ハービック社やボウワ社、ブラッシュ社など両軍の主要兵器企業を次々に買収し、地球圏の兵器開発・製造業をほぼ独占するに至った。月面にあるフォン・ブラウン市郊外に建てた自社ビルであるアナハイム・ビルのほか、同じく月面に所在するリバモア工場など、多数の工場を保有したうえ、宇宙世紀0080年代にはラビアンローズという研究開発施設兼自走ドック艦を建造している。

この企業が歴史の表舞台に登場するようになるのは宇宙世紀0080年代に入ってからで、先述の企業買収を経て、MS開発・製造中心に経営をシフトしたことが大きい。宇宙世紀0083年には地球連邦軍主導で「ガンダム開発計画」をスタートし、4機のガンダムタイプMSを開発している。しかし、同時に起きた「デラーズ紛争」(OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』)により計画自体が「初めから無かった事」として抹消されてしまったため、開発された機体も公表されることなく闇に葬られた。開発データは後の「Ζ計画」に生かされたが事件の余波は大きく、企業の存続さえ危ぶまれる事態に陥ったという[10]

グリプス戦役への関与(『機動戦士Ζガンダム』)

宇宙世紀0087年のグリプス戦役ではエゥーゴにメインスポンサーとして出資するとともに、主だったMS・艦船を供給する一方で、対立する勢力ティターンズにもマラサイなどの兵器を供給し戦争を煽って利益を生み出していたといわれている。

なお、ガンダムMk-Ⅱをティターンズからエゥーゴが強奪した後、機体を返却をさせなかった上、手厚いサポートをした結果ティターンズから反感を買い、その火消しのためにエゥーゴ向けに開発されていたマラサイ等がティターンズに供給される形となった。以降、地球連邦軍であるティターンズのMSデザインにおいてガンダムタイプ、ジムタイプ等がいないのはこの時点で供給機体が入れ替わってしまったことが原因である。特にグリプス戦役以降、MSのコックピットのシェアに関しては、勢力を問わずほぼ全てが同社の製品だったといわれている。

ジオン系企業を吸収し本社を月面のフォン・ブラウン市郊外に置くなどした結果、AE社にはスペースノイドの権益を代表する企業になってしまったという側面がある。そのためスペースノイドが連邦軍に影響を与えることを問題視するティターンズはAE社を連邦軍から排除するために純粋な連邦系技術を用いたガンダムMk-IIなどの主力MS開発計画を推し進めた。連邦軍から排除されることはAE社のような企業として死活問題であり、そのようなティターンズの活動を阻止するために、リック・ディアスの供与、エゥーゴの旗機となりうる先進MSの共同開発計画「Ζ計画」などエゥーゴに対して積極的な支援を行った。つまりAE社とティターンズは本質的に相容れない存在であり、兵器供与などは戦争を煽ると言うより時間稼ぎのための政治工作に過ぎなかったとする見方もある。[要出典]AE社会長メラニー・ヒュー・カーバインは表立って行動することがほとんどなかったが、アクシズハマーン・カーンとの直接交渉では唯一陣頭指揮をとった。

そんなAE社にとって僥倖となったのが、エゥーゴがグリーン・ノアでテスト中だったガンダムMk-II全機の捕獲に成功したことである。うち1機を研究用として入手したことで同機の優れたムーバブルフレーム技術がもたらされ、さらに同時にエゥーゴに身を投じた少年カミーユ・ビダンによる革新的なアイデアを得て、「Ζ計画」は傑作可変MSΖガンダムを完成させた。その活躍はティターンズを壊滅に追いやると共に、技術的優位性やエゥーゴとの蜜月関係により、以後同社が長期に渡りMS市場における大きなアドバンテージを得る基礎を築き上げることとなった。

なお、後に公開された劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-』においては、カミーユが奪取したガンダムMk-IIを発進させる際に、モニターにSE社のロゴともとれるスプラッシュ画面が登場するような描写が追加され、前述のとおりコックピットシステムに同社の製品を使用していることを裏付けるような描写となっている。また、Ζガンダムの開発においても、TV版でみられたカミーユの革新的なアイデアという描写が希薄になっており、そもそもカミーユのガンダムMk-II強奪云々とは別の次元ですでにΖ計画が動いていたとも受け取れる描写となっている。

また同時期を描いたと思われるゲームブック『Gの影忍 太陽系の秘宝』においては、デギン・ザビの遺産を巡る戦いの中で、ハマーン傘下の外道衆に大量の新型MSを提供している。これにより数が頼みのMS忍者でしかなかった外道衆は、連邦やシャアの戦力では対抗できない規模にまで強大化したという。

第一次ネオ・ジオン抗争への関与(『機動戦士ガンダムΖΖ』)

エゥーゴ主導となった地球連邦軍に対し、引き続きΖΖガンダムSガンダムをはじめとするMS・艦船を供給している。一方でハマーン・カーン主導のネオ・ジオンに対しても、裏取引の形で少数ではあるがMSが引き渡されている。エゥーゴと連邦側のみならず、ネオ・ジオン側に引き渡されたMSも後の時代に転用や改良を続けられている。

ジオン共和国にもエゥーゴ向けのリック・ディアスの改良機のシュツルム・ディアスが提供されているなど、ネオ・ジオン陣営の中でもアクシズとは別の組織に納入されているMSもある。

第二次ネオ・ジオン抗争への関与(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)

宇宙世紀0093年頃に起こった「シャアの反乱」(第二次ネオ・ジオン抗争)では、地球連邦軍と新生ネオ・ジオンの両陣営へMSを供与している。劇中に登場するνガンダムジェガンなどロンド・ベル隊のMSの生産はフォン・ブラウン工場が、サザビーギラ・ドーガなどのネオ・ジオン側MSの製造はグラナダ工場が担当している。月の表と裏に位置するフォン・ブラウン工場とグラナダ工場は、同じAE社傘下の工場でありながらまったくの別会社だった為、工場に勤務している社員でも敵方のMS製造工場については知らなかったのである[11]。劇中でチェーン・アギアムロ・レイに「ネオ・ジオンのモビルスーツも建造している」と主張し、それを聞いたアムロはAE社フォン・ブラウン工場勤務のオクトバー・サランに本当かどうかを聞いたが「自分たち技術部門は違う」と否定されている。また小説版ではアムロがνガンダムの建造をAE社が担当すると聞いて「あの巨大会社は死の商人であり、ネオ・ジオンの装備を製造している嫌疑もある」と語っていた。

ラプラス事変の関与(『機動戦士ガンダムUC』)

「シャアの反乱」の終結後、宇宙世紀0100年を契機にサイド3が完全に自治権を放棄することが決定される。これによる反連邦組織の弱体化により、AE社のビジネスモデルが成立しにくくなるが、連邦軍内で大規模な軍の再編計画、通称「UC計画」のためにフル・サイコフレーム搭載の新型MSユニコーンガンダムを開発しつつ、同計画で掃討対象となる「袖付き」にも機動兵器を提供することで、業績を延命させている。その他、生産性に優れる連邦軍用可変MSの開発も進めている[1]

なおこの時期、メラニー・ヒュー・カーバイン会長引退によって、会長一族に嫁いだ[8][1]マーサ・ビスト・カーバインが社内での影響力を強め、社の運営にまで口をはさむ専横ぶりを見せるも[8]、宇宙世紀0096年にはラプラス事変を拡大させた責を問われ、ロンド・ベルに身柄を拘束されたことで、その権威を失墜させている[12]

マフティー動乱への関与(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』)

宇宙世紀0105年に起きた「マフティー動乱」において、地球連邦軍にAE社製の最新鋭MSペーネロペーを投入している。

実は秘密裏に反地球連邦組織マフティー・ナビーユ・エリンからの発注依頼を受けΞガンダムを製造、引き渡していた[13]。アデレートの戦闘後回収されたΞガンダムの機体には製造元を示す手がかりはまったく残されておらず[14]、この件でAE社が公的な追及を受けることはなかったと思われる。しかし、この時代に連邦軍最新鋭MSと互角の機体を新規開発できる組織はAE社以外には存在しないため、同社製の機体であることをブライト・ノア大佐は看破していた。

以上のように、宇宙世紀0083年以降、MS開発で最先端を走り続けたAE社は更なるMS大型化の潮流を作り出そうとするなど、その興隆はある意味で頂点に達する[15]。しかしこの時期を境に、兵器の需要は減り、一社独占に近い状態ゆえ技術革新も停滞していくこととなる[15]

小型モビルスーツ開発への遅れ(『機動戦士ガンダムF91』)

宇宙世紀0100年代に入った頃にはビスト財団による庇護の消失、カリスマ性を持つ幹部の不在、MS産業の独占状態を危惧する連邦政府・軍の影響増大などにより、軍需面でのAE社の力が低下しはじめる[1]。加えて当該時代には大きな戦乱がなくなったことにより兵器類の調達数・予算額は減少していたため、MS生産自体が鈍化していくことになる。AE社としても新機種の開発が活発には行われず、既存機種の受注生産が10年近く続いていく。

平時が長く続いたこともあり、宇宙世紀0100年代末には連邦軍からMSの小型化要求を受けてRGM-109 ヘビーガンを開発するものの、既存技術の焼き直しであったため軍の要求性能を満たせずに終わる。そして宇宙世紀0111年、地球連邦軍の次期主力機コンペティションにおいて、AE社が提出したMSA-0120は、サナリィ開発のガンダムF90に完敗してしまう。以後、連邦軍のMS開発の主導権はサナリィへと移ることとなり[2]、AE社では量産機の受注・生産を続けていくものの先進技術を搭載した高性能機は開発されることがなくなっている[1]

次期主力MSの競合において敗れただけでなく、サナリィが開発したガンダムF90やF91に関する情報には、AEの技術者たちは圧倒されることとなる[16]。これは一年戦争以降のMS、特に地球連邦製MSの象徴であるガンダムタイプを製作してきたAEにとって、耐え難い屈辱となる[16]。そこでAE社は宇宙世紀0112年にMS開発の失地回復を狙い、サナリィからの技術盗用による、非合法活動を含む新型MS開発計画「シルエットフォーミュラプロジェクト」を発動[16]。プロジェクトの成果によりクローン版F91とも呼べるシルエットガンダム、更にアナハイム・ガンダムの集大成[17]であるネオガンダムの開発に成功したことで、第2期モビルスーツの技術の補完に成功する[1]

そして新たに開発したRGM-119 ジェムズガン・RGM-122 ジャベリンは、連邦軍の次期主力MSとして正式採用される。これはサナリィが大規模工場をもたないことなども理由となっている[18]。在来機に代わるジェムズガン・ジャベリンの機種配備は宇宙世紀0120年代初め頃から行われたものの、開発の遅れなどによりコスモバビロニア建国戦争には実質的に参戦することはできていない[19]

ザンスカール戦争時のMS生産状況(『機動戦士Vガンダム』)

AE社は一年戦争後にMS生産の主導権を掌握して、その後のMS開発を一手に担っていた。その事による功績や利点も数多くあったが、この状況を懸念する勢力が連邦軍内部、他メーカー、MS産業業界全体に存在していた。生産の独占による各種装備の規格統一化は、AE社がMS産業を掌握していた功績の筆頭に挙げられるが、そのことによる関連業種の一極集中が現実に起きており、AE社の系列ばかりが利益を独占するという状況は健全な経済状態とは言えなかった。そのため、産業界全体の要望を受ける形で、連邦軍はサナリィの設立をはじめとしたMS産業全体のリストラクションを画策した[20]

連邦軍からMS産業全体のリストラクションを受け、AE社側では連邦軍の兵器受注の最大手であることを維持しながら、周辺企業へのOEM供給や対抗企業との共存共栄の道を模索し始める変化が見られた。当時、MSの総生産台数が減少していたうえ、このままMS産業自体を壊滅させてしまっては元も子もないからである。この動きはMS産業界全体にも波及し、生産設備や設計の特徴の平均化と並行して、開発拠点の分散化が推進された。結果、単純にMSの生産メーカーを特定できないということのみならず、ゲリラ的な戦力調達が可能になってしまい、クロスボーン・バンガードの決起やザンスカール帝国の勃興に大きく寄与する結果を招いてしまった[21]

宇宙世紀0153年に登場するMSは上述の事情もあり、その背景とする開発企業が特定しにくいものとなっている。また、宇宙世紀0100年以降はMS生産台数自体が鈍化していたこと、宇宙世紀0130年台以降はAE社による寡占状態の解消とも関連があると言われている[20]。この時代のAE社は、引き続きジェムズガンやジャベリンを地球連邦軍へ供給していたため兵器部門の生産ラインは維持されている。ただし、宇宙世紀0150年代においてはこの両機はすでに旧型の小型MSであり、サナリィの流れを汲む最新技術を導入したベスパのMSの前では力の差は歴然としていた[19]

なお同時代では、Vガンダムシリーズを始めとするリガ・ミリティア製MSの開発、製造プロジェクト「V計画」に関与している[22]が、こちらではAE社は主体的な立場にはなく、技術協力や生産などを担ったに過ぎない[1][注 5]

その他、小説版『Vガンダム』ではジャベリンの後継機であるジェイブスが、一部のパイロットに配備されている。

その他作品での登場

ミノフスキー・ドライブ技術の盗用と失敗(漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』)

漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』では、AE社が宇宙世紀0130年代においてもサナリィからの技術盗用をおこなっていたとされる。

本作では、木星戦役のさなかに自爆したマザー・バンガードの“光の帆”であるミノフスキー・ドライブ・ユニットを、AE社がひそかに回収している[注 6]。しかしながら、AE社にはこのミノフスキー・ドライブ・ユニット自体を再生産する技術力が無かったため、マザー・バンガードの“帆”を巨大な“光の翼”として流用し、制御用のMSを接続した実験機「スピードキング」としてロールアウトさせる。だがその虎の子の実験機でさえなおも、周回軌道上での機動テストで制御不能となってしまい地球に墜落する有り様であった[23]

南洋同盟との敵対(漫画『機動戦士ガンダムサンダーボルト』)

漫画『機動戦士ガンダムサンダーボルト』では主人公の1人、ダリル・ローレンツがジオン軍から寝返り、新たに所属した南洋同盟から「世界に邪悪を撒き散らす元凶」、「祓うべき魔物達の巣窟」として最大であり、真の敵とされている。その為11巻で、南洋同盟のレヴァン・フウ僧正がダリルにソーラ・レイ・システムによってAE社を月ごと吹き飛ばす計画を明かしている。


注釈

  1. ^ OVA『機動戦士ガンダムUC』にて付与された設定。
  2. ^ サイアムのもつ「ラプラスの箱」が連邦政府を動かし、特許を争うライバル企業を干上がらせた結果とされる[7]
  3. ^ デザイン担当のことぶきつかさによれば、『U.C. ENGAGE』は "UC NEXT 0100" の一環であり、オリジナル部分の物語に関しては宇宙世紀の正史扱いとなるとしている[9]
  4. ^ OVA機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』において、バーナード・ワイズマンが損傷中のザクII改を修理するため、ジム・コマンドの残骸から部品を回収・流用、ザクII改を完璧に修理していた。ただし、両軍MSの部品がAE社製品であるかは語られていない。
  5. ^ アーケードゲーム『機動戦士ガンダム UCカードビルダー』の第3弾に登場するVガンダム、Vダッシュガンダムガンイージのカードには、「製造 アナハイム・エレクトロニクス社」の記載がある[1]
  6. ^ サナリィ職員はその様を「あのハイエナどもが何かごそごそあさっていた」と揶揄した[23]
  7. ^ バンダイホビーセンター外観の写真を参照。
  8. ^ 同書では0099年時も「社長」と表記されている箇所がある[25]
  9. ^ 漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』より。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j MSバイブル47号 2020, p. 29-33.
  2. ^ a b ガンダム辞典v1.5 2009, p. 121.
  3. ^ “実物大ガンダム、工事代水増し疑い バンダイ元社員逮捕”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2019年1月18日). https://www.asahi.com/articles/ASM1L3HR7M1LUTIL00Q.html 2023年2月12日閲覧。 
  4. ^ “実物大ガンダム工事代水増し疑いで逮捕→「アナハイム」がトレンド入り”. BuzzFeedNews (BuzzFeed Japan). (2019年1月18日). https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/gundam-anaheim 2023年2月12日閲覧。 
  5. ^ “『実物大ガンダム工事費水増し』の報道に漂うリアル感 →「アナハイム汚い」「地球連邦はクソ」と盛り上がるファン”. RocketNews24 (ソシオコーポレーション). (2019年1月18日). https://rocketnews24.com/2019/01/18/1165792/ 2023年2月12日閲覧。 
  6. ^ MSバイブル3号 2019, p. 30.
  7. ^ a b c 小説ガンダムUC1 2007, p. 59.
  8. ^ a b c d DCUC 2014, p. 149.
  9. ^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
  10. ^ 『機動戦士ガンダム公式設定資料集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0093』29頁、メラニー・ヒュー・カーバインカイ・シデンの対話より。
  11. ^ コミック『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』2巻65ページより。
  12. ^ MSバイブル20号 2019, p. 33.
  13. ^ 小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)』9ページより。
  14. ^ 小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)』172ページより。
  15. ^ a b ハサウェイメカ&ワールド 2022, p. 125.
  16. ^ a b c DC8 F91 1998, p. 77.
  17. ^ MG F90 2019.
  18. ^ MSバイブル24号 2019, p. 30-33.
  19. ^ a b グレートメカニック量産型MS全集 2016, p. 48-49.
  20. ^ a b 『機動戦士ガンダム大図鑑 2 ザンスカール戦争編 下』34ページ
  21. ^ 『機動戦士ガンダム大図鑑 2 ザンスカール戦争編 下』34-35ページ
  22. ^ 『『公式ガンダムサイトGUNDAM.INFO』作品紹介 機動戦士Vガンダム”リガ・ミリティア”より』
  23. ^ a b クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(1) 2006, p. 134-136.
  24. ^ MS開発秘録GP04G 2022.
  25. ^ a b アナハイムジャーナル 2004, p. 1.
  26. ^ HGガンダムMk-II 1990, p. 5.
  27. ^ 宇宙世紀事始め11その2 2015.
  28. ^ ガンダムエース06 2023, p. 266-267, 「月刊モビルマシーン縮刷版09」.
  29. ^ 小説ガンダムUC1 2007, p. 164.
  30. ^ ガンダムエース01 2023, p. 224-225, 「月刊モビルマシーン」縮刷版04.
  31. ^ 漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』第2巻





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