ミノフスキー・ドライブ技術の盗用と失敗(漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』)
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「アナハイム・エレクトロニクス」の記事における「ミノフスキー・ドライブ技術の盗用と失敗(漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』)」の解説
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』では、アナハイムが宇宙世紀0130年代においてもサナリィからの技術盗用を行っていたとされる。 本作では、木星戦役のさなかに自爆したマザー・バンガードの“光の帆”であるミノフスキー・ドライブ・ユニットを、アナハイムがひそかに回収している。しかしながら、アナハイムにはこのミノフスキー・ドライブ・ユニット自体を再生産する技術力が無かったため、マザー・バンガードの“帆”を巨大な“光の翼”として流用し、制御用のMSを接続した実験機「スピードキング」としてロールアウトさせる。だがその虎の子の実験機でさえなおも、周回軌道上での機動テストで制御不能となってしまい地球に墜落する有り様であった。
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