病期分類とは? わかりやすく解説

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病期分類、病期診断

【仮名】びょうきぶんるい
原文staging

体内のがんの進展とりわけがんが発生部位から体の他の部位転移していないかどうかということを知るために診察検査を行うこと。最善治療計画する為に疾患病期診断はとても重要である。

病期分類(びょうきぶんるい)

病期とはがんの進み具合を表すもので、ステージ(Stage)とも言います乳がんの病期分類はしこりの大きさリンパ節への転移のあるなし、皮膚などへの広がりなどによって、以下のように分類されます。日本乳癌学会乳癌取り扱い規約14版より)
病期0:乳管の中だけに留まっていているがん(非浸潤がん)、またはパジェット病
病期I:しこりの大きさ2cm以下で腋窩リンパ節(腋のリンパ節)に転移がないと考えられるもの
病期IIA :しこりの大きさ2cm以下で腋窩リンパ節転移があると考えられるもの、または、しこりの大きさ2cm超えるが5cm以下で腋窩リンパ節転移がないと考えられるもの
病期IIB :しこりの大きさ2cm超えるが5cm以下で腋窩リンパ節転移があると考えられるもの、または、しこりの大きさが5cm超え腋窩リンパ節転移がないと考えられるもの
病期IIIA:しこりの大きさが5cm超え腋窩リンパ節転移があると考えらるもの、または、しこりの大きさ問わずリンパ節周囲組織リンパ節相互に固定した腋窩リンパ節転移があるもの
病期IIIB:しこりが胸壁固定しているもの、皮膚ただれていたり、潰瘍になっていたり、むくんでいたりするもの、または、胸骨の脇にあるリンパ節胸骨リンパ節)に転移があるもの
病期IV:しこりの大きさ腋窩リンパ節状況問わず遠隔転移鎖骨上リンパ節転移を含む)を伴うもの

病期分類はしこり(Tumor)、リンパ節Node)、遠隔転移Metastasis)の状態で分類するので、TNM分類ともいいます

TNM分類


病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 17:06 UTC 版)

慢性閉塞性肺疾患」の記事における「病期分類」の解説

GOLD日本呼吸器学会分類では、COPD重症度スパイロメトリー検査により、1秒量正常値対すパーセント (FEV1/ predicted FEV1) で、0期COPD予備群)およびI期からIV期5期分類される病期定義0期COPD予備群咳嗽喀痰など症状はあるがスパイロメトリーは正常(まだCOPDではない) I期軽症1秒率70%未満かつ1秒量正常値80%以上 II期中等症) 1秒率70%未満かつ1秒量正常値50%以上80%未満 III期重症1秒率70%未満かつ1秒量正常値30%以上50%未満 IV期(最重症1秒率70%未満かつ1秒量正常値30%未満、あるいは1秒量正常値50%未満慢性呼吸不全右心不全合併

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 06:51 UTC 版)

IgA腎症」の記事における「病期分類」の解説

国内では、腎生検所見により4群に分類され予後予測治療方針決定用いられる経過中に他の群に移行することがある低リスク群:透析に至るリスク少ないもの 中等リスク群:透析に至るリスク中程度あるもの 高リスク群:透析に至るリスクが高いもの 超高リスク群:5年以内透析に至るリスクが高いもの 厚生省特定疾患進行性腎障害調査研究社団法人日本腎臓学会 合同委員会IgA腎症治療指針第3版』より引用

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 19:24 UTC 版)

子宮体癌」の記事における「病期分類」の解説

0期 子宮内膜の異型増殖認めるもので、前癌状態子宮内膜異型増殖症)。 I期 がんが子宮体部にのみ認められるもの。Ia子宮内膜にのみ認められるもの。 Ib期 子宮筋層への浸潤筋層2分の1以内のもの。 Ic期 子宮筋層への浸潤筋層2分の1超えるもの。 II期 がんが子宮体部越えて子宮頸部に拡がったもの。IIa期 頸管内浸潤粘膜内にあるもの。 IIb期管内浸潤粘膜越えて深く浸潤しているもの。 III期 がんが子宮外に拡がっているが、骨盤越えて外には拡がっていないもの。または骨盤内あるいは大動脈周囲リンパ節転移認めるもの。IIIa期 子宮の外の膜や骨盤の腹膜あるいは卵巣卵管転移しているもの、あるいは腹水中にがん細胞認められるもの。 IIIb期 腟壁に転移認めるもの。 IIIc期 骨盤内、あるいは大動脈周囲リンパ節転移認めるもの。もしくは、基靭帯(きじんたい)に浸潤認めるもの。 IV期 がんが骨盤越えて身体の他の部位拡がるか、または膀胱、あるいは腸の内腔侵すもの。IVa膀胱あるいは腸の粘膜までがんの浸潤認めるもの。 IVb期 骨盤越えた遠隔臓器転移認めるもの。あるいは腹腔内鼠径部リンパ節転移認めるもの。

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 09:45 UTC 版)

多発性骨髄腫」の記事における「病期分類」の解説

2005年に「IMWG」が発表した国際病期分類が広く用いられるようになった。 IMWG International Staging SystemISS 病期(Stage)基準(Criteria)I 血清β2ミクログロブリン < 3.5mg/L かつ 血清アルブミンAlb)≧ 3.5g/dL II stageI III以外 III 血清β2ミクログロブリン≧5.5mg/L 注: IIには以下の2つ含まれる血清β2ミクログロブリン3.5 mg/L血清アルブミン3.5 g/dL のもの 血清アルブミン値にかかわらず血清β2ミクログロブリン3.5 mg/L かつ < 5.5 mg/L のもの R-ISS 病期(Stage)基準I ISS Stage I かつiFISHにてStandard risk CAかつStandard risk CAかつ血清LDH正常範囲 II IIII 以外 III ISS Stage III かつiFISHにてHigh risk CAまたは血清LDH高値 ISS stageI, II, III加えて 間期FISH(iFISH)による染色体異常CAhigh riskdel17p)かつ/またはt(4;14)かつ/またはt(14;16)あり standard riskhigh risk CA認めない LDHNormal:血清LDH≦正常上限 High血清LDH>正常上限

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 04:31 UTC 版)

腫瘍学」の記事における「病期分類」の解説

病期分類はステージとも言い表される。原発癌種類ごとに分類基準異なるので、ステージ異なる癌の種類の間で比較する場合注意が必要である。普通は、0或いはI~IVローマ数字表され、数が大きいほど進行癌である。ローマ数字に英小文字付け("IVa", "IVb"等)亜分類される

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 05:38 UTC 版)

放射線性骨壊死」の記事における「病期分類」の解説

確定診断後の治療基準として有用である。 病期 外観 持続期間 単純X線像 所見症状 0 下顎骨露出 <1ヶ月 著明変化なし 痛みなし瘻孔なし IA無症候性下顎骨露出1ヶ月 著明変化なし 痛みなし瘻孔なし IB症候性下顎骨露出1ヶ月 著明変化なし 痛み瘻孔 IIA無症候性下顎骨露出1ヶ月 下顎骨下縁以外での著明変化 痛みなし瘻孔なし IIB(症候性下顎骨露出1ヶ月 下顎骨下縁以外での著明変化 痛み瘻孔 III 下顎骨露出1ヶ月 下顎骨下縁を含む領域での著明変化 他の兆候に依らない

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 00:45 UTC 版)

慢性リンパ性白血病」の記事における「病期分類」の解説

アメリカではRai分類ヨーロッパではBinet分類がよく用いられ日本ではどちらでもいとされる分類病期基準生存期間中央値Rai分類 低リスク 0 リンパ球増加のみ。リンパ球末梢血で5000/μl以上および骨髄の核細胞30%以上 10年上 中リスク病期0の条件加えてリンパ節腫7年 病期0の条件加えて脾腫または肝腫 7年リスク 病期0の条件加えて貧血(Hgが11g/dl以下) 1.5-4 病期0の条件加えて血小板減少(10万/dl以下) 1.5-4 Binet分類 A 末梢血リンパ球数4000/μl以上および骨髄の核細胞のうちリンパ球40%以上。腫大領域2ヶ所以12年 B 病期A+腫大領域が3ヵ所以7年 C 貧血 (Hg10g/dl以下)または血小板減少 (血小板数10万/μl以下) 2-4年

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 22:05 UTC 版)

膵癌」の記事における「病期分類」の解説

膵がんの病期分類には、日本膵臓学会膵癌取扱い規約国際的なUICC分類2つがあり、日本では主に日本膵臓学会進行度用いられている。いずれもTNM分類をもとに、4段階の進行度ステージ)に分けられる膵癌取扱い規約第5版)[リンク切れ] I期 - 大きさが2センチメートル以下で膵臓の内部限局している。 II期 - がんは膵臓の内部にとどまるが、大きさが2センチメートル上であるか、第1群リンパ節転移がある。 III期 - がんは膵臓の外へ少しでるが、リンパ節転移はないか第1群までに限られている。または、がんは膵臓の内部にとどまるが、リンパ節転移第2群まであるIV期 - がんが膵臓の周囲臓器器官巻き込んでいるか、離れた臓器まで転移がある。 UICC分類第6版I期 - がんが膵臓の内部とどまり転移はない。 II期 - がんは膵臓の内部にとどまるが、周囲リンパ節転移がある。または、がんは膵臓外へ少し出るが主要動脈まで及んでいない。 III期 - 膵臓の腫瘍周囲主要動脈まで及んでいる。 IV期 - 膵臓から離れた臓器転移がある。 進行度により、手術全身化学療法放射線療法、あるいはこれらの組み合わせが行われる。進行度治療の観点から以下の3段階に分けられる切除可能 - 癌が膵臓周囲限局しており、重要な血管への浸潤遠隔転移がない段階。膵癌取扱い規約によるStageIVa以下の膵癌で、腹腔動脈(膵頭部癌)や上腸間膜動脈浸潤がないものが該当する手術による切除第一選択治療法である。 局所進行 - 癌が膵臓周囲限局しているものの、重要な血管への浸潤後腹膜への広範囲進展によって根治切除不能みなされる段階化学放射線療法もしくは全身化学療法が行われている。 遠隔転移あり - 癌が膵臓周囲超えて全身広がっている段階肝臓への転移もしくは腹膜播種よるものが多い。この段階ではたとえ目に見える癌をすべて切除したとしても早期再発するため、膵切除による治療上の利点はないと考えられている。全身化学療法第一選択治療法である。

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 16:06 UTC 版)

MALTリンパ腫」の記事における「病期分類」の解説

悪性リンパ腫基本的にAnn Arbor分類用いるが、節外臓器病変が多い消化管リンパ腫では、隣接臓器への直達浸潤腹腔内リンパ節病変正しく評価できないため、消化管リンパ腫にはLugano分類用いられる消化管以外が原発巣であればAnn Arbor分類用いられる

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/08 18:11 UTC 版)

嗜銀顆粒性認知症」の記事における「病期分類」の解説

斎藤らは多数病理切片検討から嗜銀顆粒蓄積部位伸展一定の傾向があることを明らかにした。その傾向をもとに3期ステージ分類提唱した迂回ステージ 迂回周囲扁桃体移行部に限局した時期 側頭葉ステージ 側頭葉内側面前後方に進展する。Ballooned neuronリン酸化タウ陽性顆粒目立ち始める。 前頭葉ステージ 前脳基底部から前帯状回、中隔側坐核視床下部にかけて病変拡大する迂回回のグリオーシスニューロン空胞変性認められる

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病期分類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:59 UTC 版)

悪性リンパ腫」の記事における「病期分類」の解説

リンパ腫の病期分類としては、次のAnn Arbor分類世界的に用いられている。通常の癌と異なり0期という分類はない。 Ann Arbor 分類病期解説I期単独リンパ節領域病変 (I)。またはリンパ節病変を欠く単独リンパ臓器または部位限局性病変 (IE)。 II期横隔膜の同側にある2 つ上のリンパ節領域病変 (II)。または所属リンパ節病変関連している単独リンパ臓器または部位限局性病変で、横隔膜の同側にあるその他のリンパ節領域病変はあってもなくてもよい IIE)。病変のある領域の数は下付きで、例えば II3 のように表してもよい。 III期横隔膜両側にあるリンパ節領域病変 (III)。それはさらに隣接するリンパ節病変関連しているリンパ進展伴ったり (IIIE)、または脾臓病変伴ったり (IIIS)、あるいはその両者(IIIES)を伴ってもよい。 IV期1 つ上のリンパ臓器びまん性または播種性病変で、関連するリンパ節病変有無問わない。または隣接する所属リンパ節病変を欠く孤立したリンパ臓器病変であるが、離れた部位病変併せ持つ場合。 A およびB 分類症状)各病期は以下のように定義される全身症状有無に従って、A またはB のいずれかに分類される発熱38より高い理由不明発熱寝汗寝具マットレス以外の掛け布団シーツなどを含む、寝間着含まない)を変えなければならない程のずぶ濡れになる汗。 体重減少診断前の6 カ月以内通常体重10%を超す原因不明体重減少。 ※造血器腫瘍診療ガイドラインより引用し改変。 ほかに、Lugano 分類使用される事もある。 Lugano 分類病期解説I期消化管限局した腫瘍単発または多発非連続性) II期消化管の原発部位から腫瘍腹腔進展リンパ節浸潤II1:限局性胃のリンパ腫場合は胃周囲腸管場合腸管周囲) II2:遠隔性(腸管原発場合腸間膜、その他では傍大静脈、傍大静脈骨盤鼠径IIE期近接の臓器または組織進展する漿膜浸潤実際浸潤部位。例:IIE膵臓]、 IIE大腸]、IIE後腹膜])リンパ節浸潤近接臓器浸潤する進展両方がある場合は、病期下付きの1 または2 とE の両方記載されるべきである。 例:II1E[膵臓IV期リンパ外への播種浸潤または消化管病変横隔膜越えたリンパ節病変を伴う。 ※造血器腫瘍診療ガイドラインより引用し改変

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