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らんそう ―さう 0 【卵巣】

動物の雌の生殖腺。卵をつくり雌性ホルモン分泌する。人間では子宮両側小指大きさ一対あり、多数卵胞を有してその中に卵子を含む。

精巣


生物学用語辞典

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卵巣

英訳・(英)同義/類義語:ovary

動物生殖器官で、卵子形成が行われる器官
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卵巣

【仮名】らんそう
原文ovary

左右一対をなす女性生殖腺で、ここで卵子形成される。卵巣は骨盤内にあり、子宮左右に1つずつ存在する。


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卵巣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/29 02:33 UTC 版)

卵巣(らんそう)とは、動物のメスの生殖器のひとつで、卵子(または卵(らん)ともいう)を作り出す器官。一般的な機能として、卵子のもとになる卵細胞を維持・成熟させ、その後放出する。オスで精子を作り出す精巣と合わせて、生殖巣と呼ばれる。また、脊椎動物の卵巣は、エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌する器官でもあるので、内分泌器官でもある。

ヒトを含む哺乳類の卵巣の内部には、卵胞(らんほう、らんぽう)と呼ばれる構造が多数あり、それぞれ1つずつの卵細胞を包んでいる。卵胞が卵細胞を成熟させ、排卵(はいらん)と呼ばれる、卵巣からの放出を起こさせる。排卵は、動物の種類によって、年に1~2回程度の繁殖期に起こったり、一定の周期(性周期)でくりかえし起こる種などがある。排卵された卵細胞は、一旦は体腔内に出るが、卵管内に吸い込まれ、卵管から子宮へと流れていく。卵細胞を放出した後の卵胞は、その後、黄体(おうたい)へと変化する。卵巣からは、何種類かのホルモンが分泌される。卵胞からはエストロゲンが、黄体からはプロゲステロンおよびエストロゲンが分泌される。これらのホルモンは、メスの体に機能的な変化を起こさせ、排卵とその後の受精着床妊娠といった一連の現象を引き起こすために重要である。このホルモンによる作用は生殖器を中心とした変化だが、それ以外にも全身にわたる。

ヒトの場合、女性の性周期は平均28日程度であるが、子宮内膜の剥離に伴う出血(月経)を目安に考えるため、月経周期と呼ばれる。卵巣からの排卵もこの周期にあわせて起こる。月経の時期になると、卵巣内では次回の排卵のために新たな卵胞が発達をはじめ、月経から約2週間程度で卵胞は最大に発達し、卵巣からの排卵が起こる。






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