当麻曼荼羅とは? わかりやすく解説

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たいま‐まんだら【当麻曼荼羅】

読み方:たいままんだら

当麻寺に伝わる阿弥陀浄土変相図観無量寿経に基づくもので、縦横約4メートル天平宝字7年763藤原豊成の娘法如中将姫)が蓮糸織ったという伝説があるが、実際絹糸の綴(つづ)れ織り鎌倉時代以降模本多く作られた。


当麻曼荼羅

読み方:タイママンダラ(taimamandara)

阿弥陀仏治め極楽浄土の図相を表した曼荼羅


当麻曼荼羅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/11 08:38 UTC 版)

当麻曼荼(陀)羅(たいま まんだら)とは、奈良當麻寺に伝わる中将姫伝説のある蓮糸曼荼羅と言われる根本曼荼羅(當麻寺#当麻曼荼羅と中将姫説話の項を参照)の図像に基づいて作られた浄土曼荼羅の総称である。






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