阿弥陀とは? わかりやすく解説

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あみだ【阿弥陀】

読み方:あみだ

【一】阿弥陀仏」に同じ。

【二】

阿弥陀笠」の略。

阿弥陀籤(くじ)」の略。

「阿弥陀被(かぶ)り」の略。

帽子が額をすべって、やけに—となる」〈漱石草枕


阿弥陀

読み方:アミダamida

大乗仏教浄土教中心をなす仏


阿弥陀


阿弥陀

読み方:あみだ

  1. 笠ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・石川県
  2. 笠。〔第二類 人物風俗
  3. 笠のことを言ふ阿弥陀に被るからいつたのである。〔犯罪語〕
  4. 〔的・犯〕笠のことを云ふ。「テンガイ」に同じ。
  5. 笠。〔てんがい〕に同じ(阿弥陀笠より)。
  6. 笠。「てんがい」に同じ。阿弥陀笠から。

分類 犯罪語、的/犯、石川県

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阿弥陀

読み方:アミダamida

所在 兵庫県高砂市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

阿弥陀如来

(阿弥陀 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/28 05:43 UTC 版)

阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。諸仏の中で最も光明が優れていて、唯一どんなに罪の重い衆生でも無条件で救うことのできる如来である。西方にある極楽浄土という仏国土(浄土)の教主とされる(東方は薬師如来)。




「阿弥陀如来」の続きの解説一覧

阿弥陀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 03:07 UTC 版)

アミダ」の記事における「阿弥陀」の解説

阿弥陀如来の略称。大乗仏教如来一尊阿弥陀寺ないし阿弥陀堂の略称。 あみだくじの略称。くじの実施方法上記阿弥陀如来後光形状由来する地名阿弥陀 - 兵庫県高砂市町丁。1丁目のみ存在阿弥陀町 - 兵庫県高砂市複数大字につく名称。 阿弥陀村 - かつて兵庫県印南郡存在した上記阿弥陀・阿弥陀町前身阿弥陀池 - 曖昧さ回避

※この「阿弥陀」の解説は、「アミダ」の解説の一部です。
「阿弥陀」を含む「アミダ」の記事については、「アミダ」の概要を参照ください。

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