本尊とは? わかりやすく解説

ほ‐ぞん【本尊】

読み方:ほぞん

ほんぞん(本尊)」に同じ。

「この誓願寺の御—は」〈仮・竹斎・上〉


ほん‐ぞん【本尊】

読み方:ほんぞん

寺院などで、礼拝の対象として安置される、最も主要な仏・菩薩(ぼさつ)像。画像曼荼羅(まんだら)・名号などのこともある。

身辺に常に持ち、その守護を祈る小形仏・菩薩像。守り本尊

多く御本尊」の形で)その話題事件中心になる人。当人本人からかい気持ちをこめていう。「当の御—だけ話題の外だ」


本尊

読み方:ホンゾンhonzon

信仰祈りのおもな対象として寺院仏壇中央祀られる仏像


本尊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 07:34 UTC 版)

本尊(ほんぞん)は、仏教寺院仏壇などに最も大切な信仰の対象として安置される仏像・経典・仏塔、お守りとして身辺に常時携帯されるもの、菩薩などの彫刻絵画曼荼羅(まんだら)・名号などをいう。


  1. ^ krang dbyi sun, 1993, p.1076, "rten gsum"の項
  2. ^ 御形木御本尊付与開始の経緯は「創価学会の御本尊授与の正当性について」を参照。


「本尊」の続きの解説一覧

本尊(ほんぞん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:35 UTC 版)

あばれ!隼」の記事における「本尊(ほんぞん)」の解説

5番ファースト

※この「本尊(ほんぞん)」の解説は、「あばれ!隼」の解説の一部です。
「本尊(ほんぞん)」を含む「あばれ!隼」の記事については、「あばれ!隼」の概要を参照ください。

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