ホルムアルデヒドとは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 化学 > 化合物 > アルデヒド > ホルムアルデヒドの意味・解説 

フォルムアルデヒド [6] 【formaldehyde】

ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒド [6] 【formaldehyde】

最も簡単なアルデヒド刺激臭の強い気体化学式 HCHO メチルアルコール酸化によって得られ,酸化されればギ酸を生じる。によく溶け,水溶液ホルマリン呼ばれるベークライト尿素樹脂など合成樹脂原料建築材料としての使用制限されている。フォルムアルデヒド

ホルムアルデヒド

常温無色刺激臭のある気体解け、ホルムアルデヒドの37%水溶液ホルマリンといわれ殺菌防虫防腐剤として広く使用されている。天然 素材からもわずかながら放出されている。

ホルムアルデヒド

示性式HCHO 分子量30 沸点-21 CAS番号50-00-0
無色刺激臭があり、常温では気体によく溶け、水溶液(3537%)はホルマリンと呼ばれ、殺菌防腐剤として用いられる。合板パーティクルボード家具接着剤から放散することがあり、温度湿度が高いほど放散量が多い。目、鼻、喉などに対す刺激、不快感流涙くしゃみ、咳、吐き気などの症状起こすことがあるIARCでは2004年6月15日にホルムアルデヒドの発ガン性分類を危険度2Aから危険度1に変更している。厚生労働省室内濃度指針値は、100μg/m3EPS断熱材には使用されていないことから、JIS A 9511でF☆☆☆☆の表示認められている。

ホルムアルデヒド

揮発性有機化合物で、シックハウス症候群原因となる室内空気汚染源の1つとされている。合板などの製造に使われる接着剤塗料などに含まれるホルマリン一種で、空中放散し、多量吸い込むアレルギー中毒起こす恐れがある。WHO(世界保健機構)の分類では、他の揮発性有機化合物VOC)よりも沸点が低く揮発性が高いため、高揮発性有機化合物VVOC)に指定されている。2003年(平成15年)7月改正建築基準法施行で、その使用制限されている。

ホルムアルデヒド

分子式CH2O
その他の名称:ホルモール、メタナール、オキソメタン、ホルモリット、ぎ酸アルデヒド、メチルアルデヒド、メチレンオキシド、Formol、Methanal、Formolith、Oxomethane、Formaldehyde、Formic aldehydeMethyl aldehydeMethylene oxideホルマリンFormalin、Methanone
体系名:メタノン、ホルムアルデヒド


物質
ホルムアルデヒド
慣用名
ホルマリン
化学式
HCHO
融点(℃)
-992
沸点(℃)
-19.3

アルデヒド一種刺激臭放つ。ホルムアルデヒドを40%に希釈した水溶液ホルマリンである。シックハウス症候群原因物質として、排出抑制努力が図られている。

ホルムアルデヒド

英訳・(英)同義/類義語:formaldehyde, Formaldehyde, tissue fixation

HCHO

ホルマリン

同義/類義語:ホルムアルデヒド
英訳・(英)同義/類義語:formalin

ホルムアルデヒド、HCHO,の水溶液で、アミノ基結合するためタンパク変成作用強く生体試料保存殺菌顕微鏡観察試料調製に使われる。

ホルムアルデヒド

ホルムアルデヒドは、厚生労働省規制されている揮発性有機化合物VOC)のひとつである(化学式HCHO)。 建材家具接着剤等の材料多く使用されている。建築基準法材料含まれるホルムアルデヒド放散量により使用制限設けている。

ホルムアルデヒド

【仮名】ほるむあるでひど
原文formaldehyde

製造業化学工業使用され、解剖学者死体防腐処理者、病理医などによって防腐剤としても用いられる化学物質。ホルムアルデヒドにさらされると、白血病脳腫瘍発生リスク増加する。

ホルムアルデヒド

強い刺激臭をもつ無色可燃性気体建材接着剤などに使われ、アレルギー反応シックハウス症候群との関連が疑われている。なるべく使用避けること、使用後や新・改築の家屋では室内こまめな換気が必要である。

ホルムアルデヒド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/03 06:49 UTC 版)

ホルムアルデヒド (formaldehyde) は有機化合物の一種で、最も簡単なアルデヒド。毒性は強い。分子式 CH2O、または COH2、示性式 HCHO。酸化メチレンとも呼ばれ、IUPAC命名法では メタナール (methanal) と表される。CAS登録番号は [50-00-0]。


  1. ^ 経済産業省生産動態統計年報 化学工業統計編
  2. ^ 化学物質の初期リスク評価書 - 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター
  3. ^ 室内環境学会編「室内環境学概論」東京電機大学出版局(2010)シックハウス
  4. ^ 植村振作・河村宏・辻万千子・冨田重行・前田静夫著 『農薬毒性の事典 改訂版』 三省堂、2002年ISBN 978-4385356044
  5. ^ 天然魚類中のホルムアルデヒドについて 長崎県衛生公害研究所報 2003年
  6. ^ 食品安全総合情報システム 食品安全関係情報詳細 syu03410940369 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表 内閣府食品安全委員会 2011年8月16日
  7. ^ しいたけのホルムアルデヒド含有量に関する調査結果について 厚生労働省食品安全部基準審査課 2009年6月19日
  8. ^ 室内環境学会編・関根嘉香監修「住まいの化学物質-リスクとベネフィット―」東京電機大学出版局(2015)ホルムアルデヒド発散建材
  9. ^ 医薬発第九九〇号 化粧品規制緩和に係る薬事法施行規則の一部改正等について (各都道府県知事・各政令市市長・各特別区区長あて厚生省医薬安全局長通知)
  10. ^ a b 群馬県「利根川水系の浄水場におけるホルムアルデヒド検出事案への対応状況について」
  11. ^ a b 「利根川水系の浄水場におけるホルムアルデヒド検出事故」リスクマネジメント最前線、東京海上日動リスクコンサルティング
  12. ^ 「利根川水系におけるホルムアルデヒドによる水道の影響について」厚生労働省平成24年5月24日


「ホルムアルデヒド」の続きの解説一覧





ホルムアルデヒドと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

ホルムアルデヒドに関連した本

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「ホルムアルデヒド」の関連用語

ホルムアルデヒドのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

プレートホルダー

HIDランプ

ウォールキャビネット

カリビアファン

換気扇

パナビーム

オイルガード

ピンスポット





ホルムアルデヒドのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
大光電機大光電機
Copylight 2017.DAIKO ELECTRIC CO.,LTD.All rights reserved.
発泡スチロール協会発泡スチロール協会
Copyright (c) 2017 Japan Expanded Polystyrene Association All rights reserved.
SUUMO(スーモ)SUUMO(スーモ)
COPYRIGHT 2017 RECRUIT CO.,LTD
リクルート SUUMO(スーモ)住宅用語大辞典
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
JabionJabion
Copyright (C) 2017 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
ナスラックナスラック
COPYRIGHT © 2017 NASLUCK ALL RIGHTS RESERVED.
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2017 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
環境再生保全機構環境再生保全機構
Copyright, 2017 Environmental Restoration and Conservation Agency. All rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのホルムアルデヒド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2017 Weblio RSS