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こうまく かう― 0 1 【硬膜】

脳の髄膜の外層をなす強靭な膜。中層をなす蜘蛛(くも)膜との間に硬膜下腔と呼ばれる間隙があり、少量リンパが入っている。


血液用語辞典

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硬膜 ( dura mater )

髄膜のもっとも外側にある強靱な膜のこと。脳を包んでいる脳硬膜と脊髄硬膜があります。脳硬膜は2層からできており、外層には多く血管神経が集まっています。なお、頭部ケガ骨折などでこの部分損傷するものを硬膜外出血といいます。また、かつて海外ウシなどの硬膜を材料として製造された脳硬膜が手術などに用いられた患者さんに、クロイツフェルト=ヤコブ病罹患した疑いがでたため、現在日本でも訴訟事件発展しています。


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硬膜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/08 08:19 UTC 版)

硬膜(こうまく、dura mater)は、脊髄を覆う3層の髄膜のうち、一番外にある膜。硬膜の内にあるクモ膜とは密に接着している。ただし硬膜下隙と呼ばれる微細な隙間があり、硬膜下出血で血液がたまると肉眼で認められる程度まで広がる。硬膜は非常に厚く強靭な膜であって、脳と脊髄を周りの組織から隔て外傷感染から守るという役割を担っている。クモ膜と軟膜をあわせて(広義の)軟膜(leptomeninx)と呼ぶのに対応し、硬膜をpachymeninxと呼ぶことがある。脳の硬膜と脊髄の硬膜を特に区別する必要があるときは、脳硬膜(のうこうまく、英語:cranial dura mater、ラテン語:dura mater encephali)、脊髄硬膜(せきずいこうまく、英語:spinal dura mater、ラテン語:dura mater spinalis)と呼び分ける。






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