三省堂 大辞林 |
なが・し 【長し/永し】
(形ク)
⇒ながい
⇒ながい
ながし 【流し】
(1) 3 流すこと。
「灯籠(とうろう)―」
(2) 3 台所や井戸端などに設けた、物を洗ったり、洗い水を流したりする設備。
(3) 3 浴場でからだを洗う場所。洗い場。
(4) 1 浴場で客の背中を洗うこと。また、その人。
「―をとる」
(5) 1 芸人・按摩(あんま)などが客の呼び入れを求めて歩くこと。また、その人。
「―のギター弾き」「新内(しんない)―」
(6) 1 タクシーが客を求めてあちこち走ること。
「―のタクシー」
(7) 3 1 行きずり。通りがかり。
「―の犯罪」
(8)梅雨の前後に吹く湿った南風のこと。木の芽どきに吹くものを「木の芽流し」、茅(ちがや)の花の咲く頃に吹くものを「茅花(つばな)流し」などという。
(9)物事にかまわず、ほうっておくこと。
「こんなことはぐつと―にして/洒落本・卯地臭意」
「灯籠(とうろう)―」
(2) 3 台所や井戸端などに設けた、物を洗ったり、洗い水を流したりする設備。
(3) 3 浴場でからだを洗う場所。洗い場。
(4) 1 浴場で客の背中を洗うこと。また、その人。
「―をとる」
(5) 1 芸人・按摩(あんま)などが客の呼び入れを求めて歩くこと。また、その人。
「―のギター弾き」「新内(しんない)―」
(6) 1 タクシーが客を求めてあちこち走ること。
「―のタクシー」
(7) 3 1 行きずり。通りがかり。
「―の犯罪」
(8)梅雨の前後に吹く湿った南風のこと。木の芽どきに吹くものを「木の芽流し」、茅(ちがや)の花の咲く頃に吹くものを「茅花(つばな)流し」などという。
(9)物事にかまわず、ほうっておくこと。
「こんなことはぐつと―にして/洒落本・卯地臭意」
日本語活用形辞書 |
タクシー業界用語辞典 |
流し
ながし - タクシーの営業状態タクシーの営業方法の一つの名称。
タクシーの営業方法は車庫待ちから始まりました。そのうち駅待ちをするようになり、街角で回送中の空車を呼び止める行為が多くなると、大都市では初めからそれを期待して走るようになりました。このように、タクシーの流し営業が成立するためには、お客と車の双方が一定数以上あることが条件となります。
昔、花柳界では三味線をひきながら新内語りが路地を回っていました。これを新内流しといい、鶴八、鶴次郎は名人といわれ映画にもなりました。バー街ではギター片手に渡り鳥の演歌歌手が流しをしていました。「流し」という言葉には古き、懐かしい時代の匂いが残っているとは思いませんか。
競艇大辞典 |
隠語大辞典 |
ながし
ながし
流
流
流し
読み方:ながし
- ①〔俗〕歩き廻る事。客を捜して走つて居る自動車を流しの自動車といふ。②〔隠〕尺八を吹き、又は三味線を弾き、歌をうたひながら、門口に立つて金銭をもらふ乞食の事。
- 疾風。或は祭札、縁日等の雑沓なる場所に於て通行中の人物の懐中物を窃取する掏摸を云ふ。
- ⑴音曲を奏し人の門口に立ち金銭を乞うもの、門付のこと。⑵客の背を流す浴場の三助のこと。⑶客をさがして走る自動車。
- ①犯人と関係のない場所での犯行。流れる形容より。〔盗〕 ②盛り場等のすり。犯人が被害者を物色するを流すと形容。〔す〕
- ①転々と場所をかえて犯行をすること。②祭礼雑踏の場所において通行中の人物の懐中物をスリとることをいう。
分類 盗/す/犯罪
流し
読み方:ながし
流し
読み方:ながし
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
ながしに関連した本
- 江戸の精霊流し―御宿かわせみ〈31〉 (文春文庫) 平岩 弓枝 文藝春秋
- 流し撮り完全マスターブック 2009年 09月号 [雑誌] 日本写真企画
- 流しのしたの骨 (新潮文庫) 江國 香織 新潮社
ながしに関係した商品
ながしのページへのリンク
