400系
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400系(400けい)とは、400の数値を使用するないしは3桁の数値の内上1桁目が「4」を使用する体系を持つものを指す。
鉄道車両
400系または400形と称する日本の鉄道車両。4が忌み数として嫌われることもあり、400を称する車両は多くない。
日本
国鉄・JR
国鉄・JR以外
- 愛知電気鉄道デキ400形電気機関車
- 伊那電気鉄道サ400形電車
- 営団400形電車
- Osaka Metro400系電車
- 近鉄400系電車
- 京急400形電車
- 湘南モノレール400形電車
- 相鉄トフ400形貨車
- 高千穂鉄道TR-400形気動車
- 鶴見臨港鉄道モハ400形電車(後のモハ310形)
- 東京市電気局400形電車
- 南武鉄道モハ400形電車
- 広島電鉄400形電車
- 平成筑豊鉄道400形気動車
- 松浦鉄道MR-400形気動車
- 三河鉄道デ400形電車
- 名鉄デキ400形電気機関車
- 名鉄ト400形貨車
- 名鉄モ400形電車 (初代)
- 名鉄モ400形電車 (2代)
- 名鉄ワ400形貨車
台湾
自動車
関連項目
400系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:51 UTC 版)
400系は、1990年に先行試作車が6両編成のS編成(S4)として登場。 1992年、量産車がL編成(L2 - L12)として登場。S4編成を量産化改造のうえ、L編成(L1)に編入。 1995年、付随車1両(429形)を組込み7両編成化。 1999年、山形新幹線の新庄延伸開業にともない、E3系1000番台に合わせ塗色変更。 2010年4月、E3系2000番台への置き換え完了に伴い、営業運転終了。 400系 編成記号一覧記号編成番号所属事業者両数最高時速運用状況備考LL1(←S4)JR東日本 6→7 240(345) 1990年 - 2008年 連結機能有り。ミニ新幹線・「つばさ」編成。先行量産車 L2 - L12JR東日本 6→7 240 1992年 - 2010年 連結機能有り。ミニ新幹線・「つばさ」編成
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