1789年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/06 06:47 UTC 版)
できごと
- 1月23日 - ジョージタウン大学創立(米国初のカトリック系大学)
- 2月19日(天明9年1月25日) - 日本、改元して寛政元年
- 4月28日 - バウンティ号の反乱
- 4月30日 - ジョージ・ワシントンが初代アメリカ合衆国大統領に就任[1]
- 5月5日 - フランスで175年ぶりに三部会召集
- 6月17日 - フランスで三部会の第三身分代表が国民議会を形成
- 6月20日 - フランスでテニスコートの誓い
- 7月14日 - パリ民衆のバスティーユ襲撃によりフランス革命が始まる
- 7月27日 - 米国で外務省設立(9月15日に国務省と改名)
- 8月4日 - 封建的特権廃止の宣言
- 8月7日 - 米国で陸軍省設立
- 8月26日 - フランスで人権宣言採択
- 8月28日 - ウィリアム・ハーシェルが土星の衛星エンケラドゥスを発見
- 9月2日 - 米国で財務省設立
- 9月17日 - 土星の衛星「ミマス」がウィリアム・ハーシェルによって発見。
- 9月24日 - ワシントンが連邦保安官を任命
- 11月21日 - 米国でノースカロライナが12番目の州となる
- 12月11日 - ノースカロライナ大学創立(米国初の公立大学)
誕生
- 2月16日 - シャルル・リヴィエル=エラール、ハイチ大統領(+ 1850年)
- 3月16日 - ゲオルク・オーム、物理学者(+ 1854年)
- 6月15日(寛政元年5月22日)- 土井利位、江戸幕府老中・古河藩主(+ 1848年)
- 7月4日 - ヨハン・フリードリヒ・オーファーベック、画家(+ 1869年)
- 7月6日 - マリーア・イザベッラ・ディ・スパーニャ、両シチリア王フランチェスコ1世の妃(+ 1848年)
- 7月10日(寛政元年6月18日) - 梁川星巌、漢詩人(+ 1858年)
- 8月6日 - フリードリッヒ・リスト、経済学者(+ 1846年)
- 8月9日 - ニコラ=シャルル・ボクサ、作曲家(+ 1856年)
- 8月16日 - エイモス・ケンドール、第11代アメリカ合衆国郵政長官(+ 1869年)
- 8月21日 - オーギュスタン=ルイ・コーシー、数学者(+ 1857年)
- 8月28日(寛政元年7月8日)- 立花鑑賢、第9代柳河藩主(+ 1830年)
- 8月28日 - ステファニー・ド・ボアルネ、バーデン大公カールの妃(+ 1860年)
- 9月7日 - パルム・ボグスラフスキー、天文学者(+ 1851年)
- 9月9日 - ウィリアム・クランチ・ボンド、天文学者(+ 1859年)
- 9月15日 - ジェイムズ・フェニモア・クーパー、小説家(+ 1851年)
- 9月28日 - リチャード・ブライト、医学者(+ 1858年)
- 10月16日(寛政元年8月28日)- 三上景文、江戸時代の北面武士・地下家伝編者
- 10月25日 - ハインリッヒ・シュワーベ、天文学者(+ 1875年)
- 12月22日 - レヴィ・ウッドベリー、第13代アメリカ合衆国財務長官(+ 1851年)
- 12月28日 - トマス・ユーイング、第14代アメリカ合衆国財務長官、初代アメリカ合衆国内務長官(+ 1871年)
死去
- 2月26日 - エクリプス、イギリスの大競走馬、サラブレッド三大始祖の一頭(* 1764年)
- 3月22日(寛政元年2月26日) - 井伊直幸、大老、近江彦根藩第10代藩主(* 1729年)
- 4月9日(寛政元年3月14日) - 三浦梅園、儒学者(* 1723年)
- 8月27日(寛政元年7月7日) - 恋川春町、戯作者・浮世絵師(* 1744年)
- 11月9日(寛政元年9月22日) - 開明門院、桜町天皇の典侍で桃園天皇の母(* 1717年)
- 11月23日(寛政元年10月7日) - 毛利重就、第7代長州藩主(* 1725年)
- ^ “ジョージ・ワシントンが米国初代大統領に就任/今日は?”. 日刊スポーツ (2023年4月30日). 2023年4月30日閲覧。
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