改軌 イギリスでの改軌の例

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改軌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 17:07 UTC 版)

イギリスでの改軌の例

イギリスでは早くも1840年代に軌間1435mmと軌間2140mmの鉄道がそれぞれ直通できないという問題が発生し、1846年に「鉄道のゲージ規制に関する法律」が定められ鉄道網が長く[5]、足回り断面も小さくて済む1435mm軌間を「標準」とした(既存路線は異軌間も認められたのですぐに改軌はされなかった。)[6]

軌間2140mmから軌間1435mmに改軌した例

ニュージーランドでの改軌の例

ニュージーランドは1870年に中央政府が法律で軌間を3ft6in(1067mm)に限り、それまで敷かれていた国内の路線をすべて改軌している。

軌間1600mmから軌間1067mmに改軌した例

軌間1435mmから軌間1067mmに改軌した例

台湾での改軌の例

軌間762mmから軌間1067mmに改軌した例

軌間1067mmから軌間1435mmに改軌した例

  • 淡水線(台北 - 淡水間)1997年12月25日全線実施。※1988年7月15日に捷運の轉換工事に伴い廃止された。実質的には新線。

ロシアでの改軌の例

改軌工事中のサハリンの鉄道

軌間1067mmから軌間1520mmに改軌した例

  • サハリンの鉄道全線 2003年 - 2019年。かつての樺太庁鉄道。日本時代に600mmから1067mmに改軌された路線もあるため、二度目の改軌になる。

  1. ^ 日露戦争中に日本軍が満州の戦線でロシアの5ft軌間を日本で車両の調達可能な3ft6inに改軌した例など。(齋藤2007)p.220「第10章 日本の蒸気機関車」
  2. ^ (齋藤2007)p.146「第7章 狭軌鉄道の誕生」
  3. ^ 新旧線の切替地点で駅ではない。
  4. ^ 「湯ノ山線改軌」『鉄道ピクトリアル』第157号、電気車研究会、1964年5月、 86頁。
  5. ^ 1845年時点で1435mm軌間は1901マイル、2140mm軌間は274マイルの路線が存在。
  6. ^ (齋藤2007)p.69-70「第5章 シングルドライバー」
  7. ^ (齋藤2007)p.74「第5章 シングルドライバー」




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