無性生殖とは? わかりやすく解説

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むせい‐せいしょく【無性生殖】

読み方:むせいせいしょく

性と関係のない生殖の様式分裂出芽胞子形成栄養生殖など。⇔有性生殖


無性生殖

英訳・(英)同義/類義語:asexual reproduction

生物生殖で、配偶子形成しない場合分裂出芽挿し木など。
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現象や動作行為に関連する概念:  溶菌化サイクル  溶血  潜伏感染  無性生殖  無条件刺激  無気呼吸  無糸分裂

無性生殖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 03:01 UTC 版)

無性生殖(むせいせいしょく、: asexual reproduction)とは、生殖の方法のひとつで、1つの個体が単独で新しい個体を形成する方法である。ただし、生殖細胞が単独で新個体となる単為生殖は減数分裂および組み替えを伴うため有性生殖に含むことがある。生殖器官を使用していても生殖細胞が絡まない場合(アポミクシスなど)は染色体の振る舞いがクローンと同じため無性生殖である。




「無性生殖」の続きの解説一覧

無性生殖

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 05:43 UTC 版)

名詞

無性 生殖むせいせいしょく

  1. 生物体細胞分裂によって個体増やす生殖方法

関連語


「無性生殖」の例文・使い方・用例・文例

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