彼等

デジタル大辞泉

あい‐ら【^▽彼^▽等】

読み方：あいら

［代］三人称の人代名詞。あいつら。やつら。人を卑しめていう語。

「ここな者—風情を相手にして」〈浄・用明天王〉

あれ‐ら【^▽彼^▽等】

読み方：あれら

［代］遠称の指示代名詞。あの者ども。あの人ら。

「—も世の中には有るにや、無きにやあらん」〈宇津保・国譲上〉

かれ‐ら【彼^▽等】

読み方：かれら

［代］三人称の人代名詞。「かれ」の複数を表す。あの人たち。「—は兄弟だ」

短編小説作品名辞典

彼等

作者稲垣足穂

収載図書彼等
出版社河出書房新社
刊行年月1991.3
シリーズ名河出文庫

収載図書稲垣足穂作品集
出版社新潮社
刊行年月1992.10

収載図書稲垣足穂全集 第3巻 ヴァニラとマニラ
出版社筑摩書房
刊行年月2000.12

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彼等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/03 09:26 UTC 版)

「ブラフマン (漫画)」の記事における「彼等」の解説

正式な名称ではなく、佳弥の家「久那巳」とその親族縁者によって呼ばれる呼称。佳弥の話によると、この世に文明社会が誕生する以前からいた存在だが、正体は不明らしい。長い年月の末に、目的こそ不明なものの彼等の行動とそれによる弊害、対処法が確立された。意思疎通が出来ないため、佳弥を初めとした能力を持つ者は出てきたら追い払うといったことを繰り返しているらしい。鳴と号の戦いに対する第三勢力的な位置づけでもあるが、組織が存在しないのでこの一覧にまとめる。 鳴が彼等と遭遇した際、号の放ったリープスだと思いこみ、サンサーラとなって戦いを挑んだが、全くもって歯が立たなかった。戦闘自体は圧倒していたが、Gusset Blade等の攻撃が一切通じず、割って入った佳弥によって戦闘は中断された。 また、号の作ったリープスの一体に憑依あるいは寄生する形で融合を果たし、その存在を乗っ取ったことがある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

彼等

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:01 UTC 版)

和語の漢字表記

彼 等

1. 「かれら」の漢字表記。

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「彼等」の例文・使い方・用例・文例

• 彼等は参加するだけで満足している。
• 彼等の喜んでいる顔を見るだけで私は嬉しい。
• 私も彼等にそういい続けている。
• 私は彼等の演奏をまた見たい。
• 彼等は小学生にしてはとても老けて見えます。
• 彼等は美味しそうにそれを食べた。
• 彼等は電子レンジで冷凍の麺を解凍する。
• 彼等は素晴らしいバンドだと思います。
• 彼等はきっと、歴史に残るようなバンドになるだろう。
• 彼等は新たな提案について検討する。
• 彼等は新たな提案について考慮する。
• 彼等は仲の良い夫婦です。
• そして彼等は正しい判断が出来ます。
• でも、彼等は子供の頃から正しい教育を受けることが出来ません。
• でも、彼等は正しい教育を受けられない。
• でも、彼等は正しい情報を得ることが出来ません。
• 彼等は海外に出てそのことを初めて知るでしょう。
• 彼等は海外旅行もできます。
• 彼等は正しい情報を持っています。