姉貴

デジタル大辞泉

あね‐き【姉貴】

読み方：あねき

１ 姉を敬って、または、親しんでいう語。

２ 遊び人仲間などで、年上の女を敬っていう語。

[補説] 「あねぎみ」の音変化か。「貴」は当て字。

ウィキペディア

姉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/03 00:35 UTC 版)

姉（あね）は、本人から見て傍系2親等の年長の女性、通常は同じ父と母（またはどちらか一方が同じ）から生まれた年長の女性をいう。お姉さん（おねえさん）、お姉ちゃん、姉さん。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

姉貴

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:29 UTC 版)

この単語の漢字
姉	貴
あね 第二学年	き 第六学年
湯桶読み

名詞

姉貴 (あねき)

1. 親しみの意や尊敬の意を表して姉を表す語。
2. 遊び人の仲間などで親しみの意や尊敬の意を表して年上の女を表す語。

語源

「あねぎみ」（姉君）の音変化と考えられている。

関連語

• 類義語: 姉
• 類義語: 姉君
• 類義語: 姉御
• 対義語: 兄貴
• 熟語: 姉貴分

翻訳

• 朝鮮語: 누나 ^(ko)