Log クラス
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、クライアント アプリケーションでのみ使用できます。Web アプリケーションの場合は、My.Log を使用してください。詳細については、「My.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトを使ったタスクの例を次の表に示します。
この例は、My.Application.Log.WriteEntry メソッドを使用してトレース情報を記録する方法を示しています。詳細については、「方法 : ログ メッセージを書き込む」を参照してください。
Microsoft.VisualBasic.Logging.Log
Microsoft.VisualBasic.Logging.AspLog
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log コンストラクタ ()
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log コンストラクタ
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
My.Application.Log オブジェクトオーバーロードの一覧
参照
Log コンストラクタ (String)
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説
詳細については、Visual Basic のトピック「My.Application.Log オブジェクト」を参照してください。
My.Application.Log オブジェクトは、.NET Framework のログ サービスにアクセスするための直接的なエントリ ポイントを提供します。WriteEntry メソッドおよび WriteException メソッドでは、アプリケーションのログ リスナにメッセージが書き込まれます。リスナは、アプリケーションの構成ファイルで設定できます。詳細については、チュートリアル : My.Application.Log による情報の書き込み先の変更、Visual Basic でのアプリケーション ログの使用 の各トピックを参照してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
Log プロパティ
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultFileLogWriter | Log オブジェクトの基になるファイル (FileLogTraceListener オブジェクト) を取得します。 | |
TraceSource | Log オブジェクトの基になる TraceSource オブジェクトを取得します。 |
Log メソッド
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) | |
WriteEntry | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナにメッセージを書き込みます。 | |
WriteException | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナに例外情報を書き込みます。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) | |
InitializeWithDefaultsSinceNoConfigExists | 新しい FileLogTraceListener オブジェクトを作成し、それを Listeners コレクションに追加します。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
Log メンバ
イベントや例外の情報をアプリケーションのログ リスナに書き込むためのプロパティおよびメソッドを提供します。
パブリック コンストラクタ
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultFileLogWriter | Log オブジェクトの基になるファイル (FileLogTraceListener オブジェクト) を取得します。 | |
TraceSource | Log オブジェクトの基になる TraceSource オブジェクトを取得します。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) | |
WriteEntry | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナにメッセージを書き込みます。 | |
WriteException | オーバーロードされます。 アプリケーションのログ リスナに例外情報を書き込みます。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
InitializeWithDefaultsSinceNoConfigExists | 新しい FileLogTraceListener オブジェクトを作成し、それを Listeners コレクションに追加します。 | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
固有名詞の分類
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