kmフラワーバス(廃止)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:32 UTC 版)
「kmモビリティサービス」の記事における「kmフラワーバス(廃止)」の解説
「大江戸温泉物語」は一部のみ停車、「潮風公園入口」「国際展示場正門駅前」は浜松町方面のみ運用。 km01『メインルート』、ビッグサイト・国際展示場駅発着:浜松町駅バスターミナル - 浜松町駅前 - 海岸1丁目 - 竹芝桟橋(ニューピア竹芝) - 日の出桟橋 - 芝浦ふ頭駅入口 - お台場海浜公園駅前 - 台場2丁目(トレードピアお台場前) - フジテレビ前(アクアシティお台場前) - 台場駅前 - 潮風公園入口(片側) - 船の科学館駅前 - 日本科学未来館前 - 東京港湾合同庁舎前 - 大江戸温泉物語(一部停車) - テレコムセンター駅前 - パレットタウン前(青海駅前)- フェリー埠頭入口 - 国際展示場正門駅前(片側) - 東京ビッグサイト - 東京ビッグサイト東棟前 - 国際展示場駅入口(癌研有明病院前) - 国際展示場駅前 km01 テレコムセンター・大江戸温泉物語発着:浜松町駅バスターミナル - (この間メインルートに準ずる) - 船の科学館駅前 - テレコムセンター駅前 - 大江戸温泉物語 km01 始発(台場発)、最終(浜松町発)平日各1便:浜松町駅バスターミナル - (この間メインルートに準ずる) - お台場海浜公園駅前 km02(区間急行):東京ビッグサイト → フェリー埠頭入口 → 潮風公園入口 → (この間メインルートに準ずる) → 浜松町駅バスターミナル(平日朝3便) km03(急行):大江戸温泉物語 → テレコムセンター駅前 → 芝浦ふ頭駅入口 → 浜松町駅前 → 浜松町駅バスターミナル(休日夜1便) 直行:浜松町駅バスターミナル - 浜松町駅前 - (直行) - 東京ビッグサイト(大イベント時のみ運行) 都営バス・虹01系統が2013年3月31日を以って廃止となったため、同年4月1日から同一経路で新設された系統。大江戸温泉物語バス停を新設する以外は、バス停名も同一である(ただし芝浦ふ頭駅入口停留所については都営時代は「芝浦埠頭駅入口」を名乗っていた)。一日乗車券と定期券の設定(お台場レインボーバスと共通利用可能、交通系ICカードへの設定はなし)があり、東京都シルバーパスが利用できるが、港区コミュニティバス乗車券、Suica・PASMO等の交通系ICカードは使用不可である。なお、電子マネーiDが使用可能。 国際展示場駅発着については、都営時代は3本/日のみだったのに対し、ケイエム観光移行後は、浜松町駅バスターミナル発で18本/日(平日)、16本/日(土休日)へと大幅に本数が増やしたが、同年12月2日のダイヤ改正で3本/日(平日)、2本/日(土休日)と減っている。運行開始以降赤字が継続しており、収入改善が困難なため、2017年5月31日限りでの廃止を関東運輸局に届け出た。 車両は専用塗装が施された三菱ふそう・エアロスターノンステップバスである。多客時を考慮して他社と同じ大型車となり、お台場レインボーバスの車両よりも収容力を高めるとともに定員を増やした。[要出典] 車内放送は独自のものになっているが、発車の際の放送と降車ボタンが押された際の放送のみ、お台場レインボーバスと同じく、フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴による放送となる。[要出典] コミックマーケットや東京モーターショーなど、東京ビッグサイトでの大規模イベント開催時は、お台場レインボーバスの車両も総動員して直行系統を運行する。運行開始当初は通常のルートで各停留所を通過するだけであったが、2014年12月から東京湾岸アンダーを経由する大幅なショートカットを実現した。(前身の虹01系統の臨時直行便と同一経路である)[出典無効] 2017年5月31日をもって営業終了となり、同経路を引き継ぐ事業者はなかった。
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