co-ownership of mining rightとは? わかりやすく解説

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共同鉱業権(わが国の)

読み方きょうどうこうぎょうけんわがくにの)
【英】: co-ownership of mining right

二人上の者が一つ鉱業権共有している場合にこれを共同鉱業権といい、その各員を共同鉱業権者という(鉱業法441 項)。
また鉱業法上では共同鉱業権者は組合契約したもの見なしている(鉱業法44 条 5 項)。代表者選出
(1) 共同鉱業権者はそのうち一人代表者定め通商産業局長に届け出なければならない届出がないときは通商産業局長が代表者指定する代表者変更については通商産業局長に届け出なければ、その効力生じない鉱業法441 項3 項)。
(2) 代表者は、国に対して共同鉱業権者を代表する鉱業法44 条 4 項)。
(3) 代表者制度は国と鉱業権者の関係の円滑明確化のためにできたものであり、鉱業経営から生じ私法上の取引関係については、単独責任負わず代理権専有するものではない。
(4) また国に対する関係でも、鉱業権処分その他の権利影響を及ぼすような行為(例:試掘権存続期間延長申請鉱区増減合併分割など)については代表権有しない

「co-ownership of mining right」の例文・使い方・用例・文例

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