共同鉱業権(わが国の)
【英】: co-ownership of mining right
二人以上の者が一つの鉱業権を共有している場合にこれを共同鉱業権といい、その各員を共同鉱業権者という(鉱業法第 44 条 1 項)。 また鉱業法上では共同鉱業権者は組合契約をしたものと見なしている(鉱業法第 44 条 5 項)。代表者の選出 (1) 共同鉱業権者はそのうちの一人を代表者と定め、通商産業局長に届け出なければならない。届出がないときは通商産業局長が代表者を指定する。代表者の変更については通商産業局長に届け出なければ、その効力を生じない(鉱業法第 44 条 1 項~ 3 項)。 (2) 代表者は、国に対して共同鉱業権者を代表する(鉱業法第 44 条 4 項)。 (3) 代表者の制度は国と鉱業権者の関係の円滑・明確化のためにできたものであり、鉱業の経営から生じる私法上の取引関係については、単独で責任は負わず代理権を専有するものではない。 (4) また国に対する関係でも、鉱業権の処分その他の権利に影響を及ぼすような行為(例:試掘権の存続期間の延長申請、鉱区の増減・合併・分割など)については代表権を有しない。 |

「co-ownership of mining right」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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