空気電池
別名:空気乾電池,空気亜鉛電池
【英】air cell
空気電池とは、1次電池(使い捨ての乾電池)の一種で、電極の一部に大気中の酸素を使用する乾電池のことである。
空気電池の正極には通気のための孔(あな)が開いており、そこから酸素を取り込んで化学反応を引き起こす仕組みをとっている。負極には亜鉛が使用され、電解液としては塩化アンモニウムや水酸化カリウムなどが用いられる。軽量で比較的エネルギー密度がたかく、小型化も可能であるため、補聴器などに取り付けるボタン電池などに採用されることが多い。水銀などを含まずクリーンであるという特徴もある。ただ、空気孔を一度開封してしまうと常に電池容量を消費していくという性質も持っている。
空気電池は1900年代に発明され、米国では1970年代、日本では1980年代にボタン電池の形式で実用化されるようになった。
参照リンク
ボタン形空気亜鉛電池 - マクセル
「air cell」の例文・使い方・用例・文例
- 今年の1 月まで、「Premiumアイスクリーム」で知られるErnesto Dairyの副社長だったCarla Starkが、4 月20 日付けでHolman Health社の会長に就任することが今日発表された。
- Holman Healthを辞職し、Ernesto Dairyに勤めるつもりである。
- 開会の辞:Dotty Powers(議長)が午後6 時30 分に会議を開始し、新会計係のClaire Hudsonを紹介した。
- 許可されているものとされていないものの安全基準は、弊社のウェブサイトwww.air-qatar.comでご確認いただけます。
- 逆風, 向かい風 (⇔a fair wind).
- “hair"は “heir" の誤植.
- 同じポイントにて発音された閉鎖音と摩擦音から成る合成語音(『chair』の『ch』と『joy』の『j』として)
- 同じ綴りでありながら語源、意味が異なる2語は同形異義語である(例えばfair)
- 『c』は『car』では『k』と発音されるが、『cell』では『s』と発音されるので多音字である
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