X ファクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 00:16 UTC 版)
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アイアン・メイデン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ヘヴィメタル | |||
レーベル |
EMI サンクチュアリ・レコード 東芝EMI | |||
プロデュース |
スティーヴ・ハリス ナイジェル・グリーン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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アイアン・メイデン アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Man On The Edge」 - YouTube 「Lord Of The Flies」 - YouTube |
『X ファクター』(The X Factor)は、アイアン・メイデンの10枚目のスタジオアルバム。日本では1995年10月25日に発売された。
本作からブルース・ディッキンソン(vo)の後任としてブレイズ・ベイリー(vo)が参入。制作当時はハリスがプログレッシヴ・ロックに傾倒していた影響で、複雑な展開や長尺でドラマチックさを強調した楽曲が多い。「マン・オン・ジ・エッジ」の歌詞は、映画『フォーリング・ダウン』にインスピレーションを得て作った、とハリスは公言している。
収録曲
- サイン・オブ・ザ・クロス - Sign Of The Cross [11:17]
- ロード・オブ・ザ・フライズ - Lord Of The Flies [5:03]
- マン・オン・ジ・エッジ - Man On the Edge [4:13]
- フォーチュンズ・オブ・ウォー - Fortunes Of War [7:23]
- ルック・フォー・ザ・トゥルース - Look For The Truth [5:10]
- ジ・アフターマス - The Aftermath [6:20]
- ジャッジメント・オブ・ヘヴン - Judgement Of Heaven [5:12]
- ブラッド・オン・ザ・ワールズ・ハンズ - Blood On The World's Hands [5:57]
- ジ・エッジ・オブ・ダークネス - The Edge Of Darkness [6:39]
- 2AM - 2 A.M.[5:37]
- ジ・アンビリーヴァー - The Unbeliever [8:10]
■初回限定ボーナスCD
- ジャスティス・オブ・ザ・ピース - Justice Of The Peace [3:34]
- アイ・ライブ・マイ・ウェイ - I Live My Way [3:48]
- ジャッジメント・デイ - Judgment Day [4:02]
参加ミュージシャン
- スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
- ブレイズ・ベイリー Blaze Bayley - リード・ヴォーカル
- デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
- ヤニック・ガーズ Janick gers - ギター
- ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス
Xファクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 07:49 UTC 版)
Xファクター
- Xファクター (テレビ番組) - イギリスの音楽オーディション番組。
- Xファクター (プロレス) - WWFのプロレスチーム。
- プロレスラー・Xパックの得意技「シックスファクター」の旧名。フェイス・バスター#Xファクター参照。
- X ファクター - アイアン・メイデンのアルバム。
- Xファクター (漫画) - アメリカンコミック。X-メンも参照。
ファクターX
X-ファクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/29 16:06 UTC 版)
「アイスマン (マーベル・コミック)」の記事における「X-ファクター」の解説
アイスマンを含むオリジナルのX-メンが再結集し、スーパーヒーローチーム「Xファクター」を結成した 。 アイスマンは多くの年下のスーパーヒーローたち(かつての自分と同じカテゴリーに属する者たち)を見守った。最も目立つものでは、彼とビーストはメルトダウンがより普通らしい人生を手に入れる手伝いをした。しばらくの間、かれはニューミュータンツの指揮を執ったこともあり、彼がそういった数々のグループと行動を共にしている間、彼とは対極の「炎をまとう」能力を持つヒーロー、ヒューマントーチとの間には気取らない、非常にくだけた友情関係が築かれた。 「ミューア島」事件の後、XファクターはX-メンに再合流した。 かつての敵であるヘルファイア・クラブのホワイト・クイーン(エマ・フロスト)が彼の身体を乗っ取り、アイスマンの能力をこれまで到達できなかったレベルで使用した後、一時的に能力が大幅に弱められたことがある。ホワイト・クイーンはアイスマンが地球上で最も強力なミュータントの一人になる可能性があると信じており、後に彼女はアイスマン自身が自分のもつ全ての能力にアクセスできるように彼の精神を調整した。 この時期のアイスマンはX-メンの仲間であるローグと共に旅をしている。彼女のミュータントパワーは彼や他の者に取って脅威となり、アイスマンはいやおうなく保護者の役割を強いられることとなった。 ホワイト・クイーンとの衝突の後、アイスマンは短期間だがX-メンを去った(しかし、「オペレーション:ゼロ・トレランス」事件の間にあまり特筆することのないリーダー役を勤めたことがある)。
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