X-ファクターとは? わかりやすく解説

X ファクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 00:16 UTC 版)

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X ファクター
アイアン・メイデンスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヘヴィメタル
レーベル EMI
サンクチュアリ・レコード
東芝EMI
プロデュース スティーヴ・ハリス
ナイジェル・グリーン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 8位(イギリス)
  • アイアン・メイデン アルバム 年表
    モンスターズ・オブ・ロック 1992
    (1993年)
    X ファクター
    (1995年)
    ベスト・オブ・ザ・ビースト
    (1996年)
    ミュージックビデオ
    「Man On The Edge」 - YouTube
    「Lord Of The Flies」 - YouTube
    テンプレートを表示

    X ファクター』(The X Factor)は、アイアン・メイデンの10枚目のスタジオアルバム。日本では1995年10月25日に発売された。

    本作からブルース・ディッキンソン(vo)の後任としてブレイズ・ベイリー(vo)が参入。制作当時はハリスがプログレッシヴ・ロックに傾倒していた影響で、複雑な展開や長尺でドラマチックさを強調した楽曲が多い。「マン・オン・ジ・エッジ」の歌詞は、映画『フォーリング・ダウン』にインスピレーションを得て作った、とハリスは公言している。

    収録曲

    1. サイン・オブ・ザ・クロス - Sign Of The Cross [11:17]
    2. ロード・オブ・ザ・フライズ - Lord Of The Flies [5:03]
    3. マン・オン・ジ・エッジ - Man On the Edge [4:13]
    4. フォーチュンズ・オブ・ウォー - Fortunes Of War [7:23]
    5. ルック・フォー・ザ・トゥルース - Look For The Truth [5:10]
    6. ジ・アフターマス - The Aftermath [6:20]
    7. ジャッジメント・オブ・ヘヴン - Judgement Of Heaven [5:12]
    8. ブラッド・オン・ザ・ワールズ・ハンズ - Blood On The World's Hands [5:57]
    9. ジ・エッジ・オブ・ダークネス - The Edge Of Darkness [6:39]
    10. 2AM - 2 A.M.[5:37]
    11. ジ・アンビリーヴァー - The Unbeliever [8:10]

    ■初回限定ボーナスCD

    1. ジャスティス・オブ・ザ・ピース - Justice Of The Peace [3:34]
    2. アイ・ライブ・マイ・ウェイ - I Live My Way [3:48]
    3. ジャッジメント・デイ - Judgment Day [4:02]

    参加ミュージシャン



    Xファクター

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 07:49 UTC 版)

    Xファクター

    ファクターX

    • ファクターX - 山中伸弥が提唱する、日本においてコロナ禍の猖獗度合いが低い未解明の何らかの要因。

    X-ファクター

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/29 16:06 UTC 版)

    アイスマン (マーベル・コミック)」の記事における「X-ファクター」の解説

    アイスマンを含むオリジナルX-メン再結集し、スーパーヒーローチーム「Xファクター」を結成したアイスマン多く年下スーパーヒーローたち(かつての自分と同じカテゴリー属する者たち)を見守った。最も目立つものでは、彼とビーストメルトダウンがより普通らしい人生手に入れ手伝いをした。しばらくの間、かれはニューミュータンツ指揮を執ったこともあり、彼がそういった数々グループ行動を共にしている間、彼とは対極の「炎をまとう」能力を持つヒーローヒューマントーチとの間には気取らない、非常にくだけた友情関係築かれた。 「ミューア島」事件の後、XファクターはX-メンに再合流した。 かつての敵であるヘルファイア・クラブのホワイト・クイーンエマ・フロスト)が彼の身体乗っ取りアイスマン能力これまで到達できなかったレベル使用した後、一時的に能力大幅に弱められことがあるホワイト・クイーンアイスマン地球上で最も強力なミュータント一人になる可能性があると信じており、後に彼女はアイスマン自身自分のもつ全ての能力アクセスできるように彼の精神調整した。 この時期アイスマンX-メン仲間であるローグと共に旅をしている。彼女のミュータントパワーは彼や他の者に取って脅威となり、アイスマンいやおうなく保護者役割強いられることとなったホワイト・クイーンとの衝突の後、アイスマン短期間だがX-メン去った(しかし、「オペレーション:ゼロ・トレランス事件の間にあまり特筆することのないリーダー役を勤めたことがある)。

    ※この「X-ファクター」の解説は、「アイスマン (マーベル・コミック)」の解説の一部です。
    「X-ファクター」を含む「アイスマン (マーベル・コミック)」の記事については、「アイスマン (マーベル・コミック)」の概要を参照ください。

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