Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜の意味・解説 

Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/20 09:55 UTC 版)

Welcome To The Edge(ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ)
ビリー・ヒューズ{{{Type}}}
リリース
ジャンル ポップ
レーベル ポニーキャニオンNoa Noa MusicGlass Sea Music
プロデュース ビリー・ヒューズ、ログザンヌ・シーマン
テンプレートを表示

Welcome To The Edge」(ウェルカム・トゥ・エッジ)は、ビリー・ヒューズのアルバム。1991年にポニーキャニオンより発売[1]

解説

  • アルバムの名前にもなっている曲『Welcome To The Edge』は、日本では『とどかぬ想い』として知られている。同曲は、1992年に日本ゴールドディスク大賞・ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞[2]。アルバムに収録されているほとんどの曲はビリー・ヒューズとロクザンヌ・シーマンによって作曲された[3]
  • アルバムに収録されている、『Welcome To The Edge』は、フジテレビで放送されていた、「もう誰も愛さない」のエンディング・テーマに使用された。
  • 日本では12万枚を売り上げ、後にワーナーミュージックインターナショナルは『Welcome To The Edge』を韓国や東南アジアでもリリースした。

収録曲

Welcome To The Edge
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Welcome To The Edge(ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ)」  
2.「Theme from "The Edge" (Welcome To The Edge)」  
3.「Hurricane(ハリケーン)」  
4.「Night and Day(ナイト・アンド・デイ)」  
5.「I'll See You Again(アイル・シー・ユー・アゲイン)」  
6.「Two Worlds Apart(トゥー・ワールズ・アパート」  
7.「One Way (ワンウェイ)」  
8.「Welcome To The Edge」  
9.「The Blue Line (ザ・ブルー・ライン)」  
10.「Dreamlove (ドリーム・ラブ)」  
11.「Wish You Were Around (ウィッシュ・ユー・ワー・アラウンド)」  
12.「Theme from "The Edge" (Welcome To The Edge)」  

協力者

※出典:CD Album: Billie Hughes - Welcome To The Edge (1991)(2017年9月25日閲覧)

  • プロデュース・アレンジ:ビリー・ヒューズ
  • ボーカルプロダクションアシスタント:ロクザンヌ・シーマン
  • ジャケット写真:ジャニス・ネルソン
  • アートワーク:福本まさ
  • デザイン:高知ゆみ
  • マスターレコーディング:ポニーキャニオン
  • マスターレコーディングエンジニア:佐藤かずや

脚注

  1. ^ とどかぬ想い - Amazon.co.jp (2017年9月25日閲覧)。
  2. ^ 第6回 日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト、日本レコード協会。(2017年9月25日閲覧)。
  3. ^ LA times ビリー・ヒューズ recorded Welcome to the Edge(2017年9月25日閲覧)。

外部リンク


「Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Welcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのWelcome to the Edge〜ウェルカム・トゥ・ザ・エッジ〜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS