VSヴァリアー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 16:15 UTC 版)
「家庭教師ヒットマンREBORN!」の記事における「VSヴァリアー編」の解説
六道骸との戦いに勝利し、しばらく経ったある日、ツナの前に死ぬ気の炎を宿した少年が現れる。彼の名前はバジリコン(通称・バジル)、ボンゴレファミリーの暗殺部隊「ヴァリアー」の一員スペルビ・スクアーロに追われており、ボンゴレファミリー秘蔵のハーフボンゴレリングをツナに渡した。ヴァリアーの目的は、ヴァリアーのボスであり9代目の嫡子であるXANXUS(ザンザス)をボンゴレ10代目にすること、そしてボンゴレリングを手に入れること。ツナ側守護者7人と、XANXUS側守護者7人のボンゴレ次期後継者を賭けた、1対1のリング争奪戦が始まる。(漫画:標的82-135/アニメ:標的34-37,40-65)(漫画:10月13日から翌年10月27日まで)
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VSヴァリアー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 02:30 UTC 版)
街中でスクアーロとバジルの戦いに巻き込まれる。バジルよりボンゴレリングとXANXUSの存在を教えられ、死ぬ気モードとなり獄寺・山本とともにスクアーロと交戦するが全く歯が立たず、リングも持ち去られてしまう。後に持ち去られたリングは偽物と発覚するが、ツナは否応なくリング争奪戦に挑むこととなる。 家光によってツナ側の守護者として獄寺・山本・了平・ランボ・雲雀・骸(クローム髑髏が代行)が選出されたが、今のままではXANXUS側の守護者に歯が立たないことは明白であったため、ランボ以外のそれぞれに家庭教師をつけて特訓を行った。ツナはリボーンの指導の下で、ハイパー死ぬ気モードに耐えうる体作りを開始した。 リング争奪戦では、雷の守護者戦において瀕死となったランボを助けるが、妨害行為とみなされ大空のリングは没収されてしまう。ランボを守ったもののリングを失ったことに悩むツナは、「もっと強くなりたい」との思いからバジルを相手に特訓を行い、ボンゴレI世が使ったとされる「死ぬ気の零地点突破」の習得を目指すこととなる。雲の守護者戦直前に、自分なりの「死ぬ気の零地点突破」を完成させ、暴走していたゴーラ・モスカを倒すが、動力源とされていたボンゴレIX世に重傷を負わせてしまう。 IX世すらも利用して自らの野望のためにボスの座を奪おうとするXANXUSに対し、ツナはX世を継がせないことを決心する。その後、改めて行われた大空戦ではXANXUSの戦闘力に圧倒されるが、その最中「死ぬ気の零地点突破・改」やI世が使用した「死ぬ気の零地点突破・初代エディション」を習得し、ツナ自身もボロボロになりつつも勝利を勝ち取る。
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VSヴァリアー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 04:04 UTC 版)
家光によって、ツナを守護する主要ファミリーの証として雷のリングの守護者に選ばれる(これに対し、ボヴィーノファミリーのボスは泣いて喜んだ)。しかし、10年後のランボはリング争奪戦の記憶がないらしく、ツナに雷戦で10年バズーカを使わないよう忠告する。雷戦では、10年バズーカを2回使用して、20年後のランボと入れ替わり、レヴィ・ア・タンを圧倒しながらも、時間切れで逆に絶体絶命のピンチに陥り、瀕死の所を乱入した超死ぬ気モードのツナに救われて、反則負けを喫す。大空戦では、病み上がりにもかかわらず招集され、リストバンドにより服毒する。しかし、獄寺がレヴィを退けたことで、何とか一命を取り留めた。その後、ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である雷のリングを持つことになる。
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VSヴァリアー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/24 07:12 UTC 版)
「山本武 (家庭教師ヒットマンREBORN!)」の記事における「VSヴァリアー編」の解説
ボンゴレNo.2の権限者である沢田家光によって、ツナを守護する主要ファミリーの証として雨のボンゴレリングの守護者に選ばれる。家庭教師を務めた父から、剣術・時雨蒼燕流(しぐれそうえんりゅう)と、時雨蒼燕流で抜いた時のみ刃を現す(普段の形状は、竹刀)変形刀・時雨金時を継承する。雨の守護者戦では、かつて時雨蒼燕流(山本自身が継承したものとは八の型が異なる分派)の継承者を倒したスクアーロに苦戦を強いられるも、自分で編み出した時雨蒼燕流・九の型「うつし雨」で勝利する。常に峰打ちで戦ったり、敗北したスクアーロを助けようとする行動から、命のやり取りではなくあくまで勝利することだけを念頭においている姿勢が感じ取れる。 大空戦では、他の守護者同様毒を浴びるが、死人がでると風紀が乱れることを理由に雲雀に解毒される。その後、負傷していた雲雀の代わりに他の守護者達の救出に向かい、獄寺と共にマーモンとベルフェゴールの罠にはめられ絶体絶命だったが、了平に助けられる。ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である雨のリングを持つことになる。
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