垂直パリティチェック
別名:垂直パリティ,垂直パリティチェック方式
【英】vertical parity check, vertical redundancy check, VRC
垂直パリティチェックとは、通信データやメモリの誤りを検出する手段の1つで、データをブロックごとに分けた上で、1つのブロックごとにブロックチェックキャラクタ(BCC)を付加する方式のことである。
垂直パリティチェックでは、1つ1つのブロックに奇数パリティ、あるいは、偶数パリティを付加する。これにより、ブロックごとにデータの誤りを検出することができる。なお、誤ったデータの数が1個、3個のように奇数個の場合には誤りを検出できるが、2個、4個のように誤りが偶数個あると誤りを検出することができない。誤りの検出精度を高める手段としては、水平パリティチェックの併用を挙げることができる。
Virtual Rom Controller
(VRC から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 14:45 UTC 版)
Virtual Rom Controller(VRC)は、コナミ(後にコナミデジタルエンタテインメントへ分社)が開発したファミリーコンピュータ用のROMバンクコントロールチップである。
- 1 Virtual Rom Controllerとは
- 2 Virtual Rom Controllerの概要
- 3 VRC搭載ゲーム
VRC(吸血鬼研究センター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 04:52 UTC 版)
「吸血鬼すぐ死ぬ」の記事における「VRC(吸血鬼研究センター)」の解説
ヨモツザカ 声 - 子安武人 新横浜にあるVRC(Vampire Research Center、吸血鬼研究センター)の所長。常に犬を模したマスクをかぶって素顔を隠している。吸血鬼研究の分野で有名な天才科学者で、仮性吸血鬼の治療薬も開発した。才能はあるが、研究第一で他人の迷惑を全く顧みないマッドサイエンティスト。非常な愛犬家で、人間よりも犬を優先させる。 吸血鬼の塵を密封した巨大な丸底フラスコを肌身離さず持ち歩いており、かつて飼っていた「コロ」という犬の名前で呼びかけているシーンがある。また、サテツに対してかつて飼っていた犬と面影を重ねている。 吸血鬼ゼンラニウム(きゅうけつきゼンラニウム) 声 - 大塚明夫 ゼラニウムを股間に生やし、そのツタを操る吸血鬼。全裸にマントを羽織った姿を正装とする。服装以外は穏和な好人物で、情に厚い性格をしており、吸血鬼の同胞だけでなく人間に対しても友好的。ただし、隙あらば眷属を増やそうとしており、折に触れて自分の種を飲むように勧めてくる。 VRCに協力被験者として滞在している。コゼンラニウム ゼンラニウムの眷属。手のひらサイズの、ゼラニウムから尻と脚が生えた下等吸血鬼。 吸血ニンニク(きゅうけつニンニク) 声 - 日岡なつみ ロナルドの事務所に出現した吸血野菜。VRCに回収され、ゼンラニウムのルームメイトになった。 キャプちゃん 吸血鬼研究センターで開発された、吸血鬼捕獲用の巨大なタコ型の吸血鬼。
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