Thermo_plasticとは? わかりやすく解説

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thermo plastic

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/29 00:22 UTC 版)

『thermo plastic』
hitomiスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップス
時間
レーベル avex trax
プロデュース MAX MATSUURA
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1999年度年間75位(オリコン)
  • 登場回数9回(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • hitomi アルバム 年表
    h
    1999年
    thermo plastic
    (1999年)
    LOVE LIFE
    2000年
    『thermo plastic』収録のシングル
    1. 君のとなり
      リリース: 1999年6月16日
    2. there is...
      リリース: 1999年8月4日
    3. 体温
      リリース: 1999年10月6日
    テンプレートを表示

    thermo plastic』(サーモ プラスチック)は、日本の歌手hitomiの4枚目のアルバムである。1999年10月13日発売。発売元はavex trax

    概要

    • 前作から約2年ぶりのオリジナル・アルバムとなった。
    • 小室ファミリーから離れた初めてのアルバムで、渡辺善太郎長尾大などを起用し、ポップ・ロック向きの楽曲が中心となっている。
    • 初回限定盤のみボーナストラックとして「君のとなり」のアコースティックバージョンを収録、透明ブルーのCDトレイ、ピクチャーレーベル仕様。また、規格番号がAVCD-11743Aとなっている。

    収録曲

    1. L'utero (2:12)
      作詞:hitomi、作曲・編曲:渡辺善太郎
    2. Gamble (4:47)
      作詞:hitomi、作曲:長尾大、編曲:渡辺善太郎
    3. 君のとなり (4:07)
      作詞・作曲:hitomi、編曲:吉俣良
      14thシングル
    4. Bird (3:53)
      作詞:hitomi、作曲・編曲:渡辺善太郎
    5. WISH (4:42)
      作詞:hitomi、作曲:長尾大、編曲:渡辺善太郎
    6. 甘い涙 (4:54)
      作詞:hitomi・新地佳代子、作曲:長尾大、編曲:hitomi・竹林一敏
    7. re-make (4:21)
      作詞:hitomi、作曲・編曲:渡辺善太郎
    8. MADE TO BE IN LOVE (4:54)
      作詞:hitomi、作曲:hitomi・長尾大、編曲:渡辺善太郎
    9. a little (I need everything) (5:21)
      作詞:hitomi、作曲・編曲:tatsumi@moritoki.com
    10. there is... (4:47)
      作詞:hitomi、作曲:長尾大、編曲:渡辺善太郎
      15thシングル
    11. UNDER THE SUN (5:04)
      作詞:hitomi、作曲:長尾大、編曲:渡辺善太郎
      カシオ計算機「カシオ・プレッツ」CMソング
    12. 体温 (4:47)
      作詞:hitomi、作曲・編曲:渡辺善太郎
      16thシングル
    13. 君のとなり (Bonus Track) (3:47)
      作詞・作曲:hitomi、編曲:吉俣良
      14thシングルのアコースティックバージョン。初回限定盤のボーナストラックのみの収録で、後にベストアルバム『SELF PORTRAIT』に(Thermo plastic version)と題して再び収録された。

    熱可塑性樹脂

    (Thermo_plastic から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 22:59 UTC 版)

    熱可塑性樹脂(ねつかそせいじゅし、: Thermoplastic resin)は加熱により軟化する高分子

    概要

    熱可塑性樹脂はガラス転移温度または融点に達すると軟化する。熱可塑性樹脂は機械加工に適さない場合が多々あるので射出成形真空成形等が一般的に適用される。熱硬化性樹脂よりも靭性に優れ、成形温度は高いが短時間で成形できるので生産性に優れ、加熱すれば再度成形できるのでリサイクルも比較的容易である。ただし加熱の度に物性は低下していく。その他にも、ホットメルト接着剤熱溶解積層法3Dプリンタなどに使用される[1][2]

    通常、熱可塑性樹脂と言う単語は、硬度の高い「プラスチック」とほぼ同義で使われているが、厳密に言えば、「熱可塑性エラストマー」という硬度のより低い素材も、この単語の範囲に入れる。

    熱可塑性樹脂の例

    汎用プラスチック

    日用品電気製品筐体ハウジング)、雨樋や窓のサッシなどの建築資材フィルムクッションなどの包装・梱包資材等、比較的大量に使われる。

    エンジニアリング・プラスチック

    家電製品に使われている歯車軸受光ディスクなどの記録媒体等、強度や耐久性を特に要求される部品に使用される。略してエンプラとも呼ばれる。

    スーパーエンジニアリングプラスチック

    特殊な目的に使用され、エンプラよりもさらに高い熱変形温度と長期使用出来る特性を持つ。略してスーパーエンプラとも呼ばれる。

    出典

    関連項目

    参考文献

    • 藤田泰宏, 牛田善久. "熱可塑性樹脂." 高分子 34.5 (1985): 394-397.

    外部リンク




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