Starkers in Tokyoとは? わかりやすく解説

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スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン

(Starkers in Tokyo から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 18:08 UTC 版)

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スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン
ホワイトスネイクライブ・アルバム
リリース
録音 1997年7月5日 東京 東芝EMI第3スタジオ
ジャンル ロックアコースティック音楽
時間
レーベル EMI
プロデュース デイヴィッド・カヴァデール
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 16位(日本[2]
  • ホワイトスネイク アルバム 年表
    レストレス・ハート
    (1997年)
    スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン
    (1997年)
    20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Whitesnake
    (2000年)
    テンプレートを表示

    スターカーズ・イン・トーキョー〜アコースティック・ライヴ・イン・ジャパン』(Starkers in Tokyo)は、ホワイトスネイク1997年に日本で録音したライブ・アルバム。メンバーのうちデイヴィッド・カヴァデールエイドリアン・ヴァンデンバーグの2人だけによるアコースティック・ライブを収録している。ホワイトスネイクの楽曲に加えて、カヴァデールがディープ・パープル時代に歌った楽曲「幸運な兵士」(アルバム『嵐の使者』に収録)も収録されている。

    1997年9月に本作が日本で先行発売されると、ホワイトスネイクは同時期にフェアウェル・ツアーを開始しており、本作はエイドリアン・ヴァンデンバーグ在籍時としては最後のアルバムとなった。1998年にはヨーロッパでも本作が発売された。

    背景

    カヴァデールとヴァンデンバーグはプロモーションのために日本を訪れて、東芝EMIの第3スタジオで50人ほどを前にしてライブを行った[3]。この時には13曲が演奏されたが、ホワイトスネイクの楽曲「フール・フォー・ユア・ラヴィング」、カヴァデールがソロ名義で発表した楽曲「オンリー・マイ・ソウル」、ヴァンデンバーグのアルバム『ネザーランドの神話』からの楽曲「バーニング・ハート」の3曲は、完全な形で演奏されなかったため収録は見送られた[3]。ライブの翌日には、同じスタジオでミキシングが行われた[4]

    収録曲

    特記なき楽曲はデイヴィッド・カヴァデールとエイドリアン・ヴァンデンバーグの共作。

    1. セイリング・シップス - Sailing Ships - 4:44
    2. トゥー・メニー・ティアーズ - Too Many Tears - 4:08
    3. ザ・ディーパー・ザ・ラヴ - The Deeper the Love - 4:10
    4. ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー - Love Ain't No Stranger (David Coverdale, Mel Galley) - 3:16
    5. キャント・ゴー・オン - Can't Go on - 3:50
    6. ギヴ・ミー・オール・ユア・ラヴ - Give Me All Your Love (D. Coverdale, John Sykes) - 3:21
    7. ドント・フェイド・アウェイ - Don't Fade Away - 4:27
    8. イズ・ディス・ラヴ - Is This Love (D. Coverdale, J. Sykes) - 3:10
    9. ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again (D. Coverdale, Bernie Marsden) - 5:07
    10. 幸運な兵士 - Soldier of Fortune (D. Coverdale, Ritchie Blackmore) - 4:03

    参加ミュージシャン

    脚注

    [脚注の使い方]
    1. ^ CDJournal.com
    2. ^ ORICON STYLE
    3. ^ a b 日本盤CD(TOCP-50314)ライナーノーツ(酒井康、1997年7月24日)
    4. ^ 日本盤CD(TOCP-50314)英文クレジット

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