Service Pack 1
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「Microsoft Windows Server 2003」の記事における「Service Pack 1」の解説
2005年4月19日に公開した。今までの形式のサービスパック同様、バグの修正に加えて以下の様な変更や強化があった。Service Pack 1 で導入された変更と強化はWindows XP Service Pack 2 から大方取り込んでいるものである。
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Service Pack 1
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「Microsoft Windows XP」の記事における「Service Pack 1」の解説
2002年9月19日に公開された。既存の不具合修正に加えてUSB 2.0への対応およびDVD Audioのサポート対応、プログラムの追加と削除内にウェブブラウザやメーラーなどの特定のアプリケーションについて、サードパーティー製アプリケーションを標準で使用するように設定できる「プログラムのアクセスと既定の設定」が付け加えられている。このうち、「プログラムのアクセスと既定の設定」に関しては反トラスト訴訟に基づく。2003年2月3日にマイクロソフト製Java VM(Microsoft VM)を削除したService Pack 1aが公開された。2006年10月11日にサポートが終了した。
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Service Pack 1
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「Microsoft Windows 7」の記事における「Service Pack 1」の解説
2010年6月24日には、一部のテスター向けにベータ版が配布され、7月12日にはTechNetにてベータ版がリリースされた。一部のテスター向けにpre-RC版を配布し、10月27日にはリリース候補版がリリースされた。このSP1は、既にリリースされたアップデートなどのマイナー アップデートが中心になるが、Remote Desktop クライアントが刷新され RemoteFX 機能が活用できるようになるなどの一部新機能が追加された。 2011年2月4日にはWindows Server 2008 R2と共に正式にSP1開発完了の報告があった。2月22日(米国時間)にマイクロソフト ダウンロード センターおよび Windows Update で公開された。
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Service Pack 1
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「Microsoft Windows Server 2008 R2」の記事における「Service Pack 1」の解説
Service Pack 1 は2011年2月に公開された。 Service Pack 1 にはそれまで発見された問題の修正の他にサーバー向け機能の新機能が含まれている。代表的なものとして「Remote FX」と「Dynamic Memory」が挙げられる。Remote FX は仮想マシン向けの仮想 GPU 機能で、サーバーの GPU を仮想化して複数の仮想マシンから使用できるようにするものである。Dynamic Memory は仮想マシンのメモリ要求に応じて動的に割り当てるメモリの量を変更することによる、メモリ リソース利用率の向上を目的とするものである。また、Remote Desktop Protocol など仮想化技術で使用される技術のアップデートなどが含まれている。その他、Advanced Vector Extensions (AVX) や Advanced Format のサポート改善など Windows 7 Service Pack 1 と共通の対応が含まれている。
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Service Pack 1
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「Microsoft Windows Vista」の記事における「Service Pack 1」の解説
Windows Vista Service Pack 1(以下「SP1」)発表前のコードネームはFiji。2007年8月29日、マイクロソフトはSP1のリリースについて発表し、9月24日にβ版をリリースした。公式ブログによると、SP1にはバグフィックスやパフォーマンス、セキュリティの向上のほか、Windows Vistaで見送られた EFI (Extensible Firmware Interface) やexFATやワイヤレスLAN IEEE 802.11n(ドラフト 2.0)への対応、DirectX 10.1 のサポートなどが盛り込まれる。 そして同12月5日にはリリース候補版を、2008年1月24日には新バージョン「Windows Vista SP1 RC Refresh 2」を、SP1のβ1を既に試している1万5000人のベータ テスターに提供した。同2月4日にはWindows Server 2008と共に正式にSP1開発完了の報告があったが、2月21日にSP1のインストールに必要な3つのアップデート ファイルのインストールでトラブルに見舞われ、1つの配信中止を余儀なくされた。 3月19日にマイクロソフト ダウンロード センターおよびWindows Updateで公開された。自動更新は5月6日から始まった。2011年7月12日にサポートが終了した。 Windows Vista Service Pack 1 における主要な変更内容(Microsoft TechNetオンライン)
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