SWビルドコーポレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 08:06 UTC 版)
「ホタルノヒカリ (漫画)」の記事における「SWビルドコーポレーション」の解説
雨宮 蛍〈24 → 27〉 演 - 綾瀬はるか(幼少期:吉田里琴) ホタルノヒカリ:インテリア事業部企画営業チームSWビルドコーポレーションのインテリア事業部で働くOL。職場では「大人の女性」として振舞っているが、私生活では干物女。居酒屋で出会った男が日本国外に行くというので、格安でその男の一軒家を借りて生活していたが、上司の高野部長が引っ越して来て、不本意にも同居することに。しばらく恋愛から遠ざかっていたが、手嶋マコトに恋をし、部長の助言もあって、手嶋と相思相愛になり付き合うことになる。その後、手嶋との同棲を始める。 ホタルノヒカリ2:第1企画部長野県松本市出身。香港でのプロジェクトを終えて帰国後、高野のいる第1企画部にプランナーとして配属される。香港に赴任していた3年間、音信不通であったが、高野の家に帰って来てくつろぐ姿は、以前よりも「干物女」度が増していた。 高野との結婚を真剣に考えているが、瀬乃に告白されてから彼のことが気になり始める。 休日は3年前と変わらず、昼寝、マンガ、ビールの干物生活だが、高野と居ると、家で寝てても恋愛できる、そんな不思議な毎日を送っている。 取引先の相手と飲み比べをして負けたことはないほどの酒豪である。 高野 誠一〈37 → 40〉 演 - 藤木直人 ホタルノヒカリ:インテリア事業部蛍の上司で、インテリア事業部部長。妻とは別居中。自分の実家に戻って来たが、蛍が居酒屋で出会った男、つまり部長の父ボンタロウからその家を借りていたため、会社にばれないように同居する羽目に。こうしてキレイ好きで几帳面、その上家事が得意な部長と干物女・蛍の同居生活が始まる。蛍の家での干物っぷりに最初は驚くが、次第に理解し、久しぶりに恋に落ちた蛍を応援するようになる。 ホタルノヒカリ2:第1企画部第1企画部部長。蛍の同居人であり、恋人。蛍が香港から帰国してからプロポーズをする。 山田 早智子〈29 → 32〉 演 - 板谷由夏 ホタルノヒカリ:インテリア事業部企画営業チーム蛍の先輩でインテリア事業部企画ディレクター。仕事を難なくこなす、いわば蛍たちにとっての頼れる先輩。恋愛に対しても積極的で、経験も豊富である。 ホタルノヒカリ2:第1企画部第1企画部チーフプランナー→営業企画部部長。蛍の先輩であり上司でもある。何かと相談にのることがあり、蛍と高野の関係を知る数少ない人物の一人で自分も結婚することから蛍の結婚に向けた相談にも乗るようになる。 二ツ木 昭司〈37 → 40〉 演 - 安田顕 ホタルノヒカリ:経理部経理部次長。高野とは同期で、社内でもプライベートでも仲が良い。しょっちゅう、蛍たちの部署に遊びに行っている。 ホタルノヒカリ2:人事部人事部部長。高野とは大学時代からの友人。山田とは恋人関係にあり、よく高野に結婚の相談に乗ってもらっているが、何かと高野に関わり、優しく接している。
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