RYOGAとは? わかりやすく解説

リョーガ

リョーガ
 
 

ロイヤル デラックス
2WD 4WD 2WD 4WD
1500cc 1500cc 1500cc 1500cc
 型式 UA-FB15改 TA-FNB15改 UA-FB15改 TA-FNB15改
 運転タイプ  5速マニュアル
 フルレンジ電子制御4速
 オートマチック
 寸法  全長(mm) 4695
 全幅(mm) 1695
 全高(mm) 1420 1440 1420 1440
 室内寸法  長×幅×高(mm) 1880×1400×1165
 ホイールベース(mm) 2535
 トレッド前/後(mm) 1490/1470 1465/1450 1490/1470 1465/1450
 最低地上高(mm) 150 135 150 135
 重量・定員  車両重量(Kg) 1080(1100) (1230) 1070(1090) 1200(1220)
 乗車定員(名) 5
 車両総重量(Kg) 1355(1375) (1505) 1345(1365) 1475(1495)
 性能  最小回転半径(m) 4.6 5.1 4.6 5.1
 諸装置  駆動方式 前輪駆動 四輪駆動 前輪駆動 四輪駆動
 ステアリングギア形式 パワーアシストラック&ピニオン
 サスペンション前/後 独立懸架ストラット/ マルチリンクビーム式 独立懸架ストラット/ 独立懸架パラレルリンクストラット 独立懸架ストラット/ マルチリンクビーム式 独立懸架ストラット/ 独立懸架パラレルリンクストラット
 主ブレーキ前/後 ベンチレーテッドディスク式/リーディングトレーリング
 タイヤ 175/
70R1484S
185/
65R1486S
175/
70R1484S
185/
65R1486S
ロイヤル デラックス
2WD 4WD 2WD 4WD
1500cc 1500cc 1500cc 1500cc
 エンジン型式 QG15DE(NEO)
 種類 シリンダー数 DOHC水冷直列4気筒
 シリンダー
 内径×行程(mm)
73.6×88.0
 総排気量 1.497
 圧縮比 9.9
 最高出力(Kw[PS]/rpm) 80(109)/6000
 最大トルク(Nm[Kgm]/rpm) 143(14.6)/4000
 燃料供給装置 EGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
 使用燃料/タンク容量 L 無鉛レギュラーガソリン/50

RYOGA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/10 09:32 UTC 版)

RYOGA
基本情報
本名 福地 椋河
通称 デンジャラスビー
黒服のドリーマー
国籍 日本
生年月日 (1997-06-24) 1997年6月24日(27歳)
出身地 佐賀県
所属 フリー
身長 163cm
体重 60.0kg
階級 フライ級バンタム級
バックボーン 柔道
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RYOGA(リョーガ、1997年6月24日[1] - )は、日本男性総合格闘家佐賀県出身[1]

来歴

バックボーンは柔道[1]龍谷高校在学時の2014年には九州ジュニア体重別選手権大会で優勝し全国大会へ出場[2]。準決勝まで進出した[3]

THE OUTSIDERへの出場を経て2020年10月に活動拠点を九州から東京に移し、トライフォース赤坂へ通いながらフリーで活動[4][5]。2021年3月にDEEPで総合格闘家としてプロデビューし[1][4]、松丸息吹にリアネイキドチョークで一本負け[4]

5月からKRAZY BEEに所属し、6月に伊澤星花の実弟である風我にスプリット判定で勝利[4]。10月に開催された「DEEP TOKYO IMPACT 2021~1ST ROUND~」のメインイベントでトライフォース赤坂でともに練習した経験があるヒロヤと5分2ラウンド58kg以下契約で対戦し、判定0-3で敗北[6]

2022年3月に日比野"エビ中"純也に判定負け、10月にTARKERに1ラウンドTKO勝利し、11月に濱口奏琉に1ラウンド3分50秒に腕十字を極めて一本勝利、12月に駒杵嵩大に腕十字を極められて一本負け[7][8][9]。2023年12月にMaxと対戦し、リアネイキドチョークからのパウンドでTKO負け[10]

2024年2月に開催されたRIZIN LANDMARK 8のオープニングファイトでRIZINに初出場[11][12]。堺龍平と5分2ラウンド60.0kg契約で対戦し、判定1-2で敗北[11][12]。当初、持田哲兵との対戦が予定されていたが、怪我のため堺に代わった[13]

2024年12月に開催された「DEEP TOKYO IMPACT 2024 6th ROUND」で橋本優大と対戦し、判定3-0で勝利[14]

2025年1月に開催された「BreakingDown14.5」で行われたBreakingDownとDEEPの対抗戦にDEEP代表選手として出場し、龍志と1分3ラウンド58.0kg以下契約で対戦[15]。乱打戦を制し、判定3-0で勝利[16]。審査員の宮田和幸は「今まで見た中でベストバウトの一戦」と評した[16]。同年3月に開催された「BreakingDown15」で行われたBreakingDownとDEEPの対抗戦第2弾にもDEEP代表選手として出場し、ラッパーの咲季と1分3ラウンド61.0kg以下契約で対戦。打ち合いの末、判定3-1で勝利[17]。同年5月にDEEPが開催した「DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND」で行われたBreakingDownとDEEPの対抗戦第3弾にもDEEP代表選手として出場し、咲季と5分3ラウンドの総合格闘技ルールで再戦[18]。3ラウンド目に咲季から反則行為であるグラウンド上での膝蹴りを後頭部にもらい、試合が中断[18]。規定による咲季の失格によって勝利した[18]

戦績

総合格闘技

総合格闘技 戦績
11[19] 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
5 1 1 2 1 0 0
6 1 2 3 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
咲季 3R 0:28 失格(反則の膝蹴り) DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND 2025年5月25日
橋本ユウタ 5分2R終了 判定3-0 DEEP TOKYO IMPACT 2024 6th ROUND 2024年12月8日
× 堺龍平 5分2R終了 判定1-2 RIZIN LANDMARK 8 2024年2月23日
× MAX 2R 1:19 TKO(パウンド) DEEP 117 IMPACT 2023年12月10日
× 駒杵嵩大 1R 2:22 腕ひしぎ十字固め DEEP TOKYO IMPACT 2022 7th ROUND 2022年12月11日
濱口奏琉 1R 3:50 腕ひしぎ十字固め DEEP TOKYO IMPACT 2022 6th ROUND 2022年11月23日
× 日比野“エビ中”純也 5分2R終了 判定1-2 DEEP TOKYO IMPACT 2022 1th ROUND 2022年3月11日
× ヒロヤ 5分2R終了 判定0-3 DEEP 98 IMPACT 2020年11月1日
風我 5分2R終了 判定2-1 DEEP TOKYO IMPACT 2021 2nd ROUND 2021年6月19日
× 松丸息吹 2R 3:21 リアネイキッドチョーク DEEP TOKYO IMPACT 2021 2021年3月13日

アマチュア総合格闘技

20戦16勝4敗[1]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
小林裕季 5分2R終了 判定3-0 THE OUTSIDER 第52戦 2018年9月2日
江頭まさや 1R 0:42 チョークスリーパー THE OUTSIDER 第49戦 2018年2月24日

アマチュアキックボクシング

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
咲季 1分3R終了 判定3-1 BreakingDown15 2025年3月2日
龍志 1分3R終了 判定3-0 BreakingDown14.5 2025年1月25日

脚注

  1. ^ a b c d e RYOGA”. jp.rizinff.com. 2024年3月12日閲覧。
  2. ^ 柔道全日本ジュニアへ 福地椋河(龍谷高2年)佐賀新聞 - 2014年9月13日
  3. ^ 平成26年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会(14.9.13-14)公益財団法人全日本柔道連盟
  4. ^ a b c d 【DEEP】「朝倉未来1年チャレンジ」を卒業したヒロヤ、元同門RYOGAとの対決に「もう一度あの日を思い出させてやる」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  5. ^ 【DEEP】朝倉未来チャレンジ出身・ヒロヤがムキムキボディで計量パス、かつての同門RYOGAを「ボコボコにする」”. eFight (2021年10月16日). 2025年1月13日閲覧。
  6. ^ 【DEEP】「朝倉未来1年チャレンジ」の卒業生ヒロヤが元同門対決の熱戦を制しRIZIN『TRIGGER』参戦熱望、西谷大成は秒殺勝利”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  7. ^ 【DEEP】バンタム級・石司晃一が三村亘を1R KO! 海飛が牧野を降す、鬼山は星野に競り勝ち、朝倉未来門下生の西谷が一本勝ち!”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  8. ^ 【DEEP】バンタム級・力也が海飛に一本勝ち! RYOGAが濱口奏琉を極める。泉武志が連勝、嶋田がゆうたに一本勝ち、橘川が佐藤との接戦制す”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  9. ^ 【DEEP】原虎徹が小川徹を1R TKO! 駒杵がRYOGAに一本勝ち、伝統派空手&BRAVEの野村が小金をKO! 窪田が3年ぶり復帰戦勝利、渋谷が松丸に競り勝つ、狩野が3連勝”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  10. ^ 【DEEP】越智晴雄が佑勢乃花をスラムKOでストロー級暫定王者に! 上迫がピナクルに敗れる、パク・シウがTKO勝ち、川名が小金に競り勝ち連敗脱出、KENTAが安谷屋との熱戦制...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  11. ^ a b 【全試合結果】RIZIN佐賀大会 「RIZIN LANDMARK 8(ライジンランドマーク8)in SAGA」”. サンスポ (2024年2月24日). 2025年1月13日閲覧。
  12. ^ a b 【試合結果】RIZIN LANDMARK 8 in SAGA OPENING FIGHT 第5試合/RYOGA vs. 堺龍平”. jp.rizinff.com. 2024年4月2日閲覧。
  13. ^ RIZIN佐賀大会、ヴガール・ケラモフ&トゥラル・ラギモフが欠場 水ダウ「足つぼ」で話題の今成正和が参戦へ”. サンスポ (2024年2月16日). 2025年1月13日閲覧。
  14. ^ 【DEEP】相本宗輝が初回TKO勝ち、嶋田伊吹が鮮やかな1R一本勝ち、彩綺が判定勝ちで桐生は厳しい3連敗に、RYOGA判定勝ち、吉田悠太郎が判定勝ち=結果速報”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年1月13日閲覧。
  15. ^ 【BreakingDown】DEEPのRYOGAが、“沖縄のバケモノ”龍志から判定勝ち!プロの意地を見せる”. eFight (2025年1月25日). 2025年1月27日閲覧。
  16. ^ a b 【ブレイキングダウン14.5】DEEPのRYOGAが〝沖縄のバケモノ〟龍志との乱打戦制す「プロでも喧嘩できることを証明した」”. サンスポ (2025年1月25日). 2025年1月27日閲覧。
  17. ^ 【ブレイキングダウン15】DEEPのRYOGA、〝豊川のラッパー〟咲季に判定勝ち 佐伯代表は丸刈り回避”. サンスポ (2025年3月2日). 2025年3月10日閲覧。
  18. ^ a b c 【DEEP】ブレイキングダウンの咲季、禁止されているグラウンド上での膝蹴りをRYOGAの頭部に入れてしまい失格”. サンスポ (2025年5月25日). 2025年6月10日閲覧。
  19. ^ https://www.sherdog.com/fighter/Ryoga-Fukuchi-381199

関連項目

外部リンク


RYOGA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 21:36 UTC 版)

ViViD (バンド)」の記事における「RYOGA」の解説

RYOGA。ギター作曲血液型AB型身長は178cm。 人物 影響されたアーティストL'Arc〜en〜CielGLAYDragon Ash。 主にR&B音楽愛しメロディアスな曲を好む。 ViViD結成にあたりギターブランクがあったが、メンバーの熱心な誘いを受け今に至る。* 体系細く、そのスタイル生かしモデル仕事もこなす。 アコースティックギター好みアルペジオ奏法等が特徴的である。 現在は本名中村 禎(なかむら さだむ)名義ギタリスト吉田啓と共にユニットReFrain ReFrainボーカルギター務めている。

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