伊澤星花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/21 05:57 UTC 版)
基本情報 | |
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本名 | 伊澤 星花 |
通称 | 天然技巧派・超新星 天然技巧派 IQファイター せー |
生年月日 | 1997年11月1日(27歳) |
出身地 | ![]() |
所属 | 高本道場 →フリー →Roys GYM /JAPAN TOP TEAM |
身長 | 160cm(5 ft 3 in) |
体重 | 49.0kg(108 lb) |
リーチ | 162.5cm(64 in) |
階級 | ストロー級 アトム級 スーパーアトム級 |
バックボーン | 柔道 レスリング 相撲 |
レスリング | 全国中学生選手権 優勝 |
家族 | CORO(夫) 伊澤カズト(兄) 風我(弟) |
テーマ曲 | 夢 (THE BLUE HEARTS) |
COROと伊澤星花 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年 - |
登録者数 | 3.68万人 |
総再生回数 | 10,176,788回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年8月30日時点。 |
伊澤 星花(いざわ せいか、1997年11月1日 - )は、日本の女性総合格闘家。JAPAN TOP TEAM所属[1]。DEEP JEWELSで2021年にストロー級(-52.2kg)王座、2024年にアトム級(-47.6kg)王座を獲得し、同団体史上初の2階級制覇。RIZINでは2022年にスーパーアトム級(-49.0 kg)王座を獲得し、同年に行われた女子スーパーアトム級ワールドグランプリで優勝。夫は総合格闘家のCORO、弟は総合格闘家の風我。栃木県宇都宮市出身[2]。
来歴
生い立ち
栃木県宇都宮市に生まれ、幼いころから兄・カズト、弟・風我ときょうだい喧嘩を毎日繰り返していた[2]。手を焼いた両親が外でエネルギーを発散させることを目的に、4歳の時に柔道に通わせる[3]。
小学校4年生の時にレスリングを始め[4][5]、レスリングでは宇都宮市立姿川中学校3年時に沼尻直杯全国中学生選手権女子57kg級優勝、ジュニアクイーンズカップ52㎏級準優勝、柔道では作新学院高校2年時にインターハイ女子52kg級3位、全国高校柔道選手権女子52kg級5位入賞といった実績を残した[6][7]。
東京学芸大学3年時には東京学生柔道優勝大会女子5人制で大学史上初の優勝を達成[8]。4年時には相撲に挑戦し、全日本女子相撲選手権超軽量級(50kg未満)で準優勝[5][9][10]。
大学院に進学した2020年6月から本格的に総合格闘技の練習を開始[11]。総合格闘技を始めた理由は、コロナ禍に入り柔道の試合がなくなり、やることがなくなったから、と話しており、元々は体育の先生、小学校の先生を志望していた[12]。
プロデビュー
2020年10月にDEEP JEWELSで総合格闘家としてプロデビューし、ARAMIに3-0の判定勝ち。12月19日に開催されたDEEP JEWELS 31でDEEP JEWELSストロー級暫定王者の本野美樹と対戦し、判定勝ち。ノンタイトル戦ながらプロ2戦目で王者に勝利する番狂わせを演じた[13]。
2021年6月20日、DEEP JEWELS 33のDEEP JEWELSストロー級暫定タイトルマッチで暫定王者の本野美樹と再戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。暫定王座獲得に成功した。2022年3月14日に正規王者の魅津希が王座を返上し、暫定王者から正規王者に認定された[14][15]。
2021年10月23日、DEEP 104 IMPACTでパク・シウと49.0kg契約で対戦。2Rグラウンド状態での顔面に対する蹴りを行ったシウに対してレッドカードの減点2が出され、3-0(28-27、29-26×2)で判定勝ち[16]。
2021年12月31日にRIZINに初出場し、RIZIN.33でRIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加とノンタイトル戦で対戦。序盤から試合を優位に進め、2Rに三角絞めを極めたままマウントポジションの体勢になり、パウンドと肘を連打しTKO勝利[17]。この勝利により、浜崎に初めて勝利した日本人選手、かつスーパーアトム級以下で浜崎に初めてフィニッシュ勝利した選手となり、SHERDOG女子アトム級ランキングで世界ランキング1位となった[18]。
2022年3月14日、DEEP JEWELSストロー級王者の魅津希の王座返上に伴い、同級王者に認定された[14][15]。
RIZIN女子スーパーアトム級王座
2022年4月17日、RIZIN.35のRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで王者の浜崎朱加とダイレクトリマッチを行い、テイクダウンをしてグラウンドで積極的に攻め続け、3-0の判定勝ちを収め第4代王座獲得に成功した。試合後のリング上では、3Rに攻めずに休んでしまった場面から自分に不甲斐なさを感じ、悔し涙を流した[19][20]。
2022年7月31日、RIZIN.37のスーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦でPAWC女子ストロー級王者・COF女子フライ級王者のラーラ・フォントーラと対戦し、1Rにフロントチョークで一本勝ちを収め準決勝に進出した[21]。
2022年9月25日、RIZIN.38のスーパーアトム級ワールドグランプリ準決勝でIMMAF 2019 女子ストロー級優勝者のアナスタシア・スヴェッキスカと対戦し、2Rに腕ひしぎ十字固めによる一本勝ちを収め、決勝戦に進出した[22]。
2022年12月31日、RIZIN.40のスーパーアトム級ワールドグランプリ決勝でSHERDOG世界ランキング2位のパク・シウとの約1年2ヶ月ぶりとなる再戦で、2-1の判定勝ち。女子アトム級世界ランキングトップ10の半数以上を集めた世界的トーナメントの優勝者となり、優勝賞金700万円や副賞・トーナメントベルトなどを獲得した[23][24]。
2023年3月9日、総合格闘家のCOROと入籍[25]。17日には東京学芸大学教職大学院を修了。教職修士の専門職学位を取得した[26]。
2023年5月28日、DEEP JEWELS 41でアム・ザ・ロケットと対戦し、1Rに三角絞めで勝利した[27]。
2023年7月30日、超RIZIN.2のRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで挑戦者のクレア・ロペスと対戦し、1Rにニンジャチョークによる一本勝ちを収め、王座の初防衛に成功[28]。試合時間は1分4秒となり、RIZIN王座戦の最短防衛記録を更新した(2024年9月まで最短記録)[29][30]。
2023年10月14日にジム「トライフォース赤坂」の「JAPAN TOP TEAM」への改称および改革に併せて、同ジムにCOROとともに所属することが発表された[31]。
2023年12月31日、RIZIN.45で、引退試合を行うレスリング世界選手権3度優勝の山本美憂と対戦し、2Rにリアネイキッドチョークで一本勝ち[32]。
DEEP JEWELS2階級制覇
2024年3月24日に開催された『DEEP JEWELS 44』で行われたDEEP JEWELSアトム級タイトルマッチで王者のパク・シユンと対戦[33]。2回にパンチでダウンを奪い、ニンジャチョークで一本勝ち[33]。同級王座を獲得し、DEEP JEWELS史上初の2階級制覇[33]。RIZIN女子スーパーアトム級王座と合わせると-52.2kg、-49kg、-47.6kgの部門で3階級を制覇[33]。勝利者マイクでは「今回からJTTの所属になって、打撃の強さも見えたんじゃないでしょうか」「榊原さん、超RIZIN出させてください。自分が出ないと女子格闘技盛り上がらないと思います」などと話した[33]。
2024年7月28日に開催された『超RIZIN.3』で同年9月開催の『RIZIN.48』への出場をもって引退することを発表した浅倉カンナとの対戦が発表された[34]。9月29日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN.48』で浅倉カンナと対戦[35]。序盤からタックルでテイクダウンを奪い、寝技で一本を狙うと浅倉に寝技をかわされる[35]。3回終盤には浅倉のパウンドに蹴り上げで対抗[35]。3回を終え、判定3-0で勝利[35]。試合後のインタビューでは、引退する浅倉に対し「これまで引っ張ってきてくれてありがとうございました。気持ちも強い選手でした」と話し、試合内容については「自分としては情けない試合になってしまい、もう1回出直してきたいと思います」と話した[35][36][37]。
2024年12月5日に『RIZIN DECADE』の記者会見が行われ、ルシア・アプデルガリムと対戦することが発表された[38]。RIZIN代表の榊原信行は、RENAとのタイトルマッチに向けて調整をしていたところ、RENAの怪我によりタイトルマッチが見送られたと話した[38]。これを受けて、RENAについて「実際試合が決まりそうになるといつも逃げちゃうので、逃げるくらいなら最初から名前出すなよって思います」などとコメント[38]。アプデルガリムについては、打撃の強さを警戒しつつも「寝技もあるので全体的に自分の方が上回っていると思います」と話した[38]。なお、SHERDOGの世界女子アトム級ランキングで2022年から2024年12月現在まで世界1位にランキングされている[39][40]。
2024年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN DECADE』第2部の「RIZIN.49」でルシア・アプデルガリムと対戦[41]。1回にジャブ、ローキックで間合いを取るアプデルガリムに対しテイクダウンを奪うと、三角絞め、下からのパウンド、腕十字、逃れるアプデルガリムに三角絞めの組み直し、肘打ちを経て三角十字で極めてタップを奪い、一本勝利[41]。勝利者マイクでは、アブデルガリムに感謝を伝えると「もう泣きません。次泣いたら引退しようと思います」と話し、RENAについては「今日の試合でもっと怖くなってビビッて来ないと思います。格下の相手とやってもしょうがないので世界と戦いたいと思います」と話した[41][42]。
2025年6月7日に『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』の記者会見が行われ、RIZINスーパーアトム級(49.0kg)タイトルマッチとしてROAD FC出場選手のシン・ユジンと対戦することが発表された[43]。7月11日にDEEPストロー級王座を返上[44]。
2025年7月25日にRIZIN代表の榊原が会見を行い、シン・ユジンの計量失敗により52kg契約でノンタイトル戦として試合を行うことが発表された[45]。同日に行われた個別インタビューで、対戦相手の印象について改めて聞かれると「もうアマチュア以下の選手ですね」と答え、「もう怒りが溜まってるんでボッコボコにぶっ潰します」などと語った[45]。26日に行われた公開計量ではシン・ユジンが52.85kgで850グラムオーバー。これを受けて、以下のように語った[46]。
体重を譲歩したにもかかわらずオーバーしてきて、もうプロでもなんでもないと思っている。明日は喧嘩祭りなんで、体重なんて関係ないと思っています。しっかりとバッチバチのケンカをして、RIZINに出てきたことを後悔させて、もう二度と出さないようにしてあげたいと思います。で、こういう減量もできない選手を出してくるROAD FCもあり得ないと思っているので、団体ごとぶっ潰してやりたいなと思ってます。 — 伊澤星花[46]
2025年7月27日にさいたまスーパーアリーナで開催された『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』でシン・ユジンと対戦[47]。1回にテイクダウンを奪いパウンド、肩固めでタップを奪い一本勝利[47]。勝利者マイクではユジンに感謝の言葉を述べると、自身が運営するジム「Roys GYM」の2号店が北松戸にできること、女子格闘技を盛り上げるための企画「伊澤チャレンジ」を開始することを報告した[47]。
2025年8月29日に自身のYouTubeチャンネルで、女子格闘家を発掘し育成するプロジェクト「伊澤星花チャレンジ」のオーディション映像を公開[48]。
2025年9月19日、『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の追加対戦カード発表記者会見が行われ、2度目の防衛戦となるRIZINスーパーアトム級タイトルマッチで大島沙緒里との対戦が発表された[49]。会見では、「本当にここの2人の対決が女子スーパーアトム級の頂上決戦かなと思っております。でも、大島さんは私の下位互換だと思っているので、それを証明する試合にしたいと思っています」などと語った[49]。
階級について
2021年時点でストロー級(52.2kg)の試合では減量を行わず、ナチュラル体重で出場しており、スーパーアトム級(49kg)で試合をする際も水抜きを行っていない。将来については「世界にはないアトム級よりも、体を創ってストロー級で戦っていきたいです」と語っている[50]。
2024年12月にUFC代表のダナ・ホワイトは、UFC 310終了後の記者会見で現地記者から「UFCでアトム級を始めるなら[注釈 1]、伊澤星花が相応しいと思いますが?」と提言された際に、笑顔でうなずき「ありがとう」と答えた[51][52]。
戦績
総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
16 勝 | 1 | 9 | 6 | 0 | 0 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
大島沙緒里 | 試合前 | RIZIN LANDMARK 12 【RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ】 |
2025年11月3日 | |
○ | シン・ユジン | 1R 2:24 肩固め | 超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り | 2025年7月27日 |
○ | ルシア・アプデルガリム | 1R 2:21 腕ひしぎ三角固め | RIZIN.49 | 2024年12月31日 |
○ | 浅倉カンナ | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.48 | 2024年9月29日 |
○ | パク・シユン | 2R 0:58 ニンジャチョーク | DEEP JEWELS 44 【DEEP JEWELSアトム級タイトルマッチ】 |
2024年3月24日 |
○ | 山本美憂 | 2R 0:38 リアネイキッドチョーク | RIZIN.45 | 2023年12月31日 |
○ | クレア・ロペス | 1R 1:04 ニンジャチョーク | 超RIZIN.2 【RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ】 |
2023年7月30日 |
○ | アム・ザ・ロケット | 1R 3:31 三角絞め | DEEP JEWELS 41 | 2023年5月28日 |
○ | パク・シウ | 5分3R終了 判定2-1 | RIZIN.40 【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ決勝】 |
2022年12月31日 |
○ | アナスタシア・スヴェッキスカ | 2R 4:56 腕ひしぎ十字固め | RIZIN.38 【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ準決勝】 |
2022年9月25日 |
○ | ラーラ・フォントーラ | 1R 3:47 ギロチンチョーク | RIZIN.37 【RIZIN女子スーパーアトム級ワールドグランプリ1回戦】 |
2022年7月31日 |
○ | 浜崎朱加 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN.35 【RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ】 |
2022年4月17日 |
○ | 浜崎朱加 | 2R 2:50 TKO(パウンド) | RIZIN.33 | 2021年12月31日 |
○ | パク・シウ | 5分3R終了 判定3-0 | DEEP 104 IMPACT | 2021年10月24日 |
○ | 本野美樹 | 1R 3:32 腕ひしぎ十字固め | DEEP JEWELS 33 【DEEP JEWELSストロー級暫定タイトルマッチ】 |
2021年6月20日 |
○ | 本野美樹 | 5分3R終了 判定3-0 | DEEP JEWELS 31 | 2020年12月19日 |
○ | ARAMI | 5分2R終了 判定3-0 | DEEP JEWELS 30 | 2020年10月31日 |
グラップリング
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 富松恵美 | 3:51 腕ひしぎ十字固め[注釈 2] | DEEP JEWELS 34 | 2021年9月4日 |
○ | 長野美香 | 0:50 ヒールフック[注釈 2] | DEEP JEWELS 34 | 2021年9月4日 |
○ | 杉本恵 | 1R 0:58 リアネイキッドチョーク | DEEP JEWELS 32 | 2021年3月7日 |
○ | さくら | 4分2R終了 判定3-0 | DEEP & PANCRASE 大阪大会 | 2020年11月29日 |
△ | 杉内由紀 | 7分1R終了 時間切れ | BATTLE HAZARD 07 | 2020年8月30日 |
獲得タイトル
レスリング
- ジュニアクイーンズカップ 52kg級 準優勝(2012年)
- 沼尻直杯全国中学生選手権 女子57kg級 優勝(2012年)
柔道
相撲
- 全日本女子相撲選手権 超軽量級(50kg未満) 準優勝(2019年)
総合格闘技
- DEEP JEWELSストロー級暫定王座(2021年)
- 第3代DEEP JEWELSストロー級王座(2022年)
- 第4代RIZIN女子スーパーアトム級王座(2022年)
- RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2022 女子スーパーアトム級ワールドグランプリ 優勝(2022年)
- 第9代DEEP JEWELSアトム級王座(2024年)
脚注
注釈
出典
- ^ https://www.oricon.co.jp/news/2315919/full/
- ^ a b “RIZIN王者・浜崎朱加に挑むMMA5戦目の“超新星”伊澤星花「RIZINとJEWELSの2冠王になりたい」”. ENCOUNT. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “RIZIN王者・浜崎朱加に挑むMMA5戦目の“超新星”伊澤星花「RIZINとJEWELSの2冠王になりたい」”. ENCOUNT. 2024年11月6日閲覧。
- ^ 8/30 BATTLE HAZARD07 伊澤星花インタビュー ZST 2020年8月12日
- ^ a b After success in judo, wrestling and sumo Seika Izawa is determined to become an MMA champion Asian MMA 2021年2月9日
- ^ 【沼尻直杯全国中学生選手権・特集】柔道とレスリングの両立で優勝…伊澤星花(栃木・姿川) 日本レスリング協会 2012年6月12日
- ^ 【DEEP JEWELS】デビュー戦迎えるとにかく明るい女子大学院生・伊澤星花「みなさんに元気をお届けします」 ゴング格闘技 2020年10月28日
- ^ 五人制は東京学芸大が第1シードの帝京大破って戴冠、三人制は早稲田大が連覇達成・平成30年東京学生柔道優勝大会(女子29回) eJudo 2018年5月28日
- ^ 2019年第24回全日本女子相撲選手権大会 大会結果 超軽量級 日本女子相撲連盟
- ^ “RIZIN王者・浜崎朱加に挑むMMA5戦目の“超新星”伊澤星花「RIZINとJEWELSの2冠王になりたい」”. ENCOUNT. 2024年11月6日閲覧。
- ^ 【The story of Seika Izawa】伊澤星花 私がDEEP JEWELSのチャンピオンになる【DEEP JEWELS 33】 DEEP公式YouTubeチャンネル 2021年6月15日
- ^ “RIZIN王者・浜崎朱加に挑むMMA5戦目の“超新星”伊澤星花「RIZINとJEWELSの2冠王になりたい」”. ENCOUNT. 2024年11月6日閲覧。
- ^ 【DEEP JEWELS】新星・伊澤星花がジャイアントキリング、王者・本野美樹を2戦目で破る イーファイト 2020年12月20日
- ^ a b jewels_deepのツイート(1503334431683411968) 2022年3月14日
- ^ a b 【DEEP】武田光司と魅津希がベルト返上、大原樹理と伊澤星花が正規王者に「胸を張れる肩書きができました」(大原) イーファイト 2022年3月15日
- ^ 【DEEP】注目のフライ級・神龍誠が前修斗王者・福田龍彌に判定勝ち、北岡悟がボンサイ柔術・鈴木琢仁にTKO負け、住村竜市朗が辛勝、伊澤星花はパク・シウに悔し涙の判定勝ち ゴング格闘技 2021年10月23日
- ^ 【RIZIN】扇久保博正が朝倉海を降しGP優勝。サトシが矢地に一本勝ちで初防衛、朝倉未来が斎藤裕に405日ぶりリベンジ、五味戦後、那須川と武尊がエール ゴング格闘技 2021年12月31日
- ^ “【試合結果】Yogibo presents RIZIN.33 第11試合/浜崎朱加 vs. 伊澤星花”. RIZIN公式サイト. 2024年12月13日閲覧。
- ^ “【試合結果】湘南美容クリニック presents RIZIN.35 第8試合/浜崎朱加 vs. 伊澤星花”. RIZIN公式サイト. 2024年12月13日閲覧。
- ^ 【RIZIN】伊澤星花、リング上で見せた涙は喜びの涙ではなく悔し涙だった。その理由 ゴング格闘技 2022年4月18日
- ^ 【RIZIN】スーパーアトム級WGPは伊澤がラーラにギロチン一本勝ち! 浜崎がアギラーに涙の勝利、パク・シウが浅倉に完勝、RENAがダウン奪う勝利。神龍が所に判定勝ちも悔し涙、武田がケースに投げ勝ち、元谷が太田を完封! ゴング格闘技 2022年7月31日
- ^ 【RIZIN】堀口が金太郎を極める! 伊澤がアナスタシアに一本勝ち、シウが浜崎を下し決勝進出、GP覇者・扇久保がスーチョルに敗れる、鈴木が萩原に一本勝ち、グスタボが大原を1R TKO=『RIZIN.38』詳報 ゴング格闘技 2022年9月25日
- ^ “【試合結果】湘南美容クリニック presents RIZIN.40 第10試合/伊澤星花 vs. パク・シウ”. RIZIN公式サイト. 2024年12月13日閲覧。
- ^ “【RIZIN】サトシもAJに判定負け、クレベル連勝が「7」でストップ、パトリシオ、堀口、アーチュレッタ、ラバダノフが判定勝ちでBellatorが5連勝! 女子GP決勝・伊澤が...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2024年12月14日閲覧。
- ^ RIZIN無敗女王・伊沢星花、COROと結婚 格闘界ビッグ夫婦誕生「仲良く幸せに過ごしていきたい」 スポーツニッポン 2023年3月10日
- ^ RIZIN女王・伊澤星花、東京学芸大学大学院を修了 研究と格闘技の両立で「成長できた」 エンカウント 2023年3月17日
- ^ 【DEEP JEWELS】伊澤星花がアムに三角絞めで一本勝ち!「私生活も格闘技も絶頂に」ジョンウンが須田萌里を1R TKO、万智がユジョンに1R一本勝ち、ケイト・ロータスが粘る彩綺に判定勝ち ゴング格闘技 2023年5月28日
- ^ 【超RIZIN】ケラモフが朝倉未来に一本勝ちでフェザー級王者に! アーチュレッタがバンタム級王者に、伊澤星花が一本勝ち防衛、緊急参戦の鈴木千裕がパトリシオをKO、ムサエフがアキラをKO、イゴールが1R 一本勝ち! 伊藤がヒロヤにスプリット判定勝ち ゴング格闘技 2023年7月30日
- ^ “【試合結果】超RIZIN.2 powered by U-NEXT 第6試合/伊澤星花 vs. クレア・ロペス”. RIZIN公式サイト. 2024年12月13日閲覧。
- ^ “【超RIZIN2】“無敗の女王”伊沢星花 最短防衛記録も満足せず「世界で一番強いと言われたい」”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年12月14日閲覧。
- ^ “【RIZIN】朝倉兄弟が“大改革”の内容を発表「JAPAN TOP TEAM」として海外・外部からコーチを招聘、トップ選手たちに練習参加を呼びかける”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ “【RIZIN】山本美憂 引退試合で伊澤星花に完敗…万感の涙「こんな幸せなアスリートはいない」”. 東京スポーツ. 2023年12月31日閲覧。
- ^ a b c d e “【DEEP JEWELS】伊澤星花、韓国シユンに貫禄の一本勝ち!ベルト奪還で3階級制覇、超RIZIN参戦アピールも=試合結果”. efight.jp. 2024年3月24日閲覧。
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- ^ a b c d e “【RIZIN】サトシがグスタボを21秒TKOで3度目王座防衛。井上直樹がスーチョルを初回TKOでバンタム級新王者に、元谷が太田に得意のチョーク! シェイドゥラエフが体重超過の...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ “【RIZIN】引退試合の浅倉カンナ奮闘も、王者・伊澤星花が介錯”. efight.jp. 2024年9月29日閲覧。
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- ^ “【RIZIN】伊澤星花、圧巻の一本勝ち!寝技で何もさせず蹂躙、RENAを挑発「この試合見たらもっとビビる」”. efight.jp. 2024年12月31日閲覧。
- ^ “【RIZIN】女王・伊澤星花が宣言「女子格闘技は新しい時代を迎えた。今までの女子格闘技とはそもそもレベルが違う」挑戦者ユジンは「記憶に残る試合をしたい」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ “【DEEP JEWELS】伊澤星花がストロー級王座返上で暫定から正規王者となったパク・シウに万智が挑戦! RIZIN韓国大会でシン・ユリを破ったケイト・ロータスが元暫定王者・...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ a b “【RIZIN】伊澤星花、挑戦者の「体重落とせない」に激怒「水曜日にちょうど49kg切っていた。マジなめんなよって。ボッコボコにぶっ潰す」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ a b “前日に49kgから52kgに譲歩も規定体重をオーバーのシン・ユジンに伊澤星花「ROAD FCごとぶっ潰してやりたい」【超RIZIN.4】 TOKYO HEADLINE - Part 2” (2025年7月26日). 2025年8月30日閲覧。
- ^ a b c “【RIZIN】朝倉未来がクレベルにスプリット判定勝ちでリベンジ、野村がパトリッキーに判定勝ちで9月名古屋でサトシに挑戦、YA-MANがTKO勝ちで金原が引退。井上が福田下し王...”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月30日閲覧。
- ^ “逮捕歴あり、タトゥーあり、無料住宅住み戦士が「伊澤星花チャレンジ」に応募 目標は「まともな生活を送ること」”. ENCOUNT. 2025年8月30日閲覧。
- ^ a b “【RIZIN】女王・伊澤星花が今回も毒舌!挑戦者・大島沙緒里に「2人の対決が女子スーパーアトム級の頂上決戦。でも、大島さんは私の下位互換だと思っている」=全選手コメント”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年9月21日閲覧。
- ^ “【DEEP104】キャリア4戦目でパク・シウ戦へ、伊澤星花「MMA全体で伊澤星花は強いと証明したい」”. MMAPLANET. 2024年12月14日閲覧。
- ^ “Dana White Post-Fight Press Conference|UFC 310” (英語). YouTube. 2025年8月20日閲覧。
- ^ “【UFC】朝倉未来が現地視察したパワースラップが世界に拡大「あちこちにできているのがいい」──年内最後のPPV大会後、ダナ・ホワイト代表が語ったこと”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2025年8月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- DEEP 選手データ
- DEEP JEWELS 選手データ
- RIZIN 選手データ
- 伊澤星花 - 日本レスリング協会 選手&大会データベース
- 伊澤星花の戦績 - SHERDOG
- COROと伊澤星花 - YouTubeチャンネル
- 伊澤星花と風我の姉弟ch - YouTubeチャンネル
- 格闘家COROと伊澤星花の日常オフィシャルブログ - Ameba Blog
- 伊澤星花 (@starflower2525) - X
- 伊澤 星花 (@starflower.1101) - Instagram
前暫定王者 本野美樹 |
DEEP JEWELSストロー級暫定王者 2021年6月20日 - 2022年3月14日 |
次暫定王者 正規認定により消滅 |
空位 前タイトル保持者 魅津希 |
第3代DEEP JEWELSストロー級王者 2022年3月14日 - 2025年7月11日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 パク・シウ |
前王者 浜崎朱加 |
第4代RIZIN女子スーパーアトム級王者 2022年4月17日 - 現在 |
次王者 N/A |
前優勝者 浅倉カンナ |
RIZIN女子スーパーアトム級WORLD GRAND-PRIX優勝 2022年12月31日 |
次優勝者 N/A |
前王者 パク・シユン |
第9代DEEP JEWELSアトム級王者 2024年3月24日 - 現在 |
次王者 N/A |
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