ミニマム‐きゅう〔‐キフ〕【ミニマム級】
ミニマム級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 07:14 UTC 版)
ミニマム級(ミニマムきゅう、英: minimum weight)、ストロー級(英: straw weight)、またはミニフライ級(英: mini fly weight)は、ボクシングなどの格闘技で用いられる階級の1つ。「ストロー」は「藁」を、「ミニマム」は「最小限」を意味する。
- ^ “JBCが女子階級の呼称をアトム級、ミニマム級に統一”. Boxing News(ボクシング・ニュース). (2018年3月14日) 2018年3月17日閲覧。
- ^ 6. Age, Weight Divisions and Weigh-inWorld Muaythai Council 2020年4月3日
- 1 ミニマム級とは
- 2 ミニマム級の概要
- 3 ボクシング
- 4 総合格闘技
ミニマム級
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 23:51 UTC 版)
「ローマン・ゴンサレス」の記事における「ミニマム級」の解説
2008年9月15日、20戦全勝(18KO)の戦績を引っ提げての世界初挑戦。パシフィコ横浜でWBA世界ミニマム級王者新井田豊(横浜光)にWBA世界ミニマム級1位として挑む。初回から激しい打ち合いとなり、迎えた4回、ゴンサレスの強打により王者の右まぶたが大きく腫れたところでドクターチェックが入り、試合をストップ。ゴンサレスのTKO勝ちとなり、全勝のまま世界王者となった。 2009年2月28日、メキシコ・オアハカでフランシスコ・ロサス(メキシコ)と対戦し、12回2-0(116-112、115-113、114-114)の判定勝ちでWBA世界ミニマム級王座の初防衛に成功した。この結果についてゴンサレスは、計量後に食べ過ぎて下痢をしたと話している。 2009年7月14日、神戸・ワールド記念ホールで、WBA世界ミニマム級1位で元WBC世界ミニマム級王者高山勝成(真正)と対戦し、12回判定勝ち。その後、3度目の防衛にも成功した。 2010年10月、ライトフライ級での世界挑戦決定に伴い、同月7日付で保持していたWBA世界ミニマム級王座を返上。
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