OPBF東洋太平洋ミニマム級王者
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「熊朝忠」の記事における「OPBF東洋太平洋ミニマム級王者」の解説
2015年2月22日、文山市で日本ミニマム級5位の山本浩也(全日本パブリック)とWBCインターナショナルミニマム級王座決定戦で対戦し、10回3-0(97-93、98-92、98-94)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。 2015年9月18日、寧波市の雅戈尓体育館でOPBF東洋太平洋ミニマム級王座を決定戦でクリソン・オマヤオと対戦し、10回3-0(99-91、98-92、97-93)の判定勝ちを収めWBCインターナショナル王座は初防衛、OPBF王座獲得に成功した。 2016年5月25日、北京の北京国家体育場内ダイヤモンド・スタジアムでIBF年次総会の目玉としてアムナット・ルエンロンVSジョンリル・カシメロの前座でIBF世界ミニマム級5位のホセ・アントニオ・ヒメネスとIBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメドへの指名挑戦者決定戦を行ったが12回1-2(2者が113-114、116-111)の判定負けを喫しアルグメドへの指名挑戦権獲得に失敗した。
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