アール‐シー‐エス【RCS】
読み方:あーるしーえす
《remote computing service》スーパーコンピューターを通信回線で結び、時間貸しをする事業。リモートコンピューティングサービス。遠隔情報処理サービス。
アール‐シー‐エス【RCS】
読み方:あーるしーえす
アール‐シー‐エス【RCS】
RCS
別名:リッチコミュニケーションサービス,リッチコミュニケーションサービシズ
RCSとは、GSMAにおいて標準化が進められている、従来のショートメッセージ(SMS)に替わる次世代の(テキストベースの)インスタントメッセージの規格である。
RCSを簡略に述べるとすればSMSがIM(インスタントメッセンジャー)の要素を取り入れ進化したようなものと言い得る。テキストだけでなくマルチメディアのやりとりも可能で、1対1だけでなく1対多のやりとり(グループチャット)も可能、専用アプリを必要とすることもなく、同じキャリアの利用者に限定されたりすることなく、専用のユーザーIDが必要となることもなく、キャリアがRCSに対応していれば電話番号を宛先に用いてリッチな情報のやりとりが実現する。
2018年4月に、ドコモ、au、ソフトバンクという日本の大手キャリア3社が共同でRCSを用いた新サービス「プラスメッセージ」の提供を開始すると発表し、RCSそのものにも注目が集まっている。
参照リンク
SMSの機能を進化させた新サービス「+メッセージ」を提供開始 - NTTドコモ 報道発表資料 2018年4月10日
【レーダー反射面積】(れーだーはんしゃめんせき)
Radar Cross Section(RCS).
レーダーに対する露出の度合いを表す。単位は平方メートル。
この数字が大きいほど遠距離からレーダーで捕らえられやすいことになる。
F-15クラスの戦闘機でおおよそ10平方メートル・F-117などステルス機は0.001~0.01平方メートルといわれている。
レーダー反射面積と被探知距離は4乗根に反比例し、被探知距離を1/2にするにはレーダー反射面積を1/16に、1/10にするには1/10000まで低減しなければならない。
【姿勢制御装置】(しせいせいぎょそうち)
Reaction Control System.(RCS)
気体を噴射し、その反作用で機体の姿勢を制御する装置。
宇宙船や人工衛星では点火機構の不要なヒドラジン系液体燃料ロケットが多く見られたが、近年では比推力に優れるイオンロケットが使われることも増えつつある。
ハリアーなどのVTOL機では、圧搾空気を翼端などから噴射することによって実現する。
RCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 20:54 UTC 版)
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- 姿勢制御システム(Reaction Control System)
- リッチコミュニケーションサービス(Rich Communication Services)
- 遠隔制御システム(Remote Control System)⇒リモコン
- Revision Control System
- レーダー反射断面積(Radar Cross Section)
- Rich Communication Services
- 立命館サステイナビリティ学研究センター(Ritsumeikan Research Center for Sustainability Science)
- アール・シー・エス - 香川県のITサービス企業
RCS (Remote Communication System)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:29 UTC 版)
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