伝達関数とは? わかりやすく解説

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伝達関数

英語 transfer function

構造物のある点からの入力と、ある点の出力の関係を表す関数。伝達関数にはいろいろな表し方があり、力と変位、力と速度、力と加速度それぞれの比をとる場合などがある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

応答関数

(伝達関数 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/08 05:52 UTC 版)

応答関数(おうとうかんすう、: response function)とは、ある入力が来たときにそれに対応して決まった出力を出すような物理系があるとき、一定の規格を持つ時間の関数である入力に対して出力される時間の関数のことである。また以下に示すインパルス応答関数のことを応答関数と呼ぶ場合もある。電気回路粘弾性体誘電体光学系制御工学などの分野で用いられる。




「応答関数」の続きの解説一覧

伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 07:28 UTC 版)

状態空間 (制御理論)」の記事における「伝達関数」の解説

連続時不変状態空間モデルの伝達関数は、次のように導出できる。 まず、次の式 x ˙ ( t ) = A x ( t ) + B u ( t ) {\displaystyle {\dot {\mathbf {x} }}(t)=A\mathbf {x} (t)+B\mathbf {u} (t)} のラプラス変換求める。 s X ( s ) = A X ( s ) + B U ( s ) {\displaystyle s\mathbf {X} (s)=A\mathbf {X} (s)+B\mathbf {U} (s)} 次に X ( s ) {\displaystyle \mathbf {X} (s)} に着目する次のように変形できる。 ( s I − A ) X ( s ) = B U ( s ) {\displaystyle (s\mathbf {I} -A)\mathbf {X} (s)=B\mathbf {U} (s)} X ( s ) = ( s I − A ) − 1 B U ( s ) {\displaystyle \mathbf {X} (s)=(s\mathbf {I} -A)^{-1}B\mathbf {U} (s)} これを使って出力方程式の X ( s ) {\displaystyle \mathbf {X} (s)} を置き換える。 Y ( s ) = C X ( s ) + D U ( s ) {\displaystyle \mathbf {Y} (s)=C\mathbf {X} (s)+D\mathbf {U} (s)} であるから、 Y ( s ) = C ( ( s I − A ) − 1 B U ( s ) ) + D U ( s ) {\displaystyle \mathbf {Y} (s)=C((s\mathbf {I} -A)^{-1}B\mathbf {U} (s))+D\mathbf {U} (s)} となる。伝達関数 G ( s ) {\displaystyle \mathbf {G} (s)} はシステム出力と入力の比であるから次のうになる。 G ( s ) = Y ( s ) / U ( s ) {\displaystyle \mathbf {G} (s)=\mathbf {Y} (s)/\mathbf {U} (s)} 従って、上で求めた Y ( s ) {\displaystyle \mathbf {Y} (s)} で置き換えれば U ( s ) {\displaystyle \mathbf {U} (s)} が約分され、次の式が得られる。 G ( s ) = C ( s I − A ) − 1 B + D = C a d j ( s I − A ) d e t ( s I − A ) B + D {\displaystyle \mathbf {G} (s)=C(s\mathbf {I} -A)^{-1}B+D=C{\frac {\mathrm {adj} (s\mathbf {I} -A)}{\mathrm {det} (s\mathbf {I} -A)}}B+D} 式の中にはd e t ( s I − A ) {\displaystyle \mathrm {det} (s\mathbf {I} -A)} が s I − A {\displaystyle sI-A} の行列式であり、 a d j ( s I − A ) {\displaystyle \mathrm {adj} (s\mathbf {I} -A)} が s I − A {\displaystyle sI-A} の余因子行列である。 G ( s ) {\displaystyle \mathbf {G} (s)} は明らかに q {\displaystyle q} × {\displaystyle \times } p {\displaystyle p} の次元持ち全体q p {\displaystyle qp} 個の要素から成る。従って、個々入力に対して q {\displaystyle q} 個の伝達関数があり、それぞれ個々出力対応している。そのため、複数入力/複数出力システムでは状態空間表現の方が好まれる。 なお、 d e t ( s I − A ) {\displaystyle \mathrm {det} (s\mathbf {I} -A)} は特性多項式呼ばれる。その多項式の根固有値)から、システムの伝達関数の得られる。それらの使って、そのシステム安定性解析できる。 G ( s ) {\displaystyle {\textbf {G}}(s)} の分子にあるゼロ同様にシステム最小位相かどうか判定に使うことができる。 ( s I − A ) − 1 {\displaystyle (s\mathbf {I} -A)^{-1}} を計算するため、下記アルゴリズムがある。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 03:40 UTC 版)

ローパスフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

連続時間フィルタは、入出力利得位相特性ラプラス変換使用して伝達関数で表すことができる。伝達関数は通常有理関数であり、分母次数分子次数よりも大きい。分母がn次であるとき、n次ローパスフィルタという。 1次ローパスフィルタの伝達関数は、 H ( s ) = V o u t V i n = K 1 1 + s τ {\displaystyle H(s)={\frac {V_{out}}{V_{in}}}=K{\frac {1}{1+s\tau }}} となる。ここで、 s = j ω s=j\omegaラプラス変換変数であり、τはフィルタ時定数、Kは通過域での利得である。このとき、遮断角周波数ωc(rad/s)は、 ω c = 1 τ \omega _{\text{c}}={\frac {1}{\tau }} となる。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 15:13 UTC 版)

ベッセルフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

ベッセル・ローパスフィルタの伝達関数は以下のようになる。 H ( s ) = θ n ( 0 ) θ n ( s / ω 0 ) {\displaystyle H(s)={\frac {\theta _{n}(0)}{\theta _{n}(s/\omega _{0})}}\,} ここで、θn(s) は逆ベッセル多項式であり、これが命名の由来である。また、ω0 は遮断周波数である。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 15:35 UTC 版)

ハイパスフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

連続時間フィルタは、入出力利得位相特性ラプラス変換使用して伝達関数で表すことができる。 ハイパスフィルタの伝達関数は、 H ( s ) = V o u t V i n = K s τ 1 + s τ {\displaystyle H(s)={\frac {V_{out}}{V_{in}}}=K{\frac {s\tau }{1+s\tau }}} となる。ここで、 s = j ω {\displaystyle s=j\omega } はラプラス変換変数であり、τ はフィルタ時定数、 K は通過域での利得である。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 06:35 UTC 版)

チェビシェフフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

上記の式で利得 G の得られるそれぞれの複素について、複素共役があり、それらの対となる極の符号反転させた別の極の対も存在する(つまり、実数軸と虚数軸対称軸として4つ対称位置にある)。伝達関数は安定なければならないので、その利得極のうち実数部が負のものであり、複素周波数平面の左半分存在する。伝達関数は次のうになる。 H ( s ) = ∏ m = 0 n − 1 1 ( s − s p m − ) {\displaystyle H(s)=\prod _{m=0}^{n-1}{\frac {1}{(s-s_{pm}^{-})}}} ここで s p m − {\displaystyle s_{pm}^{-}} は、上述極の式のうち最初実数項が負のだけを意味する。 (次節の図のように) ω {\displaystyle \omega } =0 での利得を 1 にするには、伝達関数 H(s)定数正規化する必要がある

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 06:35 UTC 版)

チェビシェフフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

伝達関数は利得関数の左半分平面にある与えられるまた、零点同じだ多重度は1になる。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 09:02 UTC 版)

RC回路」の記事における「伝達関数」の解説

コンデンサの伝達関数は次のうになるH C ( s ) = V C ( s ) V i n ( s ) = 1 1 + R C s {\displaystyle H_{C}(s)={V_{C}(s) \over V_{in}(s)}={1 \over 1+RCs}} 同様に抵抗器の伝達関数は以下の通りである。 H R ( s ) = V R ( s ) V i n ( s ) = R C s 1 + R C s {\displaystyle H_{R}(s)={V_{R}(s) \over V_{in}(s)}={RCs \over 1+RCs}}

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 10:19 UTC 版)

Rec. 2100」の記事における「伝達関数」の解説

伝達関数 (撮像)」も参照 Rec. 2100知覚量子化器PQ)およびハイブリッド・ログ=ガンマHLG)の2種類HDR伝達関数を定義している。HLGRec. 2100サポートされており、1,000 cd/m2の公称ピーク輝度で、システムガンマ値背景輝度に応じて調整可能である。リファレンスとなる視聴環境では、ディスプレイピーク輝度は狭い領域ハイライト1000 cd/m2、黒レベルは0.005 cd/m2以下であることが望ましい。周辺照明は5 cd/m2の標準光源D65の中性灰色である必要がある画面に光が当たらないようにする。 それぞれのセット文書化された伝達関数には以下のものがある: 電気光伝達関数(EOTF):非線形信号値をディスプレイの光に割り当てる 光光伝達関数(OOTF):相対的な線形シーンの光を線形ディスプレイの光に割り当てる 光電伝達関数(OETF):相対的な線形シーンの光を非線形信号値に割り当てる

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伝達関数 (transfer function)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 09:17 UTC 版)

古典制御論」の記事における「伝達関数 (transfer function)」の解説

系の入力出力ラプラス変換の比を取ったもの。

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 01:24 UTC 版)

応答関数」の記事における「伝達関数」の解説

入力exp(pt) (p は複素数)の場合応答関数

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伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/29 14:05 UTC 版)

バターワースフィルタ」の記事における「伝達関数」の解説

n次バターワース・ローパス・フィルタの利得 G ( ω ) {\displaystyle G(\omega )} は、伝達関数 H(s) から次のように得られるG 2 ( ω ) = | H ( j ω ) | 2 = G 0 2 1 + ( ω ω c ) 2 n {\displaystyle G^{2}(\omega )=\left|H(j\omega )\right|^{2}={\frac {G_{0}^{2}}{1+\left({\frac {\omega }{\omega _{c}}}\right)^{2n}}}} ここで n はフィルタ次数 ωc は遮断周波数(約 -3dB となる周波数) G 0 {\displaystyle G_{0}} はDC利得ゼロ周波数での利得) である。 n が無限大近づくと、利得矩形関数となり、ωc 以下の周波数利得 G 0 {\displaystyle G_{0}} で通過し、ωc 以上の周波数抑止される。n が小さいほど、遮断緩やかになる。 s = σ + j ω {\displaystyle s=\sigma +j\omega } の伝達関数 H(s)決定することを考える。s = jω のときの H(s)H(-s)計算すると |H(jω)|2 と同じになるため、次が得られる。 H ( s ) H ( − s ) = G 0 2 1 + ( − s 2 ω c 2 ) n {\displaystyle H(s)H(-s)={\frac {G_{0}^{2}}{1+\left({\frac {-s^{2}}{\omega _{c}^{2}}}\right)^{n}}}} この式の半径 ωc の円上に等間隔現れる。伝達関数自体複素平面 s 上の実数が負の側の決定される。k番目の次の式で決定される。 − s k 2 ω c 2 = ( − 1 ) 1 n = e j ( 2 k − 1 ) π n k = 1 , 2 , 3 , … , n {\displaystyle -{\frac {s_{k}^{2}}{\omega _{c}^{2}}}=(-1)^{\frac {1}{n}}=e^{\frac {j(2k-1)\pi }{n}}\qquad \mathrm {k=1,2,3,\ldots ,n} } 従って、次が得られるs k = ω c e j ( 2 k + n − 1 ) π 2 n k = 1 , 2 , 3 , … , n {\displaystyle s_{k}=\omega _{c}e^{\frac {j(2k+n-1)\pi }{2n}}\qquad \mathrm {k=1,2,3,\ldots ,n} } 伝達関数はこれらの使って次のようにも表せる。 H ( s ) = G 0 ∏ k = 1 n ( s − s k ) / ω c {\displaystyle H(s)={\frac {G_{0}}{\prod _{k=1}^{n}(s-s_{k})/\omega _{c}}}} 分母は、s におけるバターワース多項式である。

※この「伝達関数」の解説は、「バターワースフィルタ」の解説の一部です。
「伝達関数」を含む「バターワースフィルタ」の記事については、「バターワースフィルタ」の概要を参照ください。


伝達関数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 17:19 UTC 版)

伝達関数法」の記事における「伝達関数」の解説

伝達関数 (transfer function) とはシステムへの入力出力変換する関数のことをいう。伝達関数は、すべての初期値を 0 とおいたときの、制御系出力と入力ラプラス変換(または Z 変換)の比で表される。すなわち、連続システムのとき、出力信号 y(t)ラプラス変換を Y(s)入力信号 x(t)ラプラス変換を X(s) とすれば、伝達関数 G(s) は G ( s ) = Y ( s ) X ( s ) = L [ y ( t ) ] L [ x ( t ) ] {\displaystyle G(s)={\frac {Y(s)}{X(s)}}={\frac {{\mathcal {L}}\left[y(t)\right]}{{\mathcal {L}}\left[x(t)\right]}}} と表される離散システムに対して、伝達関数は Z 変換によって、 H ( z ) = Y ( z ) X ( z ) = Z [ y ( n ) ] Z [ x ( n ) ] {\displaystyle H(z)={\frac {Y(z)}{X(z)}}={\frac {{\mathcal {Z}}\left[y(n)\right]}{{\mathcal {Z}}\left[x(n)\right]}}} と表されるこの伝関数法では、時間領域関数を、ラプラス変換(または Z 変換)によって複素平面写像取り、さらに周波数領域変換することにより、系の特性安定性解析するのに用いる。ただし、対象となる系が 1 入力 1 出力線形関数)に限られているため、複雑な系(多入力多出力、非線形)の解析には状態空間法用いる。しかしながらこの伝関数法は、今日制御理論においても基礎となる重要な理論である。

※この「伝達関数」の解説は、「伝達関数法」の解説の一部です。
「伝達関数」を含む「伝達関数法」の記事については、「伝達関数法」の概要を参照ください。

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