Pont du Carrouselとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Pont du Carrouselの意味・解説 

カルーゼル橋

(Pont du Carrousel から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 10:02 UTC 版)

カルーゼル橋
基本情報
フランス
所在地 パリ
交差物件 セーヌ川
建設 1935-1939年
座標 北緯48度51分36秒 東経2度20分00秒 / 北緯48.86000度 東経2.33333度 / 48.86000; 2.33333
構造諸元
形式 アーチ橋
材料 コンクリート
全長 168m
33m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

カルーゼル橋(Pont du Carrousel)はフランスパリセーヌ川に架かるコンクリートアーチ橋である。 テュイルリー河岸とヴォルテール河岸を結んでいる。

パリの多くの橋と同様、カルーゼル橋のある場所にもいくつかの橋がさまざまな名前で存在した。1831年の最初の橋はサン・ペール通りを延長した位置に作られたためサン・ペール橋と名付けられた。しかし1834年の除幕の時にルイ・フィリップはカルーゼル橋と命名した。また、右岸のルーヴル宮殿に通じていることからルーヴル橋という名も与えられた。

建築家のアントワーヌ=レミ・ポロンソーは当時吊橋が主流だったにもかかわらずアーチ橋を採用した。鋳鉄と木材でできたこの橋はとても大胆な物だったがために批判に晒された。装飾のための鉄製の輪は皮肉をこめて「折りたたんだテーブルクロスを留める輪」と呼ばれた。橋の四隅にはルイ・プティトーによる豊饒・産業・セーヌ・パリを意味する4つの彫像がそびえ立っていた(これらの彫像は現在のカルーゼル橋に残されている)。約50年後、老朽化したため木材で作られていた橋床部分が鉄に置き換えられた。

それでもまだ幅が狭く、危険なほどぐらぐらしていたため、1930年に少し下流に掛け替えることが決定した。新しい橋は最初の橋に敬意を表して3径間のコンクリートアーチ橋となった。橋の照明には伸縮する街灯が採用された。これは昼は13mの高さ、夜は20mの高さになる物だったが、現在は作動していない。

1995年の5月1日、モロッコ出身の人が国民戦線のデモ帰りの集団にカルーゼル橋からセーヌ川に投げ込まれるという事件が発生した。この事件を風化させないために2003年追悼のためのプレートが取り付けられた。

交通

隣の橋

(上流)ポンヌフポンデザールカルーゼル橋ロワイヤル橋レオポール・セダール・サンゴール橋(下流)


「Pont du Carrousel」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Pont du Carrousel」の関連用語

Pont du Carrouselのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Pont du Carrouselのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカルーゼル橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS