ポン‐ヌフ【Pont Neuf】
ポンヌフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 05:12 UTC 版)
ポンヌフ(仏: Pont Neuf)は、フランスの首都パリのセーヌ川に架かる橋で、シテ島の先端を横切る2つの短い橋であるが、2つ合わせて1の橋と考える。ポンヌフは、フランス語で「新しい橋」の意味である[1]が、16世紀から17世紀にかけて建設されたものであり、パリに現存する最古の橋である[2]。
- ^ “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年2月25日閲覧。
- ^ なお "Neuf" が仏語の「9」であり「9番の橋」という解釈も可能ではあるがその意味ではない
- ^ 森岡周 (2005年6月2日). “パリに恋して;ポンヌフ(Pont-Neuf)のように”. 認知神経リハビリテーション学会. 2018年11月23日閲覧。
- ^ 『フランス文化読本』 2014, p. 18.
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